教育プランナーブログ

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お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは!

家庭教師のトライ東京校です。

11月に入り一段と寒さも増してきましたが、体調を崩さないように勉強に取り組んでいきましょう。

さて、そろそろ定期テストの時期が近づいてきたころではないでしょうか。

今回は定期テスト対策とそのポイントについてお話させていただきます。

まずは対策です。

~受験生編~

【秋の定期テストの位置づけ】

このテストで成功するかしないかで、受験に挑む際の精神状態に大きく関わってきます。

特に都立入試を目指している中3生にとっては、内申点に関わる最後のテストとなりますので、

最後の踏ん張りどころとなるでしょう。

【対策】

もちろん受験問題に直結しますから、このテスト範囲に不安をなくせば年明けの復習も少なくて済みますし、

その分苦手分野に時間を充てて自信を持って受験に挑めます。最後のテストだからといってあせらずに、

まずは

① 分かっているところはどこか?分かっていないところはどこか?をしっかり把握する。

② 苦手な分野は答えを見て終わりではなく、間違えた過程を確認する。

③ どうして間違えてしまったかが分かったら、あとは定着するまで何度も練習!

類題をこなせばこなすほど理解と自信は深まっていきます。

~非受験生編~

【秋の定期テストの位置づけ】

この定期テストできちんと計画立てして臨むかによって、冬休みを有意義に使えるかどうかに関わってきます。

テストが終わっても苦手分野を把握できていない状態では、振り返りがしにくいです。

【対策】

受験に関係ないと思って安心するべからず。今学習している範囲はいつか受験に直結しますし、

ここでつまずいてしまえば次の範囲はもっとつまずいてしまいます。

その際にまた戻って復習するより、今のうちに苦手克服をしておくべきです。

そんなときには、

① 定期テストの範囲が分かったら、まずテスト計画を立てる。

この日までにこの範囲は終わらすと決めて、その日から逆算すれば計画は立てやすいです。

② まずは毎日の目標達成を目指して勉強を進めていきましょう。

1日の目標を達成すれば自分に自信が持てますし、小さな目標を積み重ねていけばやがて

大きな目標が達成できます。

さて、受験生にとってもそうでない人にとっても秋の定期テストがどれだけ重要か、

お分かりいただけたかと思います。自分にとっての定期テストの位置づけが分かれば、

どのような対策をすれば良いかが自ずと見えてきます。

****定期テスト最大のポイントは冬休みの復習!!****

定期テスト後は冬休みを利用して復習を必ず行いましょう。

テストを受けっぱなしにしてしまうとせっかく勉強した内容も忘れてしまいます。

より確実な学力を身につけるために、テストで苦手把握→復習で定着の流れを徹底しましょう。

自分で勉強する自信がない方には合宿もおすすめです!

http://blog.trygroup.co.jp/tokyo/2016/10/1044

皆さんが秋の定期テストをいい結果で迎えられるよう応援しています!

現在の勉強方法の改善点を分析する無料の学習相談も行っているので、

必要な方はぜひお問合せください。

家庭教師のトライ 東京校

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