2015年12月17日
東京都 冬休み1カ月前の勉強法
こんにちは、家庭教師のトライ 東京本部です。
段々と本格的な冬になってきています。
受験生の皆さんは、勉強のラストスパートももちろんですが、体調管理も気をつけていきましょう。
冬休みはイベントが盛りだくさんなので、あっという間に終わってしまいます。
「有意義な冬休みを過ごすために、年末までどのように学習するべきか」、が今回のテーマです。
受験生の皆さんは、受験本番まで残りあとわずかです。
冬休みは最後の追い込みとなりますので、これまで受けた模試や定期テストを振り返って、
同じ間違いやミスをしないかチェックしていくことが大事です。
その中で英語だったら文法事項でわからないものがないか。
数学だったら公式がそもそも覚えていなかったといった基本事項の抜けもれがある分野は要注意です。
その分野や単元は集中的に学習をしなければ、テスト本番でその単元で大きく点数を落とす危険があります。
冬休みまでに必ず今自分が取り組まないといけない苦手分野が何か、特定しましょう。
その際には、前学年の範囲までさかのぼって、具体的にどの単元が理解できていないかを、
調べ上げることが非常に重要です。
受験生にとって残り短い時間を、効率的に使うためにも苦手を特定して、その部分に集中して取り組みましょう。
受験生でない皆さんは、直近のテストのやり直しから手をつけましょう。
特に中学2年生、高校2年生の人は、来年度より受験生となります。
今回のテストで間違えた部分も、当然ながら入試範囲であり、入試当日に出題される可能性があります。
また来年の今頃には受験直前の総復習で改めて学習する必要があります。
あとからやろう、ではなく、今のうちにテストのやり直しを完成させましょう。
そうすると、冬休みはなかなか時間の取れない科目や、そのテスト以前のやり直しに時間を使えます。
基礎の抜けが見つかったら、ぜひ映像授業Try ITで復習しましょう。
教科書レベルの学習内容なら、英語・数学・理科・社会の各科目、無料で授業を視聴できます。
科目そのものが苦手なので、どこから手をつければ学習できないという声をこの時期、
よく伺います。トライなら冬休みに家庭教師の短期集中指導も可能ですので、
家庭教師のトライ東京本部までお気軽にお問い合わせください。
家庭教師のトライ 東京本部