教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年1月

今年度もあとわずかです。2月の終わりからは学年末試験が始まります。

今年の総決算の試験になります。早めから試験の準備を行い、

目標点が取れるように頑張って下さい。

 

1.2学期の成績が奮わず、進級をかけて頑張らなければならない生徒さんもいるかと思います。

授業をしっかりと聞く事と、提出物を期日までに出す事、

本番のテストで基本的な問題を完答出来るように繰り返し解くと良いでしょう。

全範囲を解く事よりも、進級に必要な点数を稼ぐことが重要です。

ポイントを押さえて学習をするようにして下さい。

 

現在高校2年生にとっては受験まで1年を切りました。

早めに英語の基礎(英単語と構文、文法)などを繰り返し勉強し、

受験勉強が最盛期となる夏休みに万全の態勢で臨めるように準備して下さい。

 

トライでは、「定期試験対策」「受験対策」共に対応が可能です。

生徒さんの希望や現状を踏まえ教育プランナーが最適な学習プランを提案致します。

一度お問い合わせください。

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皆さんこんにちわ。非常に寒い日が続いています。

インフルエンザも流行っているので手洗い・うがいなど対策をしっかりととるようにして下さい。

 

今回は、中学生の3学期の過ごし方についてお話いたします。

 

3年生は今週末から私立受験が始まります。

受験直前対策として、過去問演習や苦手単元の復習等を頑張って下さい。

 

1.2年生の皆さんは冬休み明けテストの結果が出た頃だと思います。

試験の見直しとテスト直しを行い、日々の学習で足りない所や理解できていない単元を洗い出して下さい。

 

また2月末には学年末試験があります。3学期は期間が短いですが教科書を最後まで進めるため、

1.2学期に比べると範囲が広くなる傾向があります。早めにノートまとめやワークなどを手がけて

試験期間中には試験勉強にしっかりと取り組めるようにして下さい。

 

学年末試験後は、テストの見直しと共に今年度の総復習を行い、来年度の準備を始めるようにしましょう。

特に2年生の皆さんは、受験用の教材(新研究など)を購入されている方も多いと思います。

1.2年内容の復習はすぐにでも始められますので、学年末試験が終了した後からは

積極的に取り組むようにして下さい。

 

目安としては1日1単元土日は2単元)進めると、来年度の夏休みまでに2~3周復習が行えます。

中学2年生の皆さんにとって1年後は受験直前の追い込み時期になります。

早めに準備をすることで余裕を持って受験シーズンを迎えられるように、早めの対策を行いましょう。

 

 

学習の計画の立て方が分からないなどがあればトライへご相談下さい。

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冬休みが明けてしばらく経ちましたが、冬休み気分は抜けましたでしょうか。

3学期は非常に短く、卒業式などの行事も多いため、授業の時間数も少ないです。

これまでよりも早いペースで授業が進む学校が多く見受けられます。

 

私たち教育プランナーが、ご家庭訪問で学習相談をする中で気づくのが、

小学生の内容を、「理解」ではなく、「暗記」でパターンを覚えている生徒さんの多くが、

小学校高学年や中学生になって大きくつまずいていると言う事です。

 

つまずいている生徒さんは、「何となくわかった」状態で、復習が不十分のまま

次学年に上がっている場合が多いです。「何となくわかった」状態でも、繰り返し何回も反復演習を行えば

「正しい理解」につながり、その後の学習も理解出来るようになります。

 

3学期は、今学年の内容を全て振り返って、

特に重要な単元を「正しい理解」まで持っていけるように復習・反復をするようにしましょう。

 

小学1年~6年までに習う算数では、重要な単元が学年が上がるごとに増えていきます。

前の学年までにつまずきがあれば、その復習もあわせて行いましょう。

 

 

「子どもがどこが分かっていないかが良く分からない」「何を復習させれば良いかが分からない」

というご家庭は、一度家庭教師のトライへご相談下さい。

教育プランナーが学習診断を行います。

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1/14、15両日のセンター試験お疲れ様でした。

今年は天候にも恵まれ、山陰では大きなトラブルも無かったようでした。

 

センター試験の自己採点も終えて、二次試験の出願はどこにするか、

二次試験対策をどのように進めるかなどのアドバイスをしてまいります。

 

今年は数学ⅡBがやや難化したことと、英語の長文問題の分量が増えたこともあり

現役生で中堅大学を目指していた生徒さんは苦戦を強いられた様です。

二次試験で高得点を獲得し、逆転を目指さなければいけない生徒さんにとって

出願時に重要なのは「センターと二次の得点比」「二次試験科目配点」になります。

 

センター試験で目標点を獲得出来た生徒さんは、センター重視の大学へ志願されると良いですが、

センターで目標に届かなかった生徒さん二次試験で配点が高い大学二次試験の試験科目が

得意科目で受験出来る大学に志願するのも良いでしょう。

 

二次試験へ向けての対策では、とにかく過去問演習が重要になります。

特に理系で数学ⅢCを利用する生徒さんは、センター試験直前は数学ⅠⅡの勉強に集中していたため、

数学ⅢCの復習が必要になります。

また、英語も二次試験では和訳や英訳問題での出題が主で、センター対策とは別の対策を講ずる必要が

あります。残り1ヶ月でしっかりと準備をしていきましょう。

 

鳥取大学前期入試の配点は以下の通りです。

 

医学部医学科     800:600(数学、英語、面接各200点)

医学部生命科学科  800:400(面接400点)

医学部保健・検査  800:200(英語200点)

医学部保健・看護  800:200(英語200点)

地域学部地域政策  700:300(小論文300点)

地域学部地域教育  900:200(数学又は英語200点)

地域学部地域文化  1100:400(英語400点)

地域学部地域環境  800:200(英語200点)

工学部機械工学   500:400(数学、理科各200点)

工学部知能情報工学 550:300(数学200点、英語100点)

工学部電気電子工学 450:400(数学、理科各200点)

工学部物質工学   550:300(数学200点、英語100点)

工学部生物応用工学 550:300(数学200点、英語100点)

工学部土木工学   450:300(数学200点、理科100点)

工学部社会開発   550:300(数学200点、英語100点)

工学部応用数理工学 550:450(数学300点、理科150点

農学部生物資源   900:200(数学・理科・英語の中から1科目200点)

農学部獣医学科   900:200(総合問題200点)

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鳥取県県立入試まで約50日となりました。

鳥取敬愛高校特進入試結果や冬休み明けテストの結果がでて、

志望校を決める時期になってきました。例年の傾向ですと

鳥取湖陵高校(食品)、境港総合(食品)、米子南(環境文化)、米子南(調理)などが

高倍率になる傾向にあります。これらの高校を志願される生徒さんは同じ高校の別の科に比べ

1割ほど高い得点を得られるよう更に頑張って下さい。

 

受験得点と内申点の比率は、多くの高校が受験点数250:内申点195の比率です。

受験得点重視の学校は鳥取西、八頭、倉吉東、米子東、米子西で、250:130。

内申点重視の学校は倉吉総産、境港総合、日野の250:260です。

 

内申重視校を受験予定で、内申点が期待出来ない生徒さんは、

受験でより高い得点を獲得できるよう、これから頑張りましょう。

 

鳥取県県立高校の受験スケジュールは以下の通りです。

 

2/6.7 推薦入試出願受付

2/10  推薦入試選抜試験

2/15  推薦入試内定通知

2/21-23 一般入試出願受付

2/27.28 一般入試志願変更受付

3/6.7  一般入試学力検査、面接

3/14  一般入試合格発表

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いよいよ今週末にセンター試験が実施されます。

 

鳥取県では鳥取大学(鳥取キャンパス、米子キャンパス)、鳥取環境大学が試験会場になっております。

試験当日は近隣道路が非常に混み込みますので公共交通機関を利用し、

1時間前には到着するように心がけて下さい。下見に行ける受験生は実際に現地まで足を運ぶと良いでしょう。

 

また試験会場の座席によって、暖房の利きに差が出ます。

暑ければすぐに脱ぐことが出来るような恰好をしていきましょう。

暑いまま無理して受験を続け途中で具合が悪くなったり、寒いのを我慢して風邪をひいたりする

生徒さんがいますので注意して下さい。

 

試験会場で他の受験生が「出来た、出来なかった」など話していることもありますが、

試験が終わるまでは次の試験に集中し答え合わせはしないようにして下さい。

 

これまで頑張ってきた事を思い切りぶつけましょう。

これまでの頑張りが発揮できることを願っております。

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中学3年の皆さんは、冬休み明けテストも実施され、最終的な志望校が決定し始めていると思います。

今月末から2月初めにかけて私立入試、2月10日に県立推薦入試、3月6日に県立入試が実施されます。

 

今回は推薦試験(面接対策)について述べたいと思います。

 

面接にあたっての注意点は以下の通りです。

高校も落とす事を目的としているわけではなく、その高校にふさわしい人材を選抜しようとしています。

就職試験などで行われる圧迫面接や意地悪な質問はないので安心して下さい。

 

第一印象が肝心です。

 明るくハキハキとした態度で面接に臨みましょう。

 

本番では必ず緊張します。

 その緊張が少しでも和らぐように繰り返し面接練習をしましょう。

 

③想定問答をする際に、自分が話す言葉を丸暗記するのではなく、

 話の流れで覚え、その場で自分の言葉で伝えるようにしましょう。

 

④素直に自分の考えや意見を伝えることは良いことですが、ネガティブな言動は避けましょう。

 

続いて、良く質問される内容です。

 

本校志望理由と、入学後どのような高校生活を送りたいか

 志望理由は、この高校で勉強したい、高校生活を送りたいと言うメッセージを強く出して伝える必要があります。

 「中学の先生に勧められ何となく決めた」というような答えはNGです。

 

中学校生活の中で頑張った事

 部活でも勉強でもボランティアなどの校外活動でも構いません。とにかくアピールしましょう。

 部活で良い成績を残せなかったから・・・という生徒さんもいますが、良い成績を残すことだけが

 部活の目的ではありません。部活で友人関係の絆が強くなったとか責任ある立場になり下級生を

 引っ張って行ったなどのエピソードでもよいのです。

 

高校で得られる資格や将来の夢について

 実業系高校で多い質問です。高校在学中に取得出来る資格は全て確認しましょう。

 その上で自分が将来なりたい職業や、進路に必要な資格を頑張って取得したい事を話すようにして下さい。

 

質問の内容は例年大きく変わりません。

中学で面接練習を行う際に、昨年の質問や一昨年の質問内容を練習すると思います。

それらの返答を自分の言葉で原稿に起こし、先生にチェック・修正してもらって下さい。

それを繰り返し練習するようにして、自分の言葉で上手く面接官に伝えられるようにしましょう。

 

普段の勉強同様、面接も繰り返しが重要です。

推薦入試まで約1ヶ月、作文練習と面接練習を繰り返し頑張って下さい。

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2012年がスタートしました。

 

雪が降り積り、冬の寒さも本番を迎えました。

風邪などひかないよう、体調管理には十分気をつけましょう。

特に高校3年生の受験生は、いよいよ来週末がセンター試験本番となります。

焦りから無茶をして、本番でダウンすることがないように気を付けてください。

 

今年受験生となる方にとっては、まず『志望校を決める』というのが最初の課題となります。

そして、志望校を決めるために最も重要となるのが情報です。

この教育プランナーブログでは、鳥取県の最新の受験(教育)情報を随時発信してまいります。

ご自身の進路を考える際に、ぜひ検討材料にしてください。

 

本年もよろしくお願いします。

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