教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さんこんにちは。

東京都のトライさんです。


「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、最近は急に気温が下がってきました。

皆さんお風邪などは大丈夫でしょうか。

ただひたすらに勉強するだけでなく、健康管理も成績を上げるためには重要ですよ!


そしてこの時期が来たということは……

そう、センター出願です!


というわけで今回のテーマはセンター出願です。

注意点はたくさんありますが、今回は要注意点のみお伝えします。

センター試験の出願はそう何度も修正できないにも関わらず、注意点が非常に多くあります。

不安に思われる方は迷わず私たち教育プランナーにご相談下さい。

現役生の方は学校で指示があると思いますので、2の項目だけお読みください!


1. 出願用紙を手に入れよう!

皆さんセンター試験の出願用紙はもう手元に御座いますでしょうか?

高3生の方は学校で配られると思いますが、既卒生の方はご自身で入手する必要があります。

各大学で配られているほか、郵送での入手も可能です。

https://telemail.jp/shingaku/pc/gakkou/0102.php


2.出願科目を選択しよう!

みなさんもう志望校は決まっていますよね?

入試はまだ3カ月以上先ですが、出願はこのタイミングです。

今一度、志望校の受験科目とご自分が受けられる科目の確認をして下さい。

「京大法学部志望なのにずっと倫理政経と日本史だけ勉強していた」なんてことのないように!


特に注意が必要なのは理社2科目目の扱いです。

理社では1科目目と2科目目で受験科目の選択が可能ですが、多くの国立、私立大学では

1科目目の点数を判定に利用します。

点数の高いほうではない場合があるので要注意!


3.要注意点

試験会場において特別な配慮が必要な場合は、別途審査が必要になります。

https://www.dnc.ac.jp/sp/center/shiken_jouhou/hairyo.html

該当される方は各種書類が必要になる場合もあるので、要注意です!


また、リスニングの際にイヤホンが使えない方もこのタイミングでの申請です。

「イヤホン不適合措置申請書」を提出する必要があるので、注意してください。


センター試験の出願を行うと、改めて受験生としての緊張感を感じてくると思います。

3カ月は長いようであっという間に過ぎ、短いようでまだまだやれることは多くあります。

私たち教育プランナーも全力でサポートいたしますので、残り数カ月を戦い抜きましょう!

このページのトップに戻る

東京都のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら