教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年8月

皆さんこんにちは。

今回は高校入試対策、国語のお話をさせていただきます。
 
国語には現代文、古文、作文がありますが、その中でも今回は作文に焦点を当てたいと思います。
 
作文は基礎学力試験や本試験に必ず出題されます。
 
名文を書かなくてはと思う必要はありません。

国語の作文対策のポイントは、『減点方式に慣れるべし』です!
 
原稿用紙の正しい使い方や、

話が途中で飛躍していないか、

仮名遣いが間違えていないかなど
 
一通りのことを押さえておけばOKです。
 
あとは実際に何回か作文を書き、採点結果から振り返りをすることによって減点ポイントを減らしていきましょう。
 
しっかり時間を取れば、配点20点のうち満点を取ることも難しくはありません。

やればやるだけ伸びる単元なので、絶対に準備して試験に臨みましょう

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皆さんこんにちは。

今回は社会についてのお話です。
 
徳島県公立高校入試においてほぼ毎年出題されている

「日本の地形・気候」についてポイントをまとめます。
 
単純な暗記ではなく「なぜそうなるのか」を考え、

理解・納得しながら暗記するようにして下さい。
 
日本の中でも地域ごとに気候的特徴が分かれます。
 
これは日本の周りには海流が流れ、季節風が吹いていることで説明出来ます。

季節風は「季節によって風向きの変わる風」です。
 
夏は南西(太平洋側)から、冬は北東(日本海側)から吹いてきます。

その風向きの変化が日本の気候に影響しています。
 
夏は太平洋側に雨が多く、冬には日本海側の降水(雪)量が増えるわけです。
 
中央高地や瀬戸内で年間を通して降水量が少ないのも季節風が影響しています。

内陸に位置するため湿った空気が届きにくく雨が少なくなるのです。
 
地理的分野においては地理的特徴以外にも統計資料や地図の読み取りなど

比較的思考力が求められる問題が出題されます。
 
「なぜそうなるのか」を意識しながら学習をしましょう。
 
近年では、徳島県の地理や歴史を複合させた問題も散見されます。

地図の読み取りや地域の歴史風土(藍染など)も併せてチェックしておきましょう。

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皆さんこんにちは。
 
今回は高校入試対策、理科です。
 
徳島県の傾向として、例年まんべんなく出題されるため、ポイントを絞ることは非常に困難です。

ただし、比重が高い分野があります。
 
それは、化学です。
 
「物質とその変化」「化学変化と質量」などのように毎年出ている単元があります。
 
まずはそこから完璧にできるようになったら、少しずつ出来ることを増やしていきましょう。
 
出題形式の違いはありますが、難易度については例年安定しています。
 
化学、物理は理解しなければ進まない分野ですので、

何事も曖昧なままにせず、「これ以外の解答はない」という状態にしてください。
 
理科は入試での得点源です。

ここが正念場です!頑張りましょう!

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皆さんこんにちは。

今回は徳島県の高校入試英語編です。
 
その中でも今回はリスニング対策です。
 
リスニングについては「難しい」とか「取っつきにくい」と言った声をよく聞きます。

外国人が流暢に喋る英語を聞くにつけ、過剰に恐れを抱く生徒さんがいるのも事実です。
 
ただ、耳慣れさえしてしまえば、必要とされている知識はそれほど高度ではありません。

英語が苦手な生徒さんはまずはリスニングから確実に得点できるようにしましょう。
 
繰り返し聞くのはもちろん、放送を聞く前に何を聞かれるのか予め予想しておきましょう
 
絵柄や選択肢からどこが分かれ目になるのか予想していると得点率は断然変わってきます。
 
英語が得意な生徒さんも苦手な生徒さんも関係なく得点できるリスニングなのです。

皆さん、満点を取って次に弾みをつけましょう!

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皆さんこんにちは。

今回は高校入試・数学の小問集合の対策についてお話いたします。
 
徳島県の基礎学や本試験では大問で5つが出題されます。

そのうち、もっとも得点しやすいのが大問1です。
 
大問1では基礎的な小問が6問出題されます。
 
出題分野としては、
 
正負の数、多項式×単項式、平方根、式の展開と整理や平面図形・関数、確率など

幅広く出題されていますが、易しい問題であり得点源になるため、全問正解を目指しましょう。
 
日々、数問ずつで良いので、計算の練習を学習計画にいれること、

そして間違えた問題については必ず見直しをし、どこでミスをしたのか確認すること
 
この2点を実践していきましょう。
 
難易度としては基本的な問題がほとんどなので、ここでの失点は許されません。
 
大問1は漏らさず得点できるように、素早く正確な計算力を養うことから心がけましょう。

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皆さんこんにちは。

今回は夏休みの自由研究についてのお話をさせていただきます。
 
自由研究のもっとも重要な部分はテーマの設定です。
 
これが決まれば90%終わったようなものです。

自分の興味があるテーマがベストですが、思いつかない人は日常生活にある小さな疑問を拡げていくようにしましょう。
 
例えば徳島県の名産品に藍染があります。

以前は若者が関心を示さなかったものですが、ジャパンブルーとして急速に見直されています。
 
藍染については体験できる場所が県内に多数あります。

予約が必要な場合がありますので、よく調べてから行くとよいでしょう。
 
残りの約1ヵ月を最大限に利用して、じっくり満足のいく内容を作り上げていきましょう!

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皆さんこんにちは。
 
今回は、受験生(中3・高3)の夏休みの過ごし方についてお話させていただきます。
 
中3生は10月、11月の基礎学のための対策が必要です。
 
夏休み中は出来れば5教科、最低でも英語・数学の基礎知識をインプットしておくことが必要です。
そうすれば、十分な演習時間が取ることができ、試験本番で高得点が見込めます。
 
高3生は11月の模試で最低でもC判定以上を目指すべきです。
 
そのために、理科・社会など他教科のインプットを本格的に開始しましょう。
 
物理ならば力学、化学ならば理論など、重要度が高く、
以降に大きな影響を与える単元から先に攻略すると弾みがつきます。
 
また、夏休み中の目標を明確に設定し、途中で評価・修正を繰り返すことで夏休みの成果を確実なものにできます。
 
トライではこの夏を無駄にしないための作戦をお伝えしております。
 
オリジナル合格プランがあなたを待っています!

是非ご連絡ください!

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