教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年11月

今回は、附属中学受験の直前対策についてお話致します。

 

附属中は12月8日と12月18日に学校説明会と出願書類の配布を実施します。

※説明会に参加しないと出願出来ないのでご注意ください。

出願期間は12月25日~28日です。

1月16日に入学試験が実施され、1月19日に合格発表の予定となっております。

合格目指して、残り1カ月半頑張りましょう。

 

残り1ヶ月を切った冬休み期間は、

過去問・予想問題対策を繰り返し行いましょう。

 

時間を計り解答し、答え合わせ後に間違えた問題を中心に見直しと類題演習を行うようにして下さい。

特に算数は応用問題対策が合否を分けます。基礎問題も取りこぼし無いようにして下さい。

 

受験対策で算数・国語を中心に勉強されている方が多いですが、

理科・社会もしっかりと対策しましょう

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今回は米子高専の受験対策についてお話します。

 

 

入試情報】

◎募集人員

 ・機械工学科・・・・・・・40名

 ・電気情報工学科・・・40名

 ・電子制御工学科・・・40名

 ・物質工学科・・・・・・・40名

 ・建築学科・・・・・・・・・40名

 ※各学科の入学定員の50%程度を推薦により選抜します。

 

◎選抜方法

 学力選抜

  ・筆記試験 5科目(国語、社会、数学、理科、英語) 500点満点

  ・内申点  9科目x5段階評価x6 270点満点

 

◎検査日程

 検査日:2月24日(日)

 検査地:米子・倉吉・鳥取

 合格発表:3月1日(金)

 

 

高専受験の鍵は数学、理科、社会です。

 

 

①数学

中学数学内容全般からの出題となります。

大問1の小問集の計算は少数分数が混ざっていたり、

問題の難易度が県立入試の問題と比べ難化しています。

問題集の応用問題や、間違えやすい問題がピックアップされているものに取り組むようにしましょう。

 

 

②理科

物理、化学、生物、地学の4分野から大問2題ずつの出題となっています。

全体的に、イラストや表を読みとり、解答を導くものが多く出題されていますので

出題形式に合わせた学習をして下さい。

また、物理、化学の1分野の問題では、難度の高い問題が出題されることが多いので

しっかりと対策をしましょう。

 

 

③社会

社会科が好き・得意な生徒さんにとっては解き応えのある問題ですが、

理系の生徒さんには多少難しい印象があります。

地理歴史とも図表を読みとりながら、複数の情報をまとめて正解を導く問題が多く

単純な一問一答形式の問題は少ないです。

 

 

また全国の高専が同じ試験を採用するため、馴染みの無い地域の問題が

出題されることも少なくありません。

47都道府県の各県ごとの特徴や主要農産物、工業について整理するようにしましょう。

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受験生の皆さんこんにちわ。

内申点の影響する、最後の定期試験がいよいよ迫ってきました。

定期試験後に三者面談を行い受験校を決定することでしょう。

 

今回は、鳥取敬愛高校(特進)についてお話を致します。

敬愛高校の特進は受験日が早く(今年度は平成25年1月5日)、

県立普通科受験を考えている多くの生徒さんが受験をしております。

 

合否の結果と共に、自分の各科目の得点と平均点の開示がありますので

現時点の自分の立ち位置が分かり、県立入試までにどれだけ点数を伸ばさなければならないか

見えてきます。

また、入試の緊張感を事前に経験することが出来る数少ないチャンスでもあります。

東部・中部で県立普通科受験を検討されている生徒さんは受験されてはいかがでしょうか。

 

トライでは、県立高校受験を始めとした、鳥取県内の高校受験とともに、

全国のネットワークを活かした県外高校の受験対策も行います。

 

県立入試まで残り100日

「 トライさん」と頑張りましょう。

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いよいよセンター試験本番まで残り2カ月を切りました。

受験生の皆さんは目標に向けラストスパートをかけていることと思いますが、

しっかりとゴールを見据えて勉強に取り組むことができていますか?

これからの勉強は、

志望大学・学部・学科のセンター得点率偏差値を意識して進めていかなければなりません

つまり、その得点率をクリアするための戦略(傾斜配点などを踏まえ、より効率的に得点を

取るためのもの)を立て、やるべきことを明確にしておくということです。

  

今回は、鳥取大学各学部・学科の偏差値(2次学力試験)、センター得点率、得点をまとめます。

目標の再確認に利用して下さい。

 

鳥取大学            
           
【前期日程】       【後期日程】      
学部 センター
得点率
得点
(満点)
2次
ランク
学部 センター
得点率
得点
(満点)
2次
ランク
               
◎地域学部       ◎地域学部      
○地域政策 68% 477(700)   ○地域政策 73% 436(600) (3教科)
○地域教育 65% 588(900)  53 ○地域教育 69% 310(450)  
○地域文化 68% 747(1100)  53 ○地域文化 70% 351(500) (3教科)
○地域環境 64% 513(800)  52 ○地域環境 68% 544(800)  
               
◎医学部       ◎医学部      
○医 86% 777(900)  64 ○医 89% 799(900)  
○生命科学 72% 573(800)   ○保健-看護 72% 575(800)  
○保健-看護 68% 542(800)  52 ○保健-検査技術科 76% 608(800)  
○保健-検査技術科 75% 602(800)   53        
               
◎工学部       ◎工学部      
○機械工 59% 294(500)  47 ○機械工 64% 415(650)  48
○知能情報工 59% 325(550)  47 ○知能情報工 65% 425(650)  48
○電気電子工 57% 258(450)  47 ○電気電子工 66% 428(650)  48
○物質工 60% 327(550)  47 ○物質工 66% 429(650)  48
○生物応用工 61% 337(550)  48 ○生物応用工 69% 445(650)  49
○土木工 55% 249(450)  45 ○土木工 63% 409(650)  46
○社会開発システム 57% 316(550)  46 ○社会開発システム 63% 406(650)  47
○応用数理工 58% 317(550)  46 ○応用数理工 63% 412(650)  47
               
◎農学部       ◎農学部      
○生物資源環境 67% 599(900)  55 ○生物資源環境 76% 682(900)  
○獣医 82% 742(900)   ○獣医 80% 717(900)  

※トライ教育情報センター調べ

   

残り2ヶ月、目標より1点でも多く取れるよう頑張りましょう。

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「勉強に対するやる気が起きない」というご相談を良く受けます。

「やる気」を出すにはどうすればいいでしょうか?

 

やる気を出すためには、以下のいずれかが必要になります。

 

①好きになる

勉強以外の事(部活・ゲームなど)では高い集中力を持って取り組んでいる生徒さんが多いと思います。

好きな事は取り組むのが楽しいのでやる気も出ますが、勉強はなかなか同じようにいきません。

頑張った結果出来るようになると、その教科を好きになれる事は多々あります。

まずは、勉強をがんばってみましょう。

 

②目標が出来る

目標校を決めたり、テストの目標点を決めるなどが一般的です。

また、ライバルを作ることも「あいつには負けない」「あの人を目標に・・・」と、

やる気アップにつながります。

 

③周りから評価される

試験で良い点数を取るなどして評価されると、次の試験も頑張ろうと意欲が湧きます。

他人だけではなく、ご家族も積極的に評価するように心がけて下さい。

褒めることは、些細な事でもOKです。

「ちゃんと宿題に取り組めたね」「字を丁寧に書いているね」

のように、「こんな事でいいの?」と思われる内容で構いません。

まず褒めて、お子さんの気持ちを高めるようにしてください。

勉強の事では決してすぐに怒らないようにしてください。

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センター試験まであと2カ月ほどになりました。

国公立大学を目指している生徒さんは、センター対策の最終段階に入ってきていることと思います。

私立大学や一部の国公立大学では推薦入試も行われ、進路が決定した生徒さんも出てきました。

 

一般入試の受験生はこれからが本番です。

「目標校は決まっているが具体的にはまだ・・」と言う生徒さんが多くいらっしゃいます。

 

今回は、大学入試における併願校の選定についてお話します。

 

国公立大学を志願されている生徒さんの中には、

「センターの結果が出てから志望校を決める」と言う方がいます。

これは、「合格できる可能性の高いところに・・」ということでしょう。

しかしながら、このような志望校選定をすると

「合格しても大学で何を勉強すれば良いか分からない」

「目標としていた大学ではないのでヤル気が起きない」

など、大学選択のミスマッチが往々にして起こります。

 

大学での勉強は、高校時代のように与えられるものではなく、

自分から研究テーマや課題に取り組む勉強になります。

また、数多くの友人や恩師と出会うチャンスでもあります。

 

自分の進路を見つめ、

「○○大学に是が非でも行きたい」

「大学で○○の勉強をしたい」

など、自分の希望の方向性をみつけることが重要です。

 

ある程度の方向が定まったら、

志望校の中で「チャレンジ校」「実力相応校」「安全圏校」を設定し

国公立大学であれば、センター結果によって志望校を決定し、

私立大学の場合は、受験日程を考えながら受験校を決定すると良いでしょう。

 

現状の成績で、どこの大学を目指せば良いかが分からない、

志望校選択の相談に乗って欲しい、

といったご相談がありましたら、トライまでご連絡下さい。

志望校の決定から合格までの学習計画の立案と実践を行います。

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今回は高校受験の志望校選びについてのお話をしたいと思います。 

まずは、来年度以降に受験を控えている中学1.2年生

志望校を考える際のポイントを挙げていきます。

 

・高校でやりたいことを考えてみる。

「一生懸命勉強をして大学進学を目指したい」

「将来なりたい職業の為に資格が欲しい」

「部活を頑張って活躍したい」など

高校に進んでからの自分を想像してみましょう。

周りの友人と切磋琢磨しながら勉強し、学力向上を目指したり

スポーツ等の強豪校で活躍したりと色々な事が思い浮かぶと思います。

勉強をがんばりながら部活も両立させたいと言う生徒さんもいることでしょう。

 

・自分のやりたいことが叶う学校を探す。

学習環境や部活動と共に、学校の校風や指導方針などを確認しておくのが良いでしょう。

興味がある学校はオープンキャンパスに参加し、学校の雰囲気や教育環境などを

自分の肌で感じることが大事です。

また、検討している学校へ進学した中学校の先輩などから、

在校生視点での学校評価を聞いてみると良いでしょう。

 

・通学を考慮する。

毎日学校に通うことになるので、あまり遠いは学校はおススメできません。

交通の便も考えて1時間以内で通学できる学校が良いでしょう。

 

 

中学3年生の皆さんは、今月末の定期試験と学力テスト後に進路についての面談があります。

この面談で多くの生徒さんは志望校を決定すると思います。

既に目標校を定め頑張っている生徒さんも多いでしょう。

 

「目標校まであと〇〇点足りない!」「英語をもう少し伸ばしたい」

 

など、受験までわずかな期間でもうひと踏ん張りが必要な生徒さんもおられるでしょう。

トライでは、「プロの逆転合格コース」をはじめとした直前対策を行います。

三者面談前に是非ご相談下さい。

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