2014年10月5日
鳥取県 高校入試の傾向と対策 理科編
鳥取県高校入試の理科は、
毎年、生物・物理・化学・地学の4分野から大問2題ずつ出題されております。
各単元が偏りなく出題されるので、全般的に理解をする必要があります。
偏った学習をすると、学習していない単元が出題した場合に対応できないので注意して下さい。
問題数は40問と多く、1問あたりにかけられる時間が非常に少ないです。
配点は1点が中心になります。(基本も応用も)基本的知識を身につけ、
得点を積み上げるようにしましょう。
計算や図を読みとるのが苦手な生徒さんは、その問題を後回しにして
出来る問題を先に解く事をおススメします。
記号で答える選択肢問題は、文の意味をしっかりと捉え、うっかりミスが出ないようにして下さい。
記述は短文の説明が多く出ますので、「~だから」「~のため」を使い、
上手く説明が出来るように練習しましょう。