教育プランナーブログ

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みなさん、こんにちは!

家庭教師のトライ 東京本部です。

 

受験まで残り5ヶ月です!

 

過去問題や苦手分野に取り組んだりと、受験への対策を日々がんばっていると思います!

今回は「都立入試 英語」についてみなさんにお伝えしたいと思います!

問題の形式は、構成は次の通りです。

 

①    リスニング問題

②    図・表問題

③    対話文問題

④    長文問題

 

問題のレベルは、全体的に難易度の高い問題は出題されません。

その分、一問一問で確実に点数を取ることが非常に大事になってきます。

 

 

①    リスニング問題ではメモの取り方が重要

選択肢が「曜日」「場所」の場合、「誰が、何をしているのか」に特に注意して聞きましょう。

登場人物が複数出る場合は、人物ごとにメモをとりましょう。

 

②    図や表の場合、地図の読み方に気をつけましょう

地図を読むことを苦手としている人が多いです。右や左、進む区画の数に注意です。

ケアレスミスが特に出やすいです。

料金表問題は、料金の合計を問われる場合が多いです。

割引や特典がある場合は、確認しながら計算をしましょう!

去年の問題では、自分の意見を問われる問題が出題されています。

頭では、書きたい日本語はイメージできるけどいざ英語に直すとなると難しいですよね。

そういう場合は、短い英文をつくると書きやすいです。

例えば「あなたの好きなことを三つの英文で紹介しましょう。」という場合は、

「好きなもの」、「好きな理由」を2つの構成で、条件をクリアできます。

難しい英文でなく、自分自身が知っている単語で書きましょう。

 

③    対話文では、前後関係をしっかり見ましょう

また、その問題が何のトピックについて話しているのかというイメージを持ちましょう。

必ず人物が「何を思っているのか」「なぜそう思ったのか」が問われます。

文から答える側の人物の意見の変化に気をつけて読みましょう。

 

④    長文読解は「時間配分」「外注に書いてある単語」に気をつけましょう。

大問②~③で時間をかけすぎてしまうと、長文読解に割ける時間が少なくなります。

時間がないとあせってしまい、読み落としや漏れが出てきます。

解き方としては、まず「何について」の話か把握しましょう。

去年の問題では、質問に対して英語で答える問題が出題されています。

ポイントとしては、質問文で使われている単語を本文から探し、マークしましょう。

「Why」で聞かれているのなら、「Because」で答えるなどルールをしっかり守りましょう。

単語や熟語は今のうちにしっかり練習しましょう!

 

家庭教師のトライでは、都立入試対策も任せてください!

何か困ったことがあれば、学習相談も行っています。

ご連絡お待ちしております。

家庭教師のトライ 東京本部

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