こんにちは

家庭教師のトライ東京校です。

 本日は英検・漢検・数検についてご紹介致します。

　

日本では定期的に英検・漢検・数検が開催されております。

通常の学校の勉強とは別に試験をうけ、技能測定をする機会です。

大変そうなイメージもありますが、自分の資格として今後履歴書に記入できたり、

推薦を狙う際に考慮されることも多いので、ぜひ受講することをお勧めします。

　

　

・英検

毎年6月10月1月に実施

級：5級～3級、準2級、2級、準1級、1級。3級より2次試験あり。

レベル：中学初級程度～大学上級程度

　

・漢検

毎年6月10月2月に実施

級：10～3級、準2級、2級、準1級、1級

レベル：小学1年生～大学レベルまで

　

・数検

毎年4月7月11月に実施　※団体受験は毎月実施

級：12級～3級、準2級、2級、準1級、1級

レベル：未就学児童～大学レベル

　

　

学校の試験とは別の形式になり、マーク形式のため少し雰囲気が異なります。

しかし、全国の子供から大人までが受験するので、自分のレベルを学校単位ではなく、

全国の中でのレベルとして把握することができます。

　

学校の勉強が理解できていないと結果はでませんので、

自分がいまどのくらいの学力があるのを腕試しできるチャンスです。

　

英検などに特化した指導は通常の学校では対策がされていないことが多いです。

トライではご家庭の希望の教材を用いての英検・漢検・数検対策が可能です。

　

検定は各地の会場で行われており、ご自宅の近くの会場で受験することが可能です。

また、個別教室のトライが準会場に指定されている地域もございます。

※現在は町田個別、飯田橋個別が準会場です。変更の可能性もあります。

　

推薦を狙っている方、内申をアップさせたい方、

検定対策から受験までトライにお任せください。

　

　

家庭教師のトライ　東京本部

こんにちは。

家庭教師のトライ東京本部です。

本日のテーマは「中高一貫校のメリットとデメリット」です。

　

中高一貫校は大きく、「大学付属系の学校」と「大学付属でない学校」の二通りに分けられます。

　

　

大学付属系の学校のメリットとしては、以下の点があげられます。

　

・付属の大学にエスカレーター式に進学できる

・大学受験がないため、部活など勉強以外のことにも打ち込むことができる

・ブランド力がある

　

一方で以下のようなデメリットもありますので、ご注意ください。

　

・付属大学以外への進学をする生徒が少ないために、他大学への進学は困難

・大学受験レベルの学習はカリキュラムにないため、大学入学後に苦労することがある

 

　

大学付属ではない学校についてはどうでしょう。

メリットとしては以下があげられます。

　

・難関大学合格に向けた各種学習環境が整備されているため、

　レベルの高い受験学習をすることができる

・切磋琢磨する雰囲気がある

　

デメリットとしてはこんな点があげられます。

　

・学習に付いていけない生徒は切り捨てられる可能性もある

・最難関大学に進学する場合は、結局別途予備校に通うことになるケースが多い

・部活動よりも学業優先の雰囲気がある場合が多い

　

　

また、入試問題にも少し違いが見られる傾向があります。

たとえば、慶應中等部や早稲田実業の場合、知識や正確性、スピードを重視する傾向があります。

一方で大学付属でない麻布や駒場東邦の場合、応用力や論述力、思考力を重視する傾向があります。

　

もちろんこの二つの傾向は学校ごとによって異なってきますので、

希望する学校の過去問を吟味して、どのような傾向があるのか自分で確認してください。

　

大学付属とそうでない学校、それぞれの特徴をつかんだら、

志望校もかなり絞り込めるようになります。

　

その先に必要なのは、志望校に合格するための学習です。

トライでは慶應、青学、立教などの大学付属系の入試対策や、

麻布や駒場東邦などの進学校系の入試対策はもちろん、

知識重視の学校、思考力重視の学校、それぞれの入試対策を行っています。

　

もし思ったように成績が上がらない場合には、今行っている対策のどこかに問題があるかもしれません。

そんなときは一度トライにご相談ください。かならずあなたをサポートいたします。

　

　

家庭教師のトライ　東京本部

こんにちは。

家庭教師のトライ東京本部です。

　

本日のテーマは「模試を受けて学力アップを狙おう！」です。

　

皆さんの中には

「トライの先生と一緒に前の学年の復習をしている」

「苦手な単元があった１学期の内容を勉強している」

という人もたくさんいると思います。

　

振り返りの学習をすることは基本を定着させる上でとても大切なことです。

しかし、学校の定期テストやカラーテストでは全学年の内容は出題されません。

　

では、自分の復習の定着度は何で確認すれば良いでしょうか。

そんな皆さんにお勧めしたいのが「トライ模試」です。 

　

トライ模試は小学生～高校生まで受験可能です。

各学年とも、これまでに習った内容が総合的に出題されるので、

復習中心に学習をしている人にはぴったりの模試です。

　

定期的に模試を受けて、実力の相対評価、弱点の把握をすることで、

その都度学習方法の修正をしていくことが学力アップへの近道です。

　

また、トライ模試は在宅での受験が可能です。部活で忙しい皆さんでも、

空いた時間で模試を受けることができます。

効率良く時間を使って学習の成果を確かめましょう。

　

全学年とも今から申し込めば９月のトライ模試に間に合います！

学習内容が本格的に難しくなる１０月、１１月に入る前に今の自分の実力を試しましょう。

　

高校３年生のセンター試験を受験する皆さんは１０月と１２月の試験で終了です。

入試前のラストスパートに向け、ウォーミングアップとして来月の模試を受けてみてはいかがでしょうか。

　

トライ模試は日ごろの学習成果を試すうえでぴったりのテストです。

しかし、小中学生の受験生の皆さんは、受験本番で周りの雰囲気に飲み込まれないために、

会場受験型の公開模試にも挑戦しましょう。

　

次の２つはトライがお勧めする東京エリアの公開模試です。

　

　

【小学６年生の受験生の皆さん】

　

＜首都圏模試＞

参加者13,000人以上！首都圏最大規模の公開テストです。

結果表には得点、平均点、偏差値が出されるだけでなく、偏差値換算表も表記。

あと何点を取ったら偏差値が上がるのか確認できます。

その他、男女別順位、志望校診断、志望校アドバイス、過去の成績推移が記載されます。

　

次回試験日：１０／１４

料金：５０００円

　

　

【中学３年生の受験生の皆さん】

　

＜Vもぎ＞

都立高校入試、私立高校入試のどちらにも対応！

参加者数首都圏最大規模の公開テストです。

都立受験生には内申と学力から正確な志望校判定が出され、

成績をもとにお勧めの高校を最大１５校まで紹介してくれます。

私立受験生には、私立向けの難易度の高い問題にチャレンジでき、

６校まで合格判定を出すことができます。

　

次回試験日：都立そっくり模試→１０／６　　私立模試→１０／２０

料金：４，１００円（トライで申し込めば３，８００円！）

　

　

その他、中高一貫校志望の小学生には公中検模試、中学生にはW合格もぎもお勧めです。

自分の弱点を知ることは恥ずかしいことではありません。

弱点を知り、克服することで学力は上がっていきます。

　

模試は弱点発見＝学力アップの絶好の機会です。

次のトライ模試、もしくは公開模試にチャレンジしてみませんか？

　

　

家庭教師のトライ　東京本部

こんにちは

家庭教師のトライ　東京校です！

　

今回は大人の家庭教師のトライについてご案内したいと思います！

　

現在、家庭教師のトライでは、生涯学習についても取り組んでいます。

学生のときにしたかったこと、社会人になってから時間がなくてできなかった夢・・・

　

そんな皆様の夢を実現するためにトライの大人の家庭教師は存在しています！

　

　

☆具体的にあつかっているカリキュラム☆

　

○趣味部門：料理、油絵、水彩画、ピアノ、ギター、ボーカル・・・

　

○スポーツ部門：テニス、野球、サッカー、ゴルフ、陸上・・・

　

○資格部門：医療事務、調剤薬局事務、行政書士、ＦＰ、簿記・・・

　

○語学部門：ＴＯＥＩＣ、英会話、中国語、韓国語・・・

　

　

本日は特に人気の高いＴＯＥＩＣについてご案内したいと思います！

　

ＴＯＥＩＣ受けたいけど、いまさら英語の勉強は難しいかな・・・

会社でＴＯＥＩＣの点数が必要になったけど決まったスケジュールが組めない・・・

就職活動のために高得点をとりたいけど、英語はずっと苦手科目・・・

　

そんなあなたにトライのマンツーマン指導！

　

学生時代、集団授業を受けていた時とは異なり、大人になると習熟度は大きく異なり、

また決まったスケジュールでの指導を受けることは難しいとのお声をお聞きします。

　

トライのマンツーマン指導なら、受講生のみなさまにあわせた方針で指導を進めることができ、

最短距離で目標を達成することができます。

　

また、指導場所・スケジュールは受講生の皆様のご要望で決めることができます。

授業日の振替ももちろん可能！

　

１対１となると相性の面も重要になってきます。

トライでは、専属のプランナーが受講生の皆様一人ひとりにあった教師を選抜・面接をした上で

ご紹介させていただきますのでご安心ください。

　

あなたも、かなえられなかった夢をトライでかなえてみませんか？

　

　

家庭教師のトライ　東京本部

こんにちは。

家庭教師のトライ　東京本部です。

　

まだまだ暑いですが、朝晩は冷え込むようになりました。

少しずつ、秋の訪れを感じます。

　

さて、今回のテーマは「文化祭」です。

　

学校や生徒の雰囲気を知り、「ここに入学したい！」と勉強に関するモチベーションを

上げるためにも重大なイベントです。

　

本日は今週末に開催される文化祭をいくつかピックアップして紹介いたします。

　

　

＜成城中学校・成城高等学校＞（成城祭）

9月14日（土）・15日（日）9:00～16:00

　

両日、学内の会議室にて個別相談会が催されます。

また、体育館ではハンドボール部、バスケ部、バレー部が招待試合を行うようです。

他にもシンクロやマッスルミュージカルなど様々なイベントが行われます。

詳しくは学校のHPで日程を確認しましょう。

　

　

＜田園調布高等学校＞（ぽろにあ祭）

9月15日（土）9:20～15:30

　

田園調布高校は主に3年生による演劇が中心となるようです。

14、15日と2日に分けて行われますが、14日は保護者の方のみに公開されます。

　

　

このように学校によっては入場に制限がある場合もありますので、

事前に学校のHPで確認することが重要です。

　

今週末、来週末には多くの学校で文化祭が開催されます。

この機会に、興味のある学校の文化祭を巡り、中学生、高校生になった自分を想像して、

普段の勉強へのモチベーションを上げていきましょう！

　

みなさんにとって一番の志望校を見つける機会になることを祈っております！

　

　

家庭教師のトライ　　東京本部

こんにちは！家庭教師のトライ東京校です。

夜になると肌寒くなってきました。

体調管理もしっかりしていきましょう。

　

さて、本日お話ししたい内容は、高校受験を控えた皆様の秋以降の過ごし方についてです。

　

夏休みが明け、学校が始まり夏休みとは全く違う生活リズムになってしまいます。

ここでだらけてしまっては、夏休みしっかり勉強した方も、その努力が水の泡になってしまいます。

言い換えれば、秋をどのように過ごすかによって、今後の成績が大きく左右されるということです。

復習などをきちんと行うことが求められます。

　

では、どのように、抜けている単元を発見し復習に繋げればよいのでしょうか。

　

　

中学3年生の場合は「Vもぎ」を受けてみるのが良いでしょう。

　

Vもぎは年間20万人以上、そして2学期には毎月3～4万人が受験します。

その上、「都立Vもぎ」「都立自校作成対策もぎ」「私立Vもぎ」と受験者に合わせた様々な受験が可能です。

この模試を活用し、抜けている単元をチェックし、現在の自分の成績を知ることで

ゴールまでの距離を測ることも可能になります！

　

　

中学1,2年生の場合は、学校で夏休み明けに行われる実力テストで

夏休みの抜けている単元をチェックしましょう。

　

受験では中学1,2年の内容から非常に多く出題されます。

現在学んでいることが受験に出題されると考えれば、この時期から受験を意識して勉強することが

必要だと言えます。

　

　

ここで日比谷高校について考えてみましょう。

日比谷高校は自校作成問題が出題されます。

つまり、普通の勉強をしていても点数が取れないということです。

ではどのようにすれば点数が取れるようになるのでしょう。

　

ここで大切になるのが、学校を分析するということです。

この分析というのは傾向と対策を立て勉強に臨むということです。

何も考えず勉強をしても志望校には受かりません。

いかに効率よく勉強を進めることができるかが大切なのです。

　

今の段階で、同じ学校を目指す他の生徒たちと学力の差があるのも当然です。

トライではマンツーマン指導により、ひとりひとりの現状を分析し最適な対策をプランニングします。

そしてゴールから逆算し、今何をしなければならないのかを計画的に実践し、

効率のよい勉強をサポートします。

　

トライの強みは、ゴールから逆算した対策をひとりひとり立てることができることです！

　

志望校が決まっている方や、この高校に行きたいと考えている方は、

すぐにトライまでお問い合わせください！

あなたに合った、あなただけの学習プランをご提案します。

　

　

家庭教師のトライ　東京本部

こんにちは。家庭教師のトライ　東京校　本部です。

今日のテーマは「大学受験～秋以降の過ごし方」です。

　

夏休みが終わり、振り替えると、勉強が思い通りにできた人もいれば、

思い通りにいかなかった方もいらっしゃると思います。

　

夏休みが終わり、これから、河合模試や進研模試、代ゼミ模試などの

マーク模試・記述模試を受ける機会が増えてくると思います。

　

模試を受ける際に念頭に置いておいてほしいのは、

模試の結果（合格判定や偏差値）などに一喜一憂しないことです。

　

模試は、現状自分が出来ていない部分を分析するために活用するものです。

　

受験する大学によって、出題傾向は大きく違いますので、

模試では現状苦手な部分を克服し、出題傾向や配点に応じた戦略的な学習が必要になってきます。

　

戦略的な受験学習法とは、志望校の傾向や対策を分析し、

ゴールから逆算して必要量を抽出して計画的に学習することです。

これができれば、これからいくらでも逆転は可能なのです。

　

ただ量をこなす学習方法はもったいないということでもあります。

トライの１対１指導で志望校と現状から合格までの最適な必要量を抽出し、効率の良い受験勉強を行いませんか。

是非、トライの強みを活かして、第一志望合格もしくは、逆転合格を達成させましょう！

　

　

家庭教師のトライ　東京本部