教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは!

家庭教師のトライ徳島校の山本です



今回のテーマは「基礎学の問題傾向と解説をしてみた」です!





実は私も時折指導をする場面があり感じたのですが・・・



みんな立体図形苦手だなぁ・・・



と感じました。



近年の問題傾向は全国的にも【ひとひねり】された問題が主流です

生徒たちにとっては余計なお世話ですが・・・




例えば【円錐】の問題です

上の図のことを円錐と言います。

中学3年生の子達はこの図形の「体積」「面積」を求められます。

(皆さんももちろんできますよね? 気になったら調べましょう!)


しかし、昔と違い円錐の問題は

この三角形の状態で出題されます。

この三角形をぐるっと一周させるとどうなるでしょう?

そうです【円錐】になります。



テストでは「この三角形を一周させた立体図形の表面積を求めなさい」と出題されるのです。

本来なら 「この円錐の表面積を求めなさい」でいいはずの問題です。

しかし、




今のテストでは子供たちの思考力を試すためにわざわざひとひねりさせてるんです





どうして学校のテストは点数がいいのに基礎学・実力は点数が出ないの?



そう感じているお母様もいると思いますが、このひとひねりのせいです。

つまり通常の対策・勉強だけでは今の基礎学・入試には対抗できません!




ここからの短い時間をどのように対策するのか、お子さまとよく考えてみてくださいね!

このページのトップに戻る

徳島県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら