教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年2月

家庭教師の効果が高まる方法を以前ご紹介しました。

では、家庭教師が必要なお子様はどんなタイプで、どんな悩みを抱えているのか、

代表的なものを下記に列挙致します。 

 

1.分からない所がどこかが分からない

⇒このようなお子様は集団学習では成績が伸びません。

 授業がどんどん進む集団塾や、質問受け付けがメインの個別指導塾では

 「お客様状態」になってしまい、単に授業を流して聞くだけに陥りがちです。

 

 2.分からなくても質問しない(質問できない)

⇒このタイプのお子様も集団塾や質問受け付けがメインの個別指導塾では伸びません。

 

 3.学校のテストで平均点以上取れていない

⇒このタイプのお子様は、もう一度基礎からの見直しが必要になります。

 

 4.学習習慣がついていない

⇒このタイプのお子様は、部活や生活リズムも含めて考え、

 家庭学習に踏み込んで学習計画を立てていく必要があります。
 
ひとりひとりの状況に合わすことができるのは家庭教師だけです。

一つでも当てはまる場合は、是非ご相談ください。

 

東京校 下田

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こんにちは。
都立受験もひと段落しました。
中学3年生の皆さんは、いよいよ3月1日の合格発表を待つばかりですね。

 

さて、東京では公立中学の生徒さんだけではなく、私立の生徒さんのご相談も多く頂きます。
私立の生徒さんのご相談・悩みで多いのは、大きく次の4点です。
 
① 学校の授業のスピードが速く、ついていけない
② 学校で取り扱う内容の難易度が高く、一人で進められない
③ 定期試験を乗り切るためだけの勉強になってしまい、実力がつかない
④ 学校のカリキュラムが独特で対応できる塾がない

この4点の解決方法!
それが、マンツーマン指導の家庭教師なのです。

1. 学校ごとの独自のカリキュラムへの対応
2. 「わかる」→「できる」へのステップ
3. 個々の生徒さんの目標に合わせたプランニング
 
私立中高一貫校だから安心、と思っていると大きな落とし穴が急に現れます。

・上がれると思っていた大学への進学が危なくなっていた

・気づけば、赤点だらけで学校から呼び出しを受けた

一貫校には一貫校ならではの悩みが多くあります。
大きな落とし穴が現れる前に、事前の作戦を一緒に練りましょう。

 

東京校 佐藤

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東京の中学受験合格速報です。
開成中
麻布中
慶應普通部
慶應中等部
早稲田中
青山学院中
東京女学館中
共立女子中
大妻中野中
白百合中              などなど。
プロ家庭教師の指導で合格した生徒さんたちです。
 
あるご家庭からは、入試直前期にお話をさせていただいた際にこんな言葉を頂きました。
  
「プロの先生にお願いしてよかった。結果がどうであれ、娘の勉強への「やる気」は目に見えて変わった。」
 
プロ家庭教師のリード力の強さを確信出来た出来事でした。
ちなみに、このご家庭は合格判定がC判定だった第一志望校に見事合格を果たしました!
 
奇跡は祈るものではなく、起こすものです。
 
プロ管理部 宮原

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2月9日のブログで、家庭教師の効果が高まる方法をご紹介致しました。
まずは学校の授業をしっかりと聞く、ここからスタートです。

 

続いて、2つ目の方法をご紹介致します。
それは、「出された宿題を毎日少しずつでもやる」ということです。

 

家庭教師はご家庭からNGがない限り、宿題を出します。
宿題とは、一見「やらなきゃいけない重荷」みたいに思えるかもしれません。
しかし、宿題の真の意義は、自分ひとりで学習する良い機会になるということです。

  

先生と学んだことを放っておいてしまう、学力は上がりません。
自分で悩んで解くことによって、はじめて学力が上がるのです。
よって、宿題は絶対にやることが必要です。

その宿題のやり方ですが、まとめて一気にやってしまうよりも、
たとえ10分、15分でも、毎日やることが学力UPの秘訣です。

  

東京校 吉田

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2011年2月14日

東京 トライの責任

先日合格体験記の取材をしに、ある小学校6年生のご家庭を訪問しました。

プロ家庭教師を紹介し、期間的には短期間でしたが、著しく伸びた生徒さんです。

11月の時点でその生徒さんは、

偏差値が38ぐらいまで落ち込み第一志望が絶望的になっていました。

自信喪失で表情が暗くなり、ご両親に対して反抗すらしている状態。

近くの進学塾からは、志望校を下げる提案しかされず、受かる為のアドバイスもない。

受験を諦めようかと思っていたときに、いちるの望みでトライに問合せをされました。

 

そこから、プロ家庭教師と共に2ヵ月間必死に頑張り、結果晴れて第一志望に合格しました。

今回合格した私立中学に行くのか、他の私立に行くのか、公立にいくのか、

良い悪いではなく、この生徒様の人生が大きく変わります。

私達に出会わなかったら、今目の前の笑顔は見られなかったと思うと、

今一度自分達の役割責任の重みを感じます。 

 「諦めないことが大事です」というお母様の言葉と皆様の笑顔が印象的でした。

東京校 吉田

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効果が高まる方法、それはまず大前提として、「学校の授業をしっかりと聞く」ことです。

学校の授業を疎かにして、家庭教師がいるから今分からなくても聞けばいいや

と思う生徒さんは、成績が伸び悩む傾向にあります。

 

私達も定期学習相談時に必ず

「学校の勉強は理解できているか」と同時に

「学校で分からない所をまず自分で解決しようとしているか」

を聞くようにしています。

学校の勉強が分からず家庭教師に教えてもらえばいいやと思うと

「考える力」と「自分で解決する姿勢」がつかなくなります。

 

 学校の授業で分からないところは、先生に聞きづらければ友達に聞く。

100歩ゆずって友達にも聞けなくても、授業中は諦めずに絶対に聞く。

上記のことができれば、家庭教師の効果がしっかりと出てきます。

東京校 吉田

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東京では中学受験が一段落。
いよいよ高校受験が本番です。

 

私立一般入試 2/10~
都立一般入試 2/23

中学3年生の皆さん、準備は万端ですか?
頑張ってきた自分の力を信じて、試験に臨んで下さいね。

そして、中学1・2年生の皆さん。
もうすぐ学年末試験、そして、進級。とても忙しく、充実した日々ですね。
そんな皆さんはこの1年振り返って、どうでしたか?
「このままの成績だとヤバイなぁ~、でもまあ、4月から頑張ろう。」
と思っている皆さんも多いのではないでしょうか。

 

4月からスタートダッシュを決めるのは、2・3月の事前準備が必要不可欠です。
スポーツで準備運動をせず、いきなり試合に臨むことはありませんね。勉強も同じです。

しかし、この勉強の準備運動、スポーツの前の準備運動のように、

皆同じ準備運動をすればいいというわけではありません。
ひとりひとりの生活習慣・得意不得意教科・性格特性に合わせた

オリジナルの準備運動が必要なのです。

 

2月、今の準備が、来年度の運命を握ります。
家庭教師のトライでは、専属の教育プランナーがひとりひとりに合わせた

オリジナルの4月スタートダッシュ作戦を一緒に組みたてます。
私達と一緒に、4月のスタートダッシュを決めましょう!!

東京校 佐藤

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SAPIX、日能研、早稲田アカデミー、栄光、四谷大塚など、各進学塾では、

2月が進学年のスタートになります。それに伴い、中学受験生のお問合わせが増えています。

進学塾に通う生徒さんの一番の敵は「消化不良」です。

進学塾では理解をしていないままでも、待ってくれず進んでいきます。

毎回の多量宿題に悪戦苦闘し、復習等ままならないず、気づいたら全く伸びていない。

むしろ落ちていることもあります。

 

進学塾に入れているだけでは、中学受験はクリアできるとは限りません。

進学塾はあくまで、「学校の準拠ではない、受験用の勉強を教えてくれるところ」であり、

「学力をのばしてくれる」保証はどこにもありません。

「成績が伸びないのに、思うように手が打てない。

塾も親身に対応してくれないし、どうしようという」声が本当に多く聞かれます。

 

特に新小6の生徒さんは、夏前までに大勢が決まります。

夏期講習前に、どこまで基礎力を固められるか(特に算数と国語)がポイントです。

夏期講習に入ると20日以上塾に張り付きになりますが、

各単元の基礎を理解していなまま、演習を繰り返すことになります。

分からない状態で演習を繰り返しても、あまり効果がありません。

必死にペダルをこいでいてもから回るような感じになります。

 

いま新小6は「基礎の復習」により時間を作るべきです。

小6の単元は新しいものは殆どなく、小5に勉強しているものが受験の骨格になります。

薄らとはどこのご家庭も上記のことは分かっているのですが、

やはりなかなか手が打てないのも事実です。そこで差がついてしまうのですが。。。

ご不安を感じている場合、まずはご相談から連絡を頂ければと思います。

トライの家庭教師はしっかりと理解を深め、基礎復習を実践していくことができます。

東京校 吉田

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