こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

もうすぐ学年末テストです。

高校生の学年末試験に向け、

本日は、高校１年生の数Ａについてお話しいたします。

　

学年末テストの範囲は三角比がメインになっています。

特に三角形と円の融合問題では三角形の特質と円の特質を両方使うので頻出問題です。

間違いやすい内心と外心の性質の違いについて、もう一度復習しましょう。

　

まずは新演習の左ページの「基礎学習」のPOINTを全て覚えましょう。

問題を解くときは直接書き込まず、コピーして解きましょう。

そして１週間後にまた同じ問題を解くようにしましょう。

　

なお、図形の学習で最も重要なのは自分で図形を書きながらイメージをするということです。

問題集に載っている図形に補助線のみを足すのではなく、

一から自分で図形を書くことによって理解がさらに深まります。

　

「基礎学習」を２周したら、次は右ページの「チェックテスト」に進みます。

こちらもコピーし繰り返し解きましょう。

　

テスト直前には「基本例題演習」で実力を試しましょう。

ここでは学年末テスト本番のつもりで時間を計りながら解きましょう。

　

　

基礎である高校１年生の内容ができていないと２年生以降の内容も理解ができません。

この学年末テストからしっかりと繰り返し学ぶ習慣を付けましょう。

　

このように家庭教師のトライでは学年末テストに向けての相談を承っております。

お気軽にご相談ください。

　

　

家庭教師のトライ　東京本部