教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2013年1月

1/19,20日にセンター試験が実施されました。

今年は国語数ⅠAなどが難化して大幅に平均点を下げました。

2次試験の出願に悩まれている方も多いと思います。

 

センター試験で思うように得点が伸びなかった生徒さんは、

2月25日の2次試験に向けて一層の努力をしていきましょう。

 

また、2次試験の比率が高い大学・学部を受験校に選ぶと合格の可能性は高まります。

 

鳥取大学では、

工学部が2次試験比率の高い学部になります。

工学部機械工学   500:400(2次試験数学、理科各200点)

工学部知能情報工学 550:300(2次試験数学200点、英語100点)

工学部電気電子工学 450:400(2次試験数学、理科各200点)

工学部物質工学   550:300(2次試験数学200点、英語100点)

工学部生物応用工学 550:300(2次試験数学200点、英語100点)

工学部土木工学   450:300(2次試験数学200点、理科100点)

工学部社会開発   550:300(2次試験数学200点、英語100点)

工学部応用数理工学 550:450(2次試験数学300点、理科150点)

 

2次試験科目が数学・理科の学科が多く、

理数が得意な方は2次試験結果次第では逆転可能です。

但し、他の生徒さんも同様の事を考え受験されるので、より一層の努力をして下さい。

 

 

他大学・学部を受験される方にも言えますが、

赤本を解き、受験校の傾向を掴むようにして下さい。

 

これから1ヶ月が正念場です。全力を尽くして頑張りましょう。

このページのトップに戻る

県立高校入試で毎年出題される単元の筆頭に「一次関数」が挙げられます。

 

y=ax2のグラフと、一次関数のグラフの複合問題や、

一次関数の利用(動点や速さなど)・・・

出題方式は様々ですが、必ず出題されると言えます。

 

大問であれば、4問ないしは5問で構成されており、

(1)や(2)は落ち着いて解けば解答出来るレベルの問題。

(3)以降は応用力を必要とする問題です。

 

数学で25点以上の得点を取りたい生徒さんは(3)以降も解答出来るようにしましょう。

数学の目標が25点以内までの生徒さんは(1)(2)レベルを確実に得点出来るようにしましょう。

 

関数問題は、y=ax+bやy=ax2の式に、

あたえられた数値(座標の数値)を代入することで答えが導けます。

数多く問題を解き、問題のパターンに慣れれば得点源になります。

 

入試まで約1ヶ月、出来るだけ多くの問題を解答していきましょう。

このページのトップに戻る

いよいよ私立高校の入試が始まりました。県立高校入試までもあと45日程です。

 

今回は入試頻出単元の攻略術・勉強法についてお話します。

 

英語リスニングは例年12点~13点の配点があり、英語の点数に大きく影響を及ぼします。

話している内容を聞き取ることが出来れば、さほど難しい問題ではありません。

但し、中途半端な内容理解は、ひっかけ問題に引っ掛かる原因になります。

しっかりと準備対応をしていきましょう。

 

解答方法は、記号又は日本語や数字で答えるものがほとんどでライティング力は必要ありません。

内容を把握出来れば満点も可能です。

 

出題形式は以下の通りです。

 

【問1】会話を聞き、会話の内容にあった絵を答える。

試験問題に絵が4枚ずつ書かれています。問題文が始まる前にそれぞれの絵の違いに

着目しておくと、どの部分が重要かが分かります。

 

【問2】会話文を聞いて、それに続く応答を答える。

疑問詞が多用されています。5W1Hの疑問文について見直しをして下さい。

 

【問3】アナウンスを聞いてその後の質問に答える。

放送内容が比較的長くなります。放送が始まる前に問題文に目を通し

質問内容に関する部分をメモするようにしましょう。

 

【問4】会話文を聞いて、その後の質問に答える。

問3に続き問4も長めになります。重要と思われる部分ではメモを取るようにして下さい。

「誰がいつどこで何をしたか」などを聞き分けることが重要です。

 

リスニングは練習を繰り返すことで少しずつ内容が分かるようになります。

1日15分リスニング対策に取り組むようにしましょう。

このページのトップに戻る

県立入試まで2カ月を切りました。2月の初めには私立高校の入試も控えております。

 

入試に向けて最後の仕上げとして過去問を解く生徒さんが多くいらっしゃると思います。

過去問を解く際に、どこにポイントを置けば良いかについてお話します。

 

 

①出題傾向を掴む

過去問と同じ問題が出題されることはありません。

しかし、出題の単元や出題方法などの傾向は変化が少ないので

必ず取り組むようして下さい。

 

 

②英語のリスニングに慣れる

市販されている過去問題集にはリスニングCDが付いているものがあります。

解答欄にリスニング問題の全文と和訳が載っています。

CDを聴きながら全文や和訳をみて、

どのような内容を話しているか、どのような問題が出題されているか確認して下さい。

 

 

③大まかな解答時間をつかむ

①でも述べましたが、出題傾向や問題数は例年変化が少ないです。

各教科の大問毎に費やせる時間数を計算見直し時間も含めて、

時間内に終えるようにしましょう。

このページのトップに戻る

いよいよ来週末にセンター試験が実施されます。

 

鳥取県では鳥取大学(鳥取キャンパス、米子キャンパス)、鳥取環境大学

試験会場になっております。試験当日は近隣道路が非常に混み込みますので

公共交通機関を利用し、1時間前には到着するように心がけて下さい。

試験前日に下見に行くと良いでしょう。

 

また、試験会場の座席によって、暖房の利きに差が出ます。

暑ければすぐに脱ぐことが出来るような恰好をしていきましょう。

暑いまま無理して受験を続け、途中で具合が悪くなったり、

寒いのを我慢して風邪をひいたりする生徒さんがいますので注意して下さい。

 

試験会場で他の受験生が「出来た」、「出来なかった」と話していることもありますが、

試験が終わるまでは次の試験に集中し、答え合わせはしないようにして下さい。

1日目が終わっても2日目があります。2日間が終わってから採点をしましょう。

 

余計な事に紛らわされずに、自分を信じて下さい。

これまで頑張ってきた事を思い切りぶつけましょう。

このページのトップに戻る

2013年がスタートしました。

 

例年に比べると雪も少なく幾分過ごしやすいかと思います。

しかし朝晩の冷え込みは厳しいですので、風邪などひかないよう、

体調管理には十分気をつけましょう。

 

特に高校3年生の受験生は、いよいよ来週末がセンター試験本番となります。

焦りから無茶をして、本番でダウンすることがないように気を付けてください

 

今年受験生となる方にとっては、まず『志望校を決める』というのが最初の課題となります。

そして、志望校を決めるために最も重要となるのが情報です。

 

昨年は、新学習指導要領のスタートもあり学習内容に大幅な変更がありました。

来春には東部で私立の中高一貫校が開校予定です。

 

この教育プランナーブログでは、鳥取県の最新の受験(教育)情報を随時発信してまいります。

ご自身の進路を考える際に、ぜひ検討材料にしてください。

 

本年もよろしくお願いします。

このページのトップに戻る

鳥取県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら