教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年8月

こんにちは。

家庭教師のトライ宇都宮校です。

 

朝・夜は肌寒くなってきました。

体調管理には気をつけましょう。

 

今回は、英検・漢検についてお伝えしたいと思います。

対策をとるために早めの準備が大切です。

 

まずは、2014年度の試験日程です。

 

 

*    英検

 

第二回 2014/10/12(日)

第三回 2015/1/25(日)

 

*    漢検

 

第二回 2014/10/26(日)

第三回 2015/2/8(日)

 

 

次に対策です。

 

■1冊のテキストを何度繰り返そう!

 

どの検定の対策でも同じですが、市販の問題集で大丈夫ですので、

「これはやるぞ」という問題集を1冊購入し、検定までに何度も繰り返し行いましょう。

普段の勉強も同じですが何度も繰り返すことで傾向をつかみ、定着していきます。

 

 

■時間をはかろう!

 

問題集を2回ほど繰り返し、慣れてきたら時間を意識しながら行いましょう。

意外と問題数が多く、解ききれないこともあるかもしれません。

1問解けなかったことが原因で不合格になってしまうこともあります。

 

 

トライでは普段の勉強だけでなく、英検・漢検対策も行っております。

他にTOEIC対策も行っております。

 

特に中3生は今年受けた検定が内申に考慮されます。

申し込み締切まであとわずかになっています。ぜひチャレンジしてみてください!

 

 

宇都宮校

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皆さんはこの8月末、どのような勉強をしていますか?

 

栃木県内の『2学期制』の学校に通っている中・高生さんは、

8月末から9月初週で『期末テスト』を行う事になっていると思います。

3学期制の学校でも、休み明けには「休み明けテスト」「実力テスト」があり、

夏休み後にテストが無い学校の方が珍しいと思います。

 

「テスト対策」は重要です。特に「2学期制」の学校の「3年生」に関しては『とても重要』です。

 

理由は、「3年次の内申はこのテストで決定する」からです。

受験を行う今年度の最終学期がまだあると思っているかもしれませんが、

評価点に関しては、3学期制の学校と違い、「前期」だけで進学先への内申が作られます。

つまり、次の中間と期末でカバーする事は不可能なのです。

 

学校からの推薦に関しても重要な要素になる「内申点」です。

『2学期制の受験生』は特に気合を入れて、受験本番のつもりで準備と対応をして下さい。

 

無論、3学期制の生徒さんもまだ時間があると余裕を持っていると、

「文化祭」「体育祭」「新人戦」「コンクール」等のイベントが今後は目白押しです。

イベント準備と参加対応で気がついたらもう中間テスト、そして準備する間もなく期末テスト・・・

という秋の連続コンボで撃沈しないよう、今から日程表の確認をして準備をしておいてください。

 

 

今後の準備・計画・対応を自分一人では不安だという方は、テストが終わってからではなく、

テストの前、早め早めにトライまでご連絡下さい。

 

秋冬の準備を今のうちからしっかりと行って、トライとともに『実り多き秋』を迎える準備を行いましょう。

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家庭教師のトライ宇都宮校です。

 

日ごろ、コツコツ勉強を進めていても、本当に学力が向上しているのか分からない・・・

など、漠然とした不安があることはありませんか?

 

学校の定期テストでは高い点数が取れるけれども、

実力テストではなかなか点数が取れないという方も多いと思います。

 

その原因は、

【根本的に学んだことが定着していないこと】

【問題の出題のされ方に慣れていないこと】が考えられます。

 

そこで模擬試験を受講することをお勧めします。

 

模擬試験を受けることで、現状の自分の弱点を知ることができます。

自分の苦手箇所を客観的に知ることで、つまずきやすいポイントを把握できるようになります。

 

特に非受験生は、学校での実力テストの回数も少ないため、

2~3カ月に1回くらいのペースで模擬試験を受けるといいでしょう。

 

トライでは、下野新聞模擬試験やトライの理解度確認テストなど、

ご希望に応じた模擬試験のご提案が可能です。

 

学習の成果が、点数として反映されるまでには時間がかかります。

模擬試験を通して、実力を知る機会を持ちましょう。

 

 

宇都宮校

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家庭教師のトライ宇都宮校です。

 

今回は中3生が受講する下野新聞模擬テストの詳細をお伝えしたいと思います。

 

今年も年5回実施されます。(そのうち2回目までは終わっています。)

 

3回目:実施日 10/26(日)  結果予定日:11/13(木)

4回目:実施日 12/ 7(日)  結果予定日:12/26(金)

5回目:実施日  1/11(日)  結果予定日: 1/28(木)

 

下野模試は栃木県の中3生のほとんどが受講します。

トライでの受講も可能ですし、個人WEB等で申込むことも可能です。

 

模擬試験は場所や雰囲気に慣れることが大事なので、ぜひ会場で受けることをおすすめします。

「自分は大丈夫」と思っていても実際は緊張しやすかったり、周りの子のペンの音が気になったりなど

意外なところでつまずくことがあります。

 

本格的な受験期を迎え、学校の三者面談でも下野模試を中心として話が進むことが多いです。

早いうちに自分の苦手な科目・単元を見つけていくことで受験までの計画がたてやすくなります。

 

ぜひ、下野模試を受け、受験の準備をしていきましょう。

 

 

宇都宮校

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長い夏休みも終わりが近づいてきました。

 

皆さん、新学期の準備は出来ていますか?

 

栃木県は県北部を中心に、夏休みは8/31より早く終了する学校も多くあります。

小学校・中学校・高校とも、地域の問題だけでなく「学園祭」を8月末にやる関係から

早めに夏休みを終える学校もあります。

改めて、皆さんの学校は夏休みがあと何日残っているか確認してください。

 

『もう宿題は終わったから問題なし!』

と言う生徒さんも多いでしょうが、新学期に向けての準備は、

1学期の復習である宿題だけではありません。

 

新学期で習う内容の『予習』はとても重要になります。

 

なぜかというと、1学期の勉強を基礎とし(夏休みに復習も終わっている為)、

どの学年でも夏以降の勉強は発展応用として急に『内容が難しく』なります。

 

ぜひともまだ余裕のある今の時期に、『夏以降の予習』の時間をしっかりとってください。

この下準備が、長い冬休みまでの期間の良いスタートダッシュにつながります。

 

『休み明け早々にテストがあるからそんな余裕は全くない!』

確かにテスト対策は重要ですが、テスト対策ばかりでは新学期は復習で燃え尽きてからのスタートになります。

 

最低でも全ての教科・科目の「冬までの流れの確認」を行い、

数学・英語であれば、9月いっぱいの予習を新学期までに終わらせておけば、

この秋の様々なイベントを含め充実した学校生活を送れる事間違いありません。

 

 

『どう準備して、何を行えばいいの?』と言う方は、夏休みが終わる前に是非ともトライにご一報ください。

夏以降の様々な計画をトライの家庭教師と一緒に計画してまいりましょう。

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さて、夏休みも前半戦の7月が終わり、トライの生徒さんは宿題も程良く片付いてきたのではないでしょうか。
残っているのは…読書感想文や書写、『自由研究』といったところでしょうか。
 
読書感想文や書写はともかく、『自由研究』はテーマが「自由」なだけに、しぼりづらく
何にしようか決めかねている方も多い事と思います。
 
毎年、今の時期には様々なメディアで取り上げられますが、
生徒の皆さんは、何にしようか、どうすればいいか、迷っているかもしれません。
 
数年前からこのブログでも記載していますが、
中高生の皆さんの「自由研究」は、この夏の短期間だけではなく、年単位で行う研究もあり、
良い内容のものは新聞で取り上げられたり、本として出版されたりもしています。
この夏で終わる研究ではなく、「数年後の発表」に向けて準備していく事も
研究の取り組み方してお勧めです。
 
しかし、大半の皆さんは、「今年の夏」の自由研究が大事だと思います。
どんな研究があるかについての情報はあまりにも世にあふれているので、
今回は、自由研究を行う上での注意点を記載いたします。
 
 
① インターネット・webからのコピーは『手抜き』です
 
・ 検索エンジン(グーグル・ヤフー等)でヒットする情報は必ずしも正確なものとは限りません。
  webの情報のコピー&ペーストでは、底が浅いものになり、すぐにばれてしまします。
 
 
② 仮説・実行・結果・修正(PDCA)を大切に
 
・ 最初思っていた通りに進まない事は研究の基本です。
  途中の失敗や変更も大事な要素ですし、初めの予測との違いは記録としても大事な要素です。
・ 一回の実験&調査ではなく、再度確認することも重要です。
 
 
③ 結果の先を考える
 
・ 「結果が出た=終了」ではありません。その結果からどう次につなげるかが重要なのです。
  結果の先を見据えた研究を行ってほしいと思います。
 
 
販売されている自由研究ツールやインターネット情報の利用によって
『底の浅い』自由研究があふれています。
 
言葉もコピーして使いやすいため、ついつい楽な方向に流れがちですが、
「実際に足を運んだ」「実物を見た」「実行してみた」等、
自分自身で体験した事は、一生に残る大事な経験となります。
 
「自由研究」として宿題を提出することも大事ですが、
何よりもその研究を『本気で行う』という経験は、この夏の大切なモノになるはずです。
 
ぜひとも、自分自身で行う「自由研究」をこの夏にじっくりと取り組んでみて下さい。

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日光東照宮から、源平ゆかりの県北の各所、
飛鳥時代、聖徳太子の頃に建立された下野「薬師寺」、
日本の近代化・公害意識の根底となる「足尾銅山」、
世界に名をはせるた坂東のアカデミーたる「足利学校」等など、
 
栃木県には歴史上で大きな役割を果たした出来事や名所が数多く存在します。
 
栃木県で起きた歴史的な物事もいくつも取り上げられますが、
今回は今から400年ほど前の『7月25日』に小山市で起こった出来事についてです。
 
日本史上最大の戦いといわれる「関ヶ原の戦い」の前舞台として、
必ずと言っていいほど映画・小説・ドラマに登場する『小山評定』と呼ばれる会議は皆さんご存じでしょうか?
 
家康公と言えば、日光のイメージですが、家康公はじめとする「東軍」
関ヶ原での運命を切り開く根底となった西軍情報の到着から、
その対応と内部の駆け引き、そして出陣に向かう会議のやり取りが、
実は県南「小山市」で行われていたのです。
 
小山市民には周知の事実ですが、日本の名だたる武将たちが一堂に会し、
日本のターニングポイントともいえる「関ヶ原の戦い」の決断に至った場所が「栃木県」にあるのです。
 
また、家康公の北上は「上杉家」との戦いの為でもありました。
それに備えた布陣を栃木県各所で整えており、その記録は小山以外の各所に残っております。
もちろん、家康公が「小山」で陣を敷いた理由、それ以降の宿場・歴史的土地としての
「小山」のあり方も、この「小山評定」を知る事で色々と深まってまいります。
 
「関ヶ原の戦い」を知らない日本人は少ないと思いますが、
栃木県民としては、歴史的な大事件に、「小山」と言う土地が果たした役目があった事を
理解しておいてほしいと思います。
 
 
この夏に小山評定について調べてくれとは言いませんが、
栃木の各地には、調べれば調べるほど面白い地元に伝わる歴史が存在します。
 
日本の歴史の基礎を知った方ならば、きっと自身の地域の歴史的内容を調べる事は、
地域の成り立ちを知ることにもつながりますし、
身近でありながらとても深い夏の自由研究やレポートを作る事が出来ると思います。
 
インターネットだけの情報ではなく、身近なものに触れる事、聞くことを中心に
地元に縁ある出来事や情報を、この夏に調べてみてはいかがでしょうか?

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