2019年6月18日
受験勉強、遠回りしていませんか?
鳥取県の皆さん、こんにちは。
6月も中旬となりましたね。
今回は、前回の合格最低点主義の続きをお伝えします。
前回、例として鳥取大学 工学部 機械物理系学科への配点や最低点をお伝えし、900点満点中、525点を目指すという戦略をお伝えしました。
まずは配点です。配点をおさらいしましょう。
・センター試験(5教科500点満点)
国語(100)、数学(100)、外国語(100)、理科(150)、社会(50)
・個別学力試験(2教科400点満点)
数学(200)、理科(200)or英語(200)
今回は、具体的な点数戦略をお伝えします。
ここで、合格目標を立てる3つの手順です。
①まずは各試験ごとの目標点の設定
②具体的な科目ごとの目標点の設定
③取り組むべき具体的内容の策定
2次試験はセンター試験よりも難しいので、できる限りセンター試験で得点することが重要です。
例えば
・センター試験は350/500を目指す→7割
・個別は200/400を目指す→5割
これでも550点となります!
そしてそれぞれの科目での得意不得意やそれぞれの配点率があると思います。
それらを生徒さんと相談して目標点を決めていきます。
国語60点、数学80点、外国語70点、理科110点、社会35点
となり、それぞれの科目でこの点数を取るために、
必要な単元を1対1の指導で潰していくというイメージです。
どうでしょうか、点数を細かく分けると目標も近くなりますよね!
もちろん、入試は一般だけでなく、AO入試や指定校推薦など、様々な形態があります。
行きたい学校での入試制度と自分に合ったものを選んで準備をすることが何より重要です。
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皆さま一人ひとりに合わせたプランでの合格への最短ルートを示して、指導を行います!
さあ、今年の大学受験はトライのマンツーマン指導で合格を勝ち取りましょう!
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