教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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こんにちは。家庭教師のトライ 東京校です。

公立高校入試まで残り4ヶ月を切りました。

秋の行事も終わり、ここからはいよいよ質にも量にもこだわって勉強していかなければいけません。

そこで今回は、公立高校入試の傾向【理科・社会・国語編】を紹介します。

【理科】

例年、大問6つの構成です。

それらのうち特徴のひとつは「考える力」としての実験考察問題です。

資料の意味を正確に把握する力と、それらを知識と結びつけて考える力が問われます。

基礎知識の暗記はもちろん、それらの知識を用いて実験の結果を簡潔な文章で

まとめる練習をしておきましょう。

【社会】

例年大問6つ、小問20問の構成です。

地理分野では単純な知識問題だけでなく、統計資料の読み取りが問われます。

公民分野では地方自治に関する出題が多いです。

知識問題については何度も繰り返し復習し、得点源としましょう。

資料読み取りについては、問題演習を通してさまざまな形式の資料に触れておくことで

本番の対応力を磨いておきましょう。

【国語】

例年変わらず、大問5つの構成です。

平成28年度より、例年大問3で問われていた記述問題がなくなりましたが、

大問4で問われる200字作文は健在です。

当然ながら、この「表現力」パートで得点できるかがカギです。

自分が書いた作文をできるだけ先生に添削してもらい、論理的な文章を書く訓練をしましょう。

作文でより良い解答を書けるようになるためには誰かにチェックしてもらうことが必須です。

11月は調査書=内申点に関わる最後の定期テストもあるため、勝負の月となります。

日々の計画立てをしっかり行い、充実した悔いのない毎日を過ごしましょう!

理社の資料読み取り問題や、国語の作文は本人につきっきりで思考を探り、

より良い解答に導くことのできるマンツーマン指導がより効率的です。

家庭教師のトライ東京校では志望校に向かって全力を尽くすためのサポートを用意しています。

いつでもお気軽にご相談ください。

家庭教師のトライ 東京校

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