教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年1月

皆さんこんにちは。

センター試験も終わり、いよいよ入試も終盤戦です。

今回は、センター試験の結果を見て、どのように出願先を考えればいいのかについて

お話させていただきます。

 

 

≪徳島大学≫

保健学科で最高8.5倍薬学部7.6倍など医療系の学部が高い倍率を維持しています。

医療系では保健学科看護コース(2.7倍)などは比較的、競争が緩やかと言えます。

 

工学部の平均倍率は3.7倍前後ですが、

知能情報学科5.0倍前後と競争率が高く、

逆に生物工学科2.3倍と倍率に大きな開きがあります。

 

 

このように学部学科により倍率はまったく違います。

 

出願先を考えるにあたっては、二次試験とセンター試験の配点比率、

合格最低点、自分の強み・弱み、倍率を書き出してみましょう。

 

トライでは受験生の生徒さんの受験直前の駆け込みにも対応しております。

お早目の相談をお待ちしております。

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皆さんこんにちは。

今回は高校入試の国語での頻出単元作文についてお話させていただきます。

 

高校入試では私立高校の入試を除いてほとんどのテストで作文があります。

例年、サービス問題的な扱いでしたが、

ここ最近、成績のいい生徒さんでも作文が完答できていない方が増えています。

 

今年の傾向として、思考力を問われる問題にシフトしてきている点が挙げられます。

 

作文では、読み取ったことについて自分なりに疑問を持ち、

それを自分の言葉で表現することが求められます。

つまり、ただ漫然と「書く練習」だけでは十分ではありません。

 

トライでは、マンツーマン指導で作文力が確実に身に付くよう指導しております。

 

かけた勉強時間に対して確実に点数に返って来るとは言い難い国語ですが、

作文を確実にすることによって、点数を積み上げていきましょう!

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皆さんこんにちは。

今回は高校受験の頻出単元についてお話させていただきます。

 

関数の問題にはグラフが出てきたり文章題が多いので、

難しそう、苦手だ、と思われる方も多いですが、

入試においてはある程度出題パターンが決まっているので、

慣れてしまえばそう難しいものではありません。

安定した得点源になりますので、しっかり勉強してください!

 

徳島県の高校入試の傾向としては、毎年一次関数と二次関数が出題されています。

関数は頻出分野です!

 

基本的には、2点を結ぶ直線の式を作れればほとんどの問題が解けます。

基本的に関数を難しいと感じるのは、代数分野の集約的な単元だからで、

考え方自体はそんなに難しいものではありません。

まずは直線の式を作れるように、ワーク等で類題を多く解きましょう。

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皆さんこんにちは。

いよいよ第三回基礎学も終わりました。

来月になると調印という一大イベントが待っています。

調印後はほぼ1.0倍に近づくのでひと安心と思われるかもしれませんが、

志望校の倍率によっては安閑としていられません。

 

そこで、最後の仕上げとして過去問分析と対策が必要になります。

 

まずは一度、自力で解いてみましょう。

例えば手元に5年分があるとして、まずは3年分を解いてみます。

すると自分の得意、不得意が見えてきます

 

そうしたら、今まで使ってきたテキストに戻り弱点補強を行います。

弱点補強が完了したら、また1年分を解く→弱点補強を繰り返しましょう。

 

いつも時間が足りないという生徒さんは、制限時間を5分少なくして挑戦してください。

これは普段の勉強で自分に負荷をかけるのが目的です。

このように本番で力を発揮できるような練習をするのもこの時期特有のものです。

 

入試まであとわずか。

トライでは勉強内容からモチベーションアップまで、

ひとりひとりに合わせたカリキュラムを実施しております。

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皆さんこんにちは。

今年度は1月12日中高一貫校の中学受検がありました。

今年度の結果はこれからですが、5年生はいよいよ来年から受験生になります。

 

今回は、ちょうど来年の入試までの1年間を、どう過ごすかについてお話させていただきます。

そもそも公立中高一貫校は、受験がないというのが建前で、受検』と呼ばれます。

近年は、教育機関による傾向分析や対策が進み、黎明期のように

対策ゼロで入れるといったことはほぼ皆無になりました。

 

中高一貫校の対策の場合、いかに適性検査対策の時間を確保できるかがカギとなります。

受検対策を始めた時期はそれぞれですので、進度には差があると思いますが、

夏休み明けから適性検査対策に入るのが理想です。

 

それまでは、必要とされる小学校の教科書レベルの知識を習得し、適性問題に入る下地を作ります。

ここでの基礎固めの度合いが今後の進度に関係してきますので、

焦らずにひとつひとつ固めていきましょう。

 

徳島県では、準備期間として2~3年かけるケースが多いですが、

あと1年で間に合わせたい、という生徒さんについてもプランニングしております。

もちろん全てのケースでお受けできるとは限りませんが、

合格確率を少しでも上げる取り組みをさせていただいております。

 

中学受験をお考えの方はお早めにご相談を!

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皆さんこんにちは。

2013年が始まりました。

 

皆さんは初詣の際に今年はどんな年にしたいかをお願いしましたか?

思いを実現するためには、まずイメージすることからはじめましょう。

 

例えば、数学が得意になっている自分を、できるだけ具体的に思い浮かべてください。

イメージの自分の行動と、今の自分の行動のギャップを比べ、

それを埋めるために何をするかを考えましょう。

 

それから、仮説⇒検証⇒改善の流れで実践します。

イメージが具体的であるほど、改善もスムーズに進みます。

 

家庭教師のトライは、皆さまのお役に立てるよう、

皆様が昨年より一層レベルアップした姿をイメージしながら、サービスの向上に励んでいます。

 

今年も宜しくお願い致します。

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