教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年2月

家庭教師のトライ東京本部です。

 

多くの進学塾で新6年生のカリキュラムが始まり、約2週間が経ちました。

通塾の曜日が変わった方も多いと思いますが、新しい生活にはもう慣れましたか?

 

今回は、中学受験を考えている新6年生を対象に、

この1年間の学習スケジュールを確認していきます。

 

一般的な進学塾では、

6年生の夏前までにすべての学習範囲が終わるように計画されています

 

そして夏期講習では応用問題や、進度が速い場合には過去問に取り組み始めます。

秋以降は日曜日に志望校別の特訓コースが開講されるなど、いよいよ受験に向けた対策

本格的に始まります。

 

その後は志望校の過去問や総合問題演習などが授業の中心となります。

このような進学塾のスケジュールについていくためには、

夏休み前までには基礎をしっかり身につけておく必要がありますが、

これは言葉で言うほど簡単なことではありません。

 

たとえば、豊島岡女子中学に合格したお子さまの場合、

夏休みに入る時点で5年生の学習内容に抜けがあり、夏休みに家庭教師の先生と一緒に

懸命に穴埋めを行いました。

難関校に合格していくお子さまであっても、夏休み前までに「基礎は完璧」というお子さまは

少ないのが実際のところです。

 

基礎力がついていなのに、塾のペースに合わせて応用問題や過去問を始めてしまうと、

ますます勉強が分からなくなり、自信を失ってしまうことにもなりかねません。

基礎学力に不安があったり、ところどころに苦手な分野があったりするお子さまに対しては、

家庭教師のマンツーマン指導が力を発揮します。

 

学力は一朝一夕に身につくものではありません。

お悩みがある場合には、お早目にご相談ください。

 

中学受験専門の教育プランナーがお悩みにお答えいたします。

 

 

家庭教師のトライ 東京本部

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家庭教師のトライ東京本部です。

前回の中学生の学年末テストに引き続き、

今回は高校1、2年生の学年末テストの対策方法についてアドバイスをします。

定期テストでしっかり点数を取るためのポイントをご紹介します。

 

 

1.計画表の作成

 

計画表を作成することでやるべきことの管理と時間管理ができるようになります。

計画表を作成する際には、必ず目標の点数を設定して立案しましょう。

自分が取るべき点数を設定し必要量をしっかり抽出しましょう。

 

それを実行可能なプランに落とし込みましょう。また、具体的なプランを設定することが大切です。

単元を書き込むだけでなく、その単元をマスターするために何をするのかを明確に記載しましょう。

例えば、ワークの何ページ~何ページの演習をするのか、教科書の何ページを理解するのか

具体的にしましょう。

 

計画表は作成しただけでは意味がありません、毎日実行できたか評価・反省を行いましょう。

自分だけでは計画が実行できない方は誰かに管理しチェックしてもらうことも必要です。

 

 

2.出題者の傾向・出題意図を意識しながらテスト勉強を行う。

 

むやみに学習しても点数は大きく上がりません。

点数が取れている人は自然に様々なことを意識して学習しています。

出題者がどのポイントを重要視して出題してくるかを意識しながら学習をしたり、

単元ごとにポイントはどの問題かを意識したりしているのです。

このようなことを意識することで、勉強に無駄がなくなります。

 

 

数学・英語に関しては特に注力して学習しましょう。

 

今回は、数学の重要単元を説明します。

 

1年生は、関数・三角比を特に意識して学習しておきましょう。

関数・三角比は数Ⅱ・Bでも大きく関わってくるので中途半端な理解では必ず躓いてしまいます。

しっかり概念から理解していきましょう。

また、場合わけの仕方が分からない方も注意です。1年生の内に克服していく計画を立てましょう。

 

2年生は、三角関数・微積・ベクトル・数列を密に学習しましょう。

概念を捉えにくい単元であり、受験でも比重の大きい単元になりますので

早め早めに得意単元にしていきましょう。

 

 

学年末テストは翌学年に大きく関わります。

次の学年から頑張ると考えるのではなく、今から頑張るという思考で学年末テストに挑みましょう。

詳しい定期テスト対策・計画表の作り方・有効な学習方法を知りたい、身につけたい方は

家庭教師のトライまでご相談ください。

 

 

家庭教師のトライ 東京本部

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家庭教師のトライ東京本部です。

 

受験シーズンも本番に入りました。

受験生のみなさんは体調管理などしっかりできていますか?

 

今回は、受験を来年、再来年に控える中学1年生、2年生に向けて学年末テスト対策のアドバイスをします。

 

学年末テストは1年の振り返りです。

ここでしっかり振り返っておかないと次学年に進級したとき、つまずきの原因になります。

トライの直前講習を利用してしっかり完璧にしておきましょう。

 

 

◎単語は早めに覚えておくべし

 

英語の単語は、学年ごとに増えていきます。

単語が分からないと英語はできるようにはなりません。

せっかくの学年末テストです。この機会に単語はすべて覚えましょう。

 

 

◎つまずきやすい単元について

 

学年ごとにつまずきやすい単元について解説します。

 

~1年生~

1年生は英語では一般動詞とbe動詞の違い。数学では1次関数です。

関数では比例、反比例のところからしっかり理解できていないとつまずきやすいので注意が必要です。

 

~2年生~

2年生は英語ではto不定詞、数学では証明です。

to不定詞は受験でもよく出題されるので、しっかりと理解しておきましょう。

 

 

1年生、2年生のこの時期は振り返りと次学年の準備です。

トライでは学年末直前対策も行っているので、不安なことや分からないことがお気軽にご相談ください。

 

 

家庭教師のトライ 東京本部

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家庭教師のトライ東京本部です。

私立の受験が一段落し、都立入試への対策に切り替える時期です。

本日は、2月24日に本番を迎える都立入試にむけてのアドバイスです。

 

 

○  日比谷高校の入試対策

 

日比谷高校は、日本を代表する名門校です。

年度により入試の難易度は多少異なりますが、全体的に早慶の入試問題と同レベルと考えていいと言われています。

 

数学においてのポイントは「計算問題を確実に解くこと」です。

毎年各5点の計算問題が出題されており、そこを落とすと合格は厳しいと言われています。

 

 

○  入試までにこれだけはやろう!

 

○  基礎的な計算問題を見直すこと(過去問も用いる)

○  応用問題は類題を繰り返し解き、慣れておくこと

 

また、日比谷高校を含め、西・国立・八王子東・立川などの高校も

独自の入試になっているため、「都立入試」でも特別な対策が必要です。

志望校にあわせた戦略をとっていきましょう。

 

 

○  メンタル面について

 

残り12日となりましたが、焦ると逆効果です。

 

試験日までにやるべき項目を自分自身で全て「ピックアップ」し、毎日きちんとこなすこと。

そうすることで、残りの日数を無駄無く過ごすことができ、心も安定してくるはずです。

 

また、「合格するんだ!」「○○高校に通うんだ!」という前向きなイメージを持ち、勉強すること。

前向きな気持ちで机に向かうのと、不安な気持ちで問題を解くとでは、

定着の度合いに雲泥の差がでてきます。

 

合格するイメージだけを持ち、取り組んでいきましょう!!

 

 

家庭教師のトライ 東京本部

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こんにちは!家庭教師のトライ東京校です!

東京都の中学受験生の皆さん、中学受験お疲れさまでした!

 

今回は、家庭教師のトライで中学受験対策をがんばった生徒さん達の

合格速報を一部だけお送りいたします!

 

麻布、早稲田中、渋渋、筑駒、豊島岡、立教池袋、香蘭、学習院、独協、

女子聖学院、京北、日大二、日大三、郁文館、跡見学園、安田学園、

立正、目黒星美、芝浦工大、江戸川女子、かえつ有明、実践女子、和洋九段、

西武文理、多摩大目黒、文教大付属、淑徳、城北、宝仙理数インター

などなど。

 

日々新しい合格報告が届いています。

 

これから2014年合格体験談としてパンフレットも作成予定です。

 

中学受験の後は私立高校受験、私立大学受験、都立高校受験、国立大学受験と

受験本番、合格発表が待っています!

 

涙と笑顔の受験シーズン!

ラストスパートの生徒さんもがんばりましょう!

 

 

家庭教師のトライ 東京校

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

立春も過ぎ、今年度の終わりも近づいてきました。

 

受験シーズン真っ最中の折、来年受験を迎えられる方々は

残り1年間をどう過ごしていこうかとお考えなのではないかと思います。

 

合格の報告を多数いただいていますが、

今年度、御三家などの難関中や医学部の受験生を合格に導いた実績豊富な教師

先行予約できるチャンス到来の時期です。

 

そこで、創業以来100万人のお子さまにマンツーマン指導を行ってきたトライが

春のキャンペーンを開始いたします!

 

家庭教師も個別教室も、この春どちらも入会金無料!

(受付3月31日まで)

 

ご自宅でも個別教室でも、全国NO.1の指導品質をより多くの方に実感していただければという思いから、

この2月より新年度生を募集いたします。

 

また、まずはトライの効果を試したい方春の3回体験コースもご用意しております。

 

これまでの学習で成果が出なかった方は、完全マンツーマンのトライにお任せください。

0120-555-202(受付9:00-23:00)までお問い合わせお待ちしております。

 

 

家庭教師のトライ 東京本部

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こんにちは。

家庭教師のトライ東京校です。

 

私立の単願推薦、都立の推薦入試も終わり、

2月24日の都立入試までいよいよ21日となりました

 

今回は残された時間をどのように使っていくかということについて話をしたいと思います。

 

 

①    今までの模試のやり直しをしよう

 

Vもぎなど、入試に向けて模試を受けている方々。

模試を受け、結果を見て一喜一憂して終わっていませんか?

模試で一番重要なのは、受けた後やり直しをすることです。

 

自分の間違った問題は、弱点克服のための重要なキーとなります。

受けっぱなしにするのでなく、もう一度解きなおし、納得いくまで理解を深めてください。

 

 

②    体調管理をしっかりしよう

 

インフルエンザ、ノロウイルスが流行っています。

せっかく勉強したにも関わらず、試験当日にダウン、

力を発揮できなかったということがないようしっかり体調管理をしましょう。

寒くても換気、手洗いうがい、予防接種、マスクの着用、人ごみを避けるといったことを徹底しましょう。

 

 

最後に…

受験本番では、普段の模試や自宅学習であれば解けていた問題も、

緊張のあまり急にわからなくなってしまうということがあります。

そのような事態を避けるため、会場には早くついておくことや、

リラックスできる音楽を聞くなど、心に余裕をもてるよう準備しましょう。

 

それでは残り21日間、悔いを残さないよう頑張りましょう!

楽しい高校生活が待っています!

受験生のみんながんばれ!

家庭教師のトライ 東京本部

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