教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年3月

皆さんこんにちは。

今回は中高生の春休みの過ごし方についてのお話です。

 

春休みというと、来年度のクラス分けなどでワクワクドキドキしていると思います。

このため、あまり勉強に手がつかないし、ついつい後回しにしがちな生徒さんが多いのが現状です。

 

しかし、次期受験生にとって、春休みこそが一番大事な時期なのです。

 

例えば、受験の天王山と言われる夏休みは、皆勉強するのが当たり前です。

そこから勉強を始めたとしても、そこまで大きな差は付きません。

ですので、ここから逆転合格を狙う生徒さんは、なおさらこの春休みから

勝負をかけていく必要があります。

 

学校の授業が止まっているので、苦手科目や弱点補強がメインになります。

トライでは、この春休みを充実させたい生徒さんのために、

現状の分析と目標の設定を行っております。

 

第一志望への合格を実現したい生徒さんは是非ご相談ください。

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皆さんこんにちは。

2月から開始し現在もご好評いただいている

入会時諸経費無料キャンペーンですが、いよいよ3月末をもって締め切りになります。

http://www.trygroup.co.jp/campaign/

 

マンツーマン指導により、生徒さん一人ひとりに合わせた勉強法やカリキュラム作成によって

着実に効果を上げていることを評価いただいたものと思います。

 

家庭教師は、自宅に先生が来るということで、敷居が高いように思われがちです。

ですが、家庭学習を充実させるためにはこれほど最適なものはありません。

 

みなさんの、勉強の課題や弱点を徹底的に洗い出す、

充実した春になるように、トライは最大限、応援いたします!

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皆さんこんにちは。

今回は、小学生の春休みの過ごし方です。

 

小学生の生徒さんに、どこでつまずき始めたのか聞いてみると、

4年生であることが大半です。

 

例えば、算数の応用問題や、国語の論理的思考力(いくつもの事実をまとる力、上下の概念を認識する力等)

を問う問題が、4年生からは出題されます。

 

こうして勉強の得意な人と苦手な人の差が徐々に開き始めるのです。

 

直接的には以前の単元での取りこぼしが原因ですが、

根本的には3年生までの学習習慣が原因であることがほとんどです。

 

トライでは小学生のうちに、中学・高校でも通用する学習習慣を身につけてもらうことを第一としております。

春休みであれば、これまでの取りこぼしと学習習慣付けが一気にできます。

 

この春休みは是非、家庭教師のトライで学習習慣を見直しましょう!

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皆さんこんにちは。

中学3年生の皆さん、高校受験お疲れ様でした。

 

そこで今回は、受験終了から入学までの間の過ごし方についてお話させていただきます。

 

言うまでもありませんが、高校は入るのが目的ではありません。

卒業するのが目的です。

中学校と違い義務教育ではないため、留年もあれば退学もあります。

 

そこで、春休みを満喫するのも構いませんが、時間を作って

中学の英語・数学の復習をするとよいでしょう。

 

特に英語については単語・文法を再度復習する事をお勧めします。

大学受験生でも中学英語からやり直す必要がある生徒さんは少なくありません。

今やるか3年後にやるかの違いです。

早くから抜けや漏れをつぶしておけば、これからの勉強がぐっと楽になります。

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皆さんこんにちは。

今年は3月11日・12日と高校受験がありました。

3月18日の合格発表までは時間がありますが、ひとまずはお疲れ様でした。

 

今年の高校受験生は募集人員数5,350人に対して5,455人が受験し、競争倍率は1.02倍でした。

市高・城北の倍率を高く、人気でした。

 

また、近年の傾向通り、

基礎学100~200点がボーダーラインの志望校の倍率は高止まり傾向

が続いています。

いかに早く5割ラインを超えられるかが、出願校の選択肢に直結したことは間違いありません。

 

 

毎年、繰り返しお話していますが、徳島県の高校入試は先行逃げ切りの戦略が有効です。

 

来年の受験生の皆さんは早すぎるくらい前倒しで準備することを心がけましょう!

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今回は来年度の受験に向けて、トライの強みについてお話します。

 

受験で成果を出す上で重要なのは、「何をやったか」ではなく「どれだけ残せたか」です。

 

トライ式学習法では、

「わかる」「できる」「使える」に切り分けて、学習上の問題点をあぶり出せるようにしています。

問題点を正確に把握できたら、そこから課題の設定、克服が可能になります。

 

以前もお話ししましたが、

学習計画の作成に必要なのは「現時点での学力」「目標」「時間」の3要素です。

徳島県の高校受験の場合、3回の基礎学力テストまでにクリアすべき目標を設定する必要があります。

 

トライでは、一人ひとり違う出発点からゴールまでの距離を埋めるために、

オーダーメイドのカリキュラムで対応しております。

 

一人ひとりに対応することで、目標までの最短距離を個別に設定できること

そして、トライ式学習法で効率的な学習を実現できること

それが、高校受験でトライが圧倒的に強い理由です。

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3月6日(木)、徳島大学 前期日程の合格発表がありました。

トライの生徒さんからも無事

『 合格! 』

の連絡を頂きました!

センター試験では自己ベストを出したものの、センター有りの推薦ではGETできなかった合格通知。

苦手の英作文をプロ講師に添削してもらいながら、この1カ月猛特訓しました。

ダメだったら後期にチャレンジすると決めて臨んだ前期試験で念願の合格を手にしました!

勉強はこれからも続きますが、「自分で決めた目標」を達成するために努力することを学んだ

今回の受験は、生徒さんにとって大切な経験となると信じています。

合格を決めた皆さん、本当におめでとうございます!

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皆さんこんにちは。

今回は、来年度受験生となる皆さまに、

城東高校、脇町高校など、徳島県公立高校入試に向けての勉強法についてお話させていただきます。

 

来年3月に受験をする皆さんに肝に銘じておいてほしいことがあります。

 

それは、徳島県の場合、

「入試まであと●日」ではなく「基礎学力テストまであと●日」

という考えで動くことが大切ということです。

 

基礎学力テストは、10月、11月、1月の計3回実施です。

入試は3月ですが、この3回の基礎学力テストの結果が志望校のボーダーラインより下だと

自分の希望通りに受験できないことが起こります。

 

受験までにすべきことは一人ひとり異なるでしょうが、次のようなスケジュールで進められるといいでしょう。

 

① 夏休みが終わるまでに、1・2年の復習を終わらせる+基礎力をつけておく

② 9月・10月は、基礎学力テスト対策に集中

③ 2学期中に3年生の内容をほぼ終わらせて、冬休みからは応用力養成+過去問演習

 

徳島県の公立高校入試は、2月に特色選抜、3月に一般選抜という日程で行われますが

皆さんのほとんどは一般選抜のみの一発勝負になるでしょう。

失敗が許されない一度きりの高校受験です。

後悔しないよう早めに受験勉強に取りかかってください!

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皆さんこんにちは。

今回は、新高校3年生に向けた 大学受験 についてのお話です。

 

これまでの受験との大きな違いは、合格最低点志向であることです。

また、学校によって出題傾向必要科目が変わってきます。

 

要するに、志望校の合格最低点+アルファいかに効率良く得点するかがポイントとなります。

そのため、年間の学習プランを早めにたてることが大切です。

 

 

◎国公立大志望の受験生の場合

  1学期までは英数重視のプランを組み立てましょう。

  その仕上がり具合によって夏休みのペース配分が決まります。

  理想としては1学期中に完了したいことは次のふたつです。

 

   ・数学の解法パターン蓄積

   ・英語の長文読み込み

 

  これらができていれば、夏休み以降に理科、社会、国語に十分な時間を

  割くことができ、圧倒的に優位に立てます。

 

 

憧れの大学での生活を、憧れのままで終わらせるのか否かは、

あなた自身の選択と意思にかかっています。

 

憧れの大学に合格するための年間の受験学習プランについて、

是非一度、お近くのトライにご相談ください。

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