2014年12月6日
鳥取県 県立高校 受験対策
鳥取県のみなさんこんにちは
毎日寒くなり、本格的な冬がやってきたようです。
期末試験が終了しましたが、12月に入り実力テスト・三者面談があります。
受験生は息つく暇がありません。
中学3年生は県立受験まで100日切りました。
東部で敬愛高校の特進を受験される生徒さんは1ヵ月後には試験があります。
残された短い期間をどのように過ごすかが、残り100日で大幅に得点を伸ばすカギになります。
①志望校から目標点を割り出す
合否は当日の学力検査と内申点で決まります。
大まかな内申点は通知表の成績で予想できるので学力検査で何点を目指すかが見えてきます。
②目標点を取るために何の科目のどの範囲に重点を置くか決める
鳥取西を目標にしている生徒さんと鳥取商業を目標にしている場合では当然目標点は異なります。
取らなければならない点数が異なれば、対策する内容も異なります。
生徒さん毎に異なった目標設定することが非常に重要となります。
③本番で得点できるレベルまで力を引き上げる
一回解いただけでOKとしている生徒さんが非常に多いです。
似た問題が出たときに確実に解答出来るように、解法をしっかりと理解して反復することが重要です。
数学や理科の問題は出題形式のパターンが少ないので、繰り返しをしっかりと行い
パターンを身につけましょう。
残り100日間は・・・
「みんなと同じ勉強」では大きな成績の伸びに期待できません。
「自分のための勉強」を行うようにしてください。