教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年6月

鳥取県の皆さんこんにちは

6月末から7月始め頃は定期試験期間になります。

これまでの学習の振り返りを行い、試験勉強を進めていますか?

 

試験勉強が上手く進まない方は、試験期間の学習方法だけでなく

普段の授業の受け方や学習の仕方も振り返ると良いでしょう。

 

授業は学習時間の大部分を占める非常に重要な時間です。

塾で勉強しているから学校の授業は寝ている、授業中は塾の宿題(内職)をしている等

学校の授業をおろそかにすることがないようにしてください。

 

また、学年が上がると授業に対する準備(予習)も必要になります。

予習として取り組んでほしいことは以下のようなことです。

 

 

<予習として取り組んでほしいこと>

 

【小学生】

(国語)教科書の音読とわからない言葉しらべ

 

【中学生】

国語)教科書を読むこと

(英語)教科書の音読、新出単語の確認

 

【高校生】

(国語)古文:本文を読む、意味調べ

(英語)次の授業(本文・文法)の内容確認、単語・イディオム調べ

(数学)次の授業内容の確認

 

これらの予習をしてから授業で新しいことを習うようにしましょう。

予習をしても授業中に「なんで?」「よく分からない・・・」という事が出てくると思います。

そういった不明な部分は、授業を受けた日の夜や週末に復習をするようにしましょう。

 

復習は、理解が薄い所の見直し・やり直しが最も重要です。

これに加え、学校から配布されたワークを解き、実際に問題が解けるレベルまで

理解できているかを確認しましょう。

 

復習のタイミングは日々行うのがベストですが、部活などで忙しい場合でも

週末には1週間分の復習を行うようにしてください。

また、単元が終わったタイミングで、その単元を振り返ることをも忘れずにしてください。

 

学校からの課題が多い高校生の場合、予習に追われ復習をほとんどしていない場合があります。

せっかく得た知識も放っておくと、定着しません。

学校からの課題のやり方を工夫して、復習の時間を確保するなどしましょう。

 

 

トライでは生徒さんそれぞれの問題点・悩みに対して

日々の学習計画・テスト対策・取り戻しの計画など、オーダーメイドの学習計画を作成します。

テスト明けの今の時期から学習方法を見直したい生徒さんは是非ご連絡ください。

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鳥取県のみなさんこんにちは

 

本日は勉強のリズムについてのお話です。

 

トライで学習相談を行う際に一番最初に確認することは「勉強習慣の有無」です。

 

習慣づけができている生徒さんはやり方・学習内容を修正することによって課題の克服が出来ます。

習慣づけができていない生徒さんは「毎日少しでも良いので勉強する」ことから始めなければなりません。

 

では、「習慣づけ」はどうすれば出来るのでしょうか?

 

それは、一日の予定の中に勉強時間を設定し、その時間に勉強することです。

 

学校がある期間は各曜日の生活パターンはある程度決まっていると思います。

学習する時間帯は遅くせず、「学校から帰ってきてすぐ」「夕御飯の直後」などが良いでしょう。

毎日決まった時間に勉強することができれば「習慣づけ」は出来たと言えます。

 

こうやって文章で書くと非常に簡単なことですが、実行するとなると一筋縄ではいきません。

「ゲームしたいな・・」「眠い・・・」「めんどくさい・・」等など

様々な誘惑が勉強することを阻害します。

これらに打ち勝つ「意識」をしっかりと持つようにしてください。

 

また、何をすれば良いかがわからないので勉強しない生徒さんもいます。

現状の課題からやるべきことを見つけるようにしてください。

 

トライでは、教師から日割りの「週間学習計画表」を生徒さんにお渡しし、

 

「何を」

「いつ」

「どれだけ」

すればよいかを明確にしています。

 

勉強のリズムが作れずに困っている生徒さんは一度トライにご相談ください。

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鳥取県の皆さんこんにちは。

来週から期末試験が始まります。試験に向けての計画立てはできていますか?

 

期末試験が終われば皆さんお待ちかねの夏休みです。

約40日間の夏休み。様々な経験ができる貴重な時間を過ごしてください。

 

この夏トライでは、夏合宿を開催します。

 

・勉強+色々な体験ができる「サマースクール」

・医学部合格を目指す生徒さんのための「医学部勉強合宿」

・受験生のための「勉強合宿」

 

詳しくは以下のHPをご覧になってください。

http://www.trygroup.co.jp/summerschool/

 

 

さらに、夏期講座の授業料30%OFFキャンペーンも実施中です。

(受付期間7月31日まで)

大切な夏休みに少しでも多くの学習機会を得てほしいと思います。

 

 

夏休みの課題は一人ひとり異なります。

トライのマンツーマン指導で自分にぴったりの夏休みの学習をしてみませんか?

 

夏休み期間は、無計画に過ごしているとあっという間に終わってしまいます。

トライさんと一緒に自分の課題を抽出し、学習計画を立てて、「成果の出る夏」にしましょう。

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2014年6月18日

鳥取県 AO入試対策

鳥取県の皆さんこんにちは

本日は大学入試の一つ「AO入試」対策についてお話します。

 

AO入試は国公立大学・私立大学の多くの学校で採用されている選抜方式で

大学によっては自己推薦入試として実施している学校もあります。

 

AO入試では、

志望する大学で学びたい意思が強い生徒さんを募集し

志望理由書・面接・小論文で合否判断をします。

 

また多くの大学ではオープンキャンパスへの参加をAO入試出願の条件としていて

オープンキャンパスに行かなければAO入試の願書をもらえない大学もあります。

気になる大学のオープンキャンパスには必ず参加するようにしてください

 

 

<志望理由書のポイント>

 

出願の際に重要なのは志望理由書です。

その大学に入り、大学生活を通じて何を学びたいのか。

また進学することによって自分の将来にどのような影響があるのか。

これらを簡潔かつ明確にしなければなりません。

 

「将来看護師になりたいので○○大学を志望します」

これでは「別の学校でもいいですね」と突っ込まれてしまいます。

「この大学でなければ得られない事」を意識して文章をつくりましょう。

 

 

<面接・小論文の対策>

 

面接や小論文の対策も欠かせません。

他の勉強の片手間にやっていてはボロが出てしまいます。

 

受験校のカリキュラムについてのリサーチや、進路系統の論文テーマになりそうな事柄の学習。

600文字・800文字・1200文字など、文字数に合わせた要約や表現の練習。

これらをしっかりと対策・対応して受験に臨む必要があります。

 

特に小論文対策は2.3カ月の準備が必要なので、すぐにでも開始しましょう。

 

 

トライではAO入試対策として

志望理由書の作成補助

小論文対策

面接練習

などのサポートを行います。

 

AO入試の対策法がわからない・上手く出来ないという生徒さんはトライにお尋ねください。

トライさんが合格までの道筋を作り、サポートいたします。

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鳥取県のみなさんこんにちは。

 

今回は内申点アップについてお話します。

 

 

(1)そもそも内申点とは?

 

内申点とは基本的には「学校の成績」を指します。

高校入試では本番の入試と、それまでの学校の成績「内申点」をもとに合否判定をします。

 

県立高校の学力試験と内申点の比率は以下の通りです。

 

学力試験:内申点=250:130、250:195、250:260

 

鳥取県では中学3年次のみ内申点が入試に反映されます。

 

 

 

(2)内申点をアップさせる為の3つのポイント

 

①定期テスト

通知表の評価の約半分を占めるのが成績による評価です。

成績評価は何で判断するのか?それは定期テスト普段の小テストなどです。

普段の小テストは直前にしっかりと学習して満点を取りに行く。

中間・期末テストも学校内容の反復を行い、試験直前期間で全範囲のやり直しをする。

それらの積み重ねで良い点を目指せます。

 

②提出物

各科目で様々な提出物が課されます。

特に定期テスト前のワークの提出は量も多く、科目数も多いため期限内にきっちりと仕上げることは

非常に困難です。

ワーク提出の準備は試験前1週間でするのではなく、授業が終わる度に仕上げるようにして、

試験前は全体を見直すようにしてください。

 

他の提出物にも言えることですが

「提出期限内に必ず提出をする」事を徹底してください。

 

③授業に取り組む姿勢・授業態度

意外と見落としがちなのが授業態度です。

授業中に寝ている。おしゃべりをしている生徒さんはすぐに改めてください。

また、授業を聞く姿勢(教科に興味を持っているか?先生の指示でノートをとるときにちゃんとしているか?)

実技系科目では評価に大きく影響します。

実技系科目では能力よりも取り組む姿勢が重要視されると言っても過言ではありません。

 

極端な例を上げますと、

体育の100M走で、本来13秒で走れる生徒が少し手を抜いて14秒で走るよりも、

15秒の生徒が一生懸命頑張って14秒で走るほうが先生の評価は高くなるということです。

 

特に鳥取県では実技系科目は内申点が2倍になるので

1つでも高い評価をもらえるように頑張りましょう。

 

 

上記のように内申点を上げるポイントは何点かありますが、端的にいえば

自分の最大の力で真面目に授業に取り組む事が内申点アップにつながります。

内申点は一日で何とかなるものではありません。

中3からの評価なので2年までは適当でいいや。とお考えの生徒さんがいたら要注意です。

2年生の時点でできていない事が、3年生になったから急にできることはありません。

 

授業をちゃんと受けることは成績向上にも直結します。

早い時期から正しい取り組み方を身につける重要性を認識してください。

 

 

トライでは日々の学習や宿題のやり方、授業の受け方を

家庭教師と鳥取のトライさんがしっかりサポートします。

 

期末試験に向けて・夏休み期間の学習フォローなど、ご相談をお待ちしております。

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鳥取県の皆さんこんにちは
 
中学生・高校生の皆さんはもうすぐ期末試験が始まります。

中間試験の結果が良くなかった人は期末試験で取り戻せるように頑張りましょう。
 
また中学3年生は内申点に直結する重要なテストになります。

副教科対策も合わせて早めの準備を始めてください。
 
期末試験が終わるとすぐに夏休みがやってきます。

7/20頃から8/25頃までの約1ヵ月という長期間にわたる休暇になります。
 
遊び・部活そして自分のための勉強に打ち込むには最適な時期です。
 
今回はトライの夏期講座についてお話します。
 
夏休みの学習の目標は決まっていますか?
 
現状の力を維持したい生徒さん、応用力をつけたい生徒さん

基礎からやり直したい生徒さん、夏休み中に怠けて学習のリズムを失いたくない生徒さん

この夏にやるべきことは十人十色です。
 
自分で課題を見つけ、しっかりと自学ができる生徒さんはそれでOKです。

塾の夏期講習の内容・レベルが自分にぴったりであれば塾の夏期講習が良いでしょう。
 
しかし、

やるべき内容がわからない。塾や学校よりハイレベルな事をやりたい。

集団ではついていけない。家にいると遊んでしまう。などなど・・・
 
このような生徒さんにはトライの夏期講座をおススメします。
 
トライの夏期講座は完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。
 
たとえば・・・
 
*実力テストで250点満点中80点の生徒さんを志望校合格へ導くための学習計画

*高校で最上位の成績→県内で最上位になるための英語特訓

*小学校の宿題を余裕を持って終わらせるための勉強計画

*高校の補習フォローと夏休み課題のサポート
 
これは、現在ご利用いただいている生徒さんの夏休み指導計画の一部です。
 
生徒さんの課題に合わせたカリキュラムを

トライが誇る講師たちが1対1で指導し、夏休みの目標達成のお手伝いをします。
 
鳥取県のトライさんが生徒さんと本気で語り合い、目標・課題を見つけ目標達成を目指します。

私たちと一緒にこの夏を頑張りましょう。

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鳥取県の皆さんこんにちは
 
5月31日から6月2日にかけて鳥取県高校総体が開催されました。

今回は体育系の部活動が盛んな学校についてお話をしたいと思います。
 
高校には中学校にはなかった部活動も多くあり

学校によってはその種目に非常に力を入れているところもあります。
 
小中学校から活動が盛んな、陸上・野球・サッカー・バレーボール・バスケットボール

などは比較的多くの学校に部があります。
 
一方、ボートやフェンシング・アーチェリーなど高校から始める事が多い競技は

一部の学校にあることが多いので

高校からその競技を始めたい方は事前のリサーチが必要になります。
 
数多くある部活動の中で、全県で盛んに行われていて、

全国的にも上位に行く力のある部活、サッカー部についてお話します。
 
鳥取県でサッカーの強豪校と言えば、米子北高校がすぐに思い浮かびます。

近年、インターハイや冬の選手権で上位の成績を残し

他県にも強豪校として認知されるようになっています。
 
北高のライバルとしては、西部地区では境高・米子東高

東部地区では鳥取西高・八頭高の名前が挙がります
 
進学校が多く、部活と勉強の両立を頑張っている生徒さんが多いのも鳥取県の高校サッカーの特徴です。
 
トライにも「米子東はサッカーが強いので頑張って入りたい。」

「高校でもサッカーを頑張りたいので鳥西か八頭に行きたい。」

と夢を持って頑張っている生徒さんもいます。
 
高校生活を充実したものにするためにも夢に向かって頑張りましょう。

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鳥取県の皆さんこんにちは

6月に入り期末試験や夏休みへ向けての準備を始めている生徒さんも多いと思います。

 

今回は、「夏期講習の選び方」についてお話をいたします。

 

夏休み期間、多くの塾では通常の授業ではなく「夏期講習」を行います。

学校の授業が止まる夏休みに「受験に向けての準備」

「これまでの内容の復習」を集中的に取り組む狙いです。

 

塾での夏期講習は、塾のカリキュラムに生徒が合わせて行く形ですので

自分の学力や夏休みにやりたい内容について考え、ためになる夏期講習を選択しましょう。

家庭教師の夏期講習は、その生徒のレベルや得意・不得意、要望に合わせて

カリキュラムを組むことができます。

 

家庭教師・塾の夏期講習の形式とそれに合うと考えられる生徒さんのタイプについてご案内します。

 

 

①集団形式の進学塾

進学塾は「地区のトップ校の合格者を何人出せるか」をメインの目的にしています。

そのため授業はトップ校に合格出来るレベルの内容で進みます。

現時点でトップ校合格圏内の生徒さんや、トップ校まであと少しの生徒さんには向いているでしょう。

しかし、平均点より多少良い程度の生徒さんは内容についていけず、

本来やらなければならない基本の習得がおろそかになってしまうので注意が必要です。

 

 

②集団形式の学習塾

地域の学校の生徒さんが多く通う学習塾。個人経営で塾長さんが指導しているケースが多いです。

家の近所にあり、周りの生徒も同じ学校の生徒ばかりなので地元の学校内容に沿った形で

授業が進むことが多いです。

学校内容に沿って進むので定期試験対策などには適していると思いますが

夏休み期間の総復習としては不十分です。

また、友達が多く通塾しているため、通塾=遊びになってしまうことも多々あります。

 

 

③個別指導塾

1:3や1:2の個別指導塾が最近増えてきています。

集団塾では聞いているだけになってしまう。家では勉強しない生徒さんに向けて

少人数で指導するスタイルです。

完全マンツーマンの個別指導ではなく1:2や1:3指導が主になりますが、

一人の教師が複数生徒の指導を行うと細かい目配り気配りが出来ず

「問題の解き方を教えて、問題を解かせる」だけになってしまいます。

また異なる学年の生徒とペアになる場合、教師は上の学年の生徒に集中する傾向があります。

 

 

④家庭教師(1:1指導)

家庭教師の指導では完全マンツーマンで指導を行います。

マンツーマン指導では生徒さんの解き方や考え方などを確認しながら

問題を解けるようにするだけでなく、問題の意味や本質をしっかりと理解させていきます。

個人や学校申込の家庭教師では、生徒に問題を解かせて、その間はみているだけ

という事もあるようですが、トライの家庭教師は事前の研修と指導前の打ち合わせを行い、

鳥取県の教育プランナーから具体的な指導の方法、夏休み期間の目標を指示され実行します。

 

また、「家だと勉強をしない」生徒さんにも、毎日日割りで宿題を出し、一日のタイムスケジュールを作成し

「○時~○時までは必ずトライの宿題に取り組む」日々の学習習慣づけを徹底させます。

 

 

現時点で理解度も高く、成績が上位の生徒さんは塾での学習でも十分に効果が得られるでしょう。

しかし、学習習慣がついてない・勉強のやり方が分からない・頑張っているが成績が伸びないなど

問題を抱えている生徒さんは一度トライにご相談ください。

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