こんにちは。

家庭教師のトライ東京本部です。

　

今日は、東京で人気の明治大学付属中野高校の数学の対策についてお話します。

　

明治大学付属中野高校の数学は、毎年大問が6問出題されます。

　

昨年25年度の入試問題を例に考えると・・・

　

大問1の計算問題でいかにスピードと正確性を持って解けるか

が１つ目のポイントになります。

　

通常の計算問題演習に加え、効率的に解くテクニックを持っているかが重要になります。

頻出の方程式パターンについては、すぐに解法が浮かぶように訓練をしましょう。

　

　

２つ目のポイントは、

大問6のような関数と図形を絡めた問題がよく出ることです。

　

一次関数と二次関数を組み合わせできた図形の面積を求める問題が

昨年25年度を含め、たびたび出題されています。

これについては問題集の応用問題以外に他の学校の過去問も使って演習を重ねましょう。

　

　

家庭教師のトライでは志望校別の学習アドバイスをしております。

お気軽にお問い合わせください。

　

　

家庭教師のトライ　東京本部

みなさん、こんにちは！

家庭教師のトライ　東京校です。

　

今回は、都立高校受験の対策についてです。

　

受験問題も「コツ」をつかめば、効率よく点数を取ることができます！

　

　

◎英語（50分100点満点）

　

特徴：大問題4つで構成されています。

　　　リスニング、図を見ながらの対話文、会話文、長文読解　の構成です。

　　　文量は多いですが、難易度は特別高くはありません。

　　　文中に答えが書いてあったり、解答が選択式が多いなど、

　　　時間配分や登場人物を読み間違えなければ、点数が取りやすいはずです。

　　　自由英作文は必ず書きましょう！

　　　長く書くのではなく、短く自身が書ける単語で文を作りましょう！

　

　

◎数学（50分100点満点）

　

特徴：大問題5つで構成されています。

　　　①数・式の計算、方程式、資料の整理、図形　およそ9問の構成

　　　②総合問題

　　　③～⑤関数、平面図形・空間図形、証明

　

　　　大問題①の全問正解を目指しましょう！

　　　全問正解の場合、40点は確保できる可能性があります。

　　　全体的に内容は教科書問題レベルです。

　　　問題文は長いですが、慌てず落ち着いて取り組みましょう！

　

　

◎国語（50分100点）

　

特徴：大問題5つで構成

　　　漢字、小説文、論説文、古文で構成されています。

　　　特徴としては小説文、論説文、古文の最後には、自分の考えを書かせる問題があります。

　　　話の内容を踏まえ、解答すれば点数はもらえます。空欄のままはもったいないです！

　

　　　記述は、考えを答える問題のみです。残りは記号問題です。

　　　問題文を読む時間配分に注意しましょう！

　

　

今回は、主要3科目について紹介しました。

受験問題と聞くと、「難しそう・・・」などマイナスのイメージがありますが、

過去問題を見ると、「解ける」問題は多くあることがわかります。

　

1問でも多く解くために時間配分や問題の取捨選択は、非常に大切なことです。

最後の追い込みに、マンツーマン指導で、個人に合わせた作戦を立てましょう！

それができるのは家庭教師のトライだけです！

　

皆様からのお問合せをお待ちしています。

　

　

家庭教師のトライ　東京本部

こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

　

今回は、センター試験まであと２カ月！

今からやるべき2つのことをご紹介します。

　

　

① 出題傾向の分析とリハーサル

　

皆さん、そろそろセンターの過去問に取り掛かりはじめる時期かと思います。

問題の傾向を掴み、出題形式に慣れるためにも定期的に、繰り返し解いていきましょう。

苦手を見つめなおす最後のチャンスです。

　

過去問を解いて採点し、結果に一喜一憂するのではなく、

各教科で点数を落としている部分を分析し、

確実に得点が取れるよう弱点を克服するために活用しましょう。

　

最後の最後まで諦めないで取り組むことが大切です。

　

　

②  体調管理

　

11月に入り、めっきり寒くなってきました。

受験勉強は夜型派という方も朝型派の方もいらっしゃるかと思いますが

自分の生活リズムを守り、大切な時期に体調を崩すことのないように気をつけましょう。

ビタミンをしっかり取ることもおすすめです。

　

　

トライは、センター試験に向けたラストスパートも、1対1の丁寧な指導でサポートします。

この2ヶ月で苦手の克服や体調管理をきちんと行い、万全の態勢で受験に備えましょう！

　

　

家庭教師のトライ　東京本部

こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

　

今回は、中高一貫校の特色についてです。

　

　

＜中高一貫校のメリットとは＞

　

①    大学受験に向けて6年間計画で準備ができます。

　

公立の中学に進んだ場合、まずは高校受験に向けて3年間勉強に取り組み、

無事高校に入学したと思ったら、また大学受験に向けての準備が始まります。

一方で、中高一貫校は大学受験という1つの目標に向けてのカリキュラムで6年間進みます。

　

　

②   部活に熱中できます。

　

6年間基本的に受験がないため、引退することなく部活に熱中することができます。

また、私学のための大会がある部活もあるので、

私立の中高一貫校に通った場合、1年の大会数が多い場合があります。

また、部活の種類も比較的多いです。

　

　

＜中高一貫校のデメリットとは＞

　

高校受験を途中で挟まないことによって、

中学の学習した内容を理解しないまま高校に上がってしまう可能性があります。

　

公立の中学の生徒は高校受験に向けて中学内容は一通り理解し、高校に入学します。

しかし、一貫校の場合は受験をせずに高校に上がれるため、

中学の内容を理解しないまま高校生にもなれるということになります。

　

そうすると、いざ大学受験勉強をするとなったときに

中学生の内容から戻って学習しなくてはいけなくなってしまいます。

　

　

中高一貫校は私立、公立の２種類があり、また学校ごとにも特徴、入試パターンが異なります。

トライでは、各学校の特色の情報提供や、入試パターンに合わせた対策を行っています。

また、入学した後も各学校のカリキュラムに合わせた指導を行うことも可能です。

ご興味のあるかたはぜひお問い合わせください。

　

　

家庭教師のトライ　東京本部

こんにちは、家庭教師のトライです。

　

今回のテーマは、テストの復習についてです。

　

中間テスト・期末テストが終わった後は、一息つきたくなってしまいますが、

必ず復習を行うようにしましょう。

　

定期テストで良い点をとる事は大事ですが、

テストで自分の間違えた箇所を、次から間違えないようにすることも大事です。

　

定期テストはワークやプリントから、重要なポイントが出題されるので、

復習をしてしっかりポイントをおさえましょう。

復習をする際、以下のようなポイントが重要になります。

　

・間違えた問題は、ケアレスミスなのか勉強できていなかったのか

・ケアレスミスが多いのか、押さえていない単元が多いのか

・抜けていた単元は、勉強量が足りていないのか、理解ができていないのか

　

これらのような分析をして、次に同じような問題が出たときに必ず正解できるようにしましょう。

また、次回のテストに向けてテスト前や普段の勉強を改善していきましょう。

　

トライでは、復習の仕方などわからないことは教育プランナーがアドバイスさせていただきます。

いつでもお気軽にご相談ください。

　

　

家庭教師のトライ　東京本部

みなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ　東京校です。

　

気づけば11月になり、受験生は模試の結果に一喜一憂する時期ではないでしょうか？

「勉強をやらなきゃ」と思っていても、「やる気が出ずにうまく取り組めない」

といった悩みを持っている方もいると思います。

　

本日は、「やる気アップのポイント」についてお話します。

　

ポイントは3つあります！

　

　

①  結果ではなく過程

　

結果だけで判断してしまうと、どのように勉強してきたのかという過程を重要視しなくなります。

また、結果が出ていないときに原因となっているポイントを見つけ出すためにも、

過程を重要視して、勉強の良し悪しを判断しましょう。

　

　

②  成功イメージを持つ

　

頭の中で成功したときの青写真を描くことはとても重要です。

模試やテストで求めていた結果が出なかった際も、成功イメージを強く抱き、

次の試験に切り替えて臨みましょう。

　

　

③  特性に合った学習法

　

おとなしい生徒、活発な生徒、慎重な生徒と、皆さんそれぞれさまざまな性格をお持ちだと思います。

同じ指導、学習法ではなく、それぞれの性格に合わせた指導が必要だとトライさんは考えます。

　

トライでは、スタンフォード大学などでも研究された「エニアグラム」による性格診断を用いて、

性格別の学習法を提供しています。

　

家庭教師のトライでは、他にもトライ式学習法・ダイアログ学習法を用いて指導しております。

何か困ったことがあれば、学習相談も行っています。ご連絡お待ちしております。

　

　

家庭教師のトライ　東京本部

みなさんこんにちは！

家庭教師のトライ　東京校です。

時が過ぎるのは早いもので、もう11月となりました。

受験生の皆様は追い込みの時期です。

周りに遅れを取らないよう、一日一日を大切に過ごしてください。

　

本日は、東京都　都立国立高校の文化祭についてです。

　

保護者の皆様も、文化祭といえば、学生時代のメインイベントであった方も多いのではないでしょうか。

　

都立国立高校は、高校生達が夏休み返上で文化祭の準備をするほど熱を注いでおり、

日本一の文化祭と話題になっております。

　

夏休みの教室には、「薄暗い照明に照らされたバーカウンター」や

「寝転びたいと思ってしまうようなリビング」などが設置されています。

これらは、高校三年生が夏休みを返上して行なった“演劇の準備”です。

　

高校三年生といえば、大学受験生です。

みなさん受験勉強の合間を縫って必死に準備をしています。

その思いが本番の演劇からも感じられ、地元ではとても有名な文化祭となっています。

できれば一度足を運んでみたい文化祭です。

　

今年の国立高校の文化祭は終わってしまいましたが、毎年９月上旬に開催されるので、

来年はぜひ参加してみてください。

　

受験する学校を選択する際には、文化祭などのイベント事も大きな要素になってきます。

学校選びに困った際には、イベントに足を運び、各学校の魅力を探し出してください。

　

家庭教師のトライはどんな学校の受験生も応援しております。

お悩みの方は、お気軽にご相談ください。

　

　

家庭教師のトライ　東京校