教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。家庭教師のトライ東京校です。
 
今回は、「秋以降の過ごし方(中学受験編)」について特集します。
 
 
1) 首都圏模試を受けて実力を確認しよう
 
夏期講習が終わり、志望校を決定する時期です。
 
志望校を早めに決めて、計画立てて勉強することが重要になってきます。

そのために模試を積極的に受け、自分の弱点を知り、9月~11月の学習計画を立てる必要があります。
 
一般的に、勉強して3か月から半年で成果が出ると言われています!

つまり、秋の学習内容が合否に大きく影響します!まずは模試を受けて弱点を分析しましょう。
 
東京都の中学受験生にお勧めする模試は「首都圏模試」です。

首都圏模試は首都圏最大規模の公開テストです。
 
小6「統一合判」は9月より毎回1万2千人以上が参加しており、

私立・国立・公立中高一貫363校への合格可能性を的確に判定できます。
 
まずは、一度受験して実力を確かめましょう!
 
 
2) 学習計画を立てよう
 
例えば、青山学院中等部を目指される場合ですと試験日は2月2日になります。

今日からですと、残り150日間しかありません!準備は万端ですか?
 
青山学院中等部の試験問題は御三家の問題のような難問は多くは出題されません。

しかし、幅広く出題されるため学習量が合格のカギを握ることになります。
 
毎日5時間勉強したとすると残された勉強時間は、

150日×5時間=750時間となり、1教科あたり約190時間勉強できます。
 
たとえば算数ですと、過去問演習に60時間使うとすると、残り130時間。

押さえておきたい単元が25単元ほどあるので、1単元あたり5時間ほどしか勉強できません。
 
まずは、11月までに苦手対策を徹底し、十分な勉強時間を確保したうえで青山学院中等部の受験に臨みましょう!
 
 
ほかにも、模試や志望校、学習計画でお悩みのことがありましたらぜひトライにご相談ください。
 
 
家庭教師のトライ 東京本部

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