鳥取県の皆さんこんにちは。

鳥取県内の私立高校入試が始まり、

3月5日の県立高校入試まで残り40日を切りました。

志望校も決定し、あとは入試を頑張るだけ！

そんな今の時期に必要な学習についてお話します。

▼全体と科目毎の目標点をの設定

志望校が決定し、入試での目標点数がはっきりしたと思います。

鳥取西を目標にしている生徒さんと鳥取商業を目標にしている場合では当然目標点は異なります。

目標点数や今の自分の点数が異なれば、対策する内容も異なります。

残り40日で成果を出すためには、「自分のための学習プラン」をしっかりと立てることが重要です。

▼反復演習の強化　

問題を一回解いただけでＯＫとしている生徒さんが非常に多いです。

似た問題が出たときに確実に解答出来るように、解法をしっかりと理解して反復することが重要です。

数学や理科の問題は出題形式のパターンが少ないので、繰り返し演習を行い、

パターンを身につけましょう。

残り40日間は・・・過去問を中心に反復学習を心がけてください。

「1回やったからＯＫ」ではなく、「完全に理解した」と言えるまで頑張りましょう。

受験で良い結果を得るために「自分のための勉強」を行うようにしてください。

鳥取県の皆さんこんにちは。

センター試験も終わり、本格的な受験シーズンに突入しています。

受験を来年以降に控えた、1.2年生の皆さんは2月末に学年末試験があります。

定期試験は範囲が少ないので直前に総復習すれば最低限の得点はとれるかもしれません。

しかし、直前に慌てて準備をする勉強法では、知識は身につきませんし

毎回同じことを繰り返さなければなりません。

1月下旬の今から、1ヵ月先の試験を見据えて少しずつ準備を始めていきましょう。

1ヵ月の学習予定を立て、それを1週間毎に細分化し実行・チェックを行うようにしてください。

計画を立てる⇒実行する⇒進捗を確認する⇒修正し実行する

上記のサイクルは受験に向けても非常に大事です。

受験のような1年のサイクルではなく、振り返りのしやすい1ヵ月のサイクルで慣らしていきましょう。

現在トライで学習中の生徒さんも、計画立てや振り返りが上手くいかない生徒さんがいらっしゃいます。

指導担当教師とトライさんが連携を取り、生徒さんの学習状況が良くなるようにサポートを行います。

勉強に限らず、「計画通りに進む」ことよりも「計画通りではない」ことのほうが多いです。

計画からずれたら、どのように修正するかが重要です。

マンツーマンで生徒さんの学習状況を把握しやすい家庭教師の場合、修正が比較的しやすいです。

学習方法や計画立てにお困りの生徒さんは、

トライさんと学年末試験に向けた計画立てをしてみませんか？

鳥取県の皆さんこんにちは

1月21日にセンター試験の平均点の中間集計が発表されました。

昨年と比較して目立った科目として・・・

国語が116点と約20点アップ。

評論文の難易度が大幅に下がったことが得点アップの一因として考えられます。

数学ⅡＢが42点で約12点ダウン。

過卒生は旧課程で受験したことと、数列などの出題が文系の学生には

難易度が高かったためと思われます。

総得点では大きな変化はありませんでしたので、

文系科目が易化、理系科目が難化したと言えるでしょう。

このことより理系志望の生徒さんで数学ⅡＢで目標点近くまで取れた生徒さんは

総得点が伸びたのではないでしょうか。

国公立二次試験は大学・学部・学科毎に試験科目や配点が大きく異なります。

行きたい大学から二次受験校を選ぶことも大事ですが、

得意科目で受験でき合格しやすい大学を選ぶことも戦略の一つです。

自分のセンター試験自己採点と二次受験科目を確認し、二次出願校を決定してください。

鳥取大学の工学部は学科改組が行われ、

出願の流れが昨年までと比べどのように変化するかが気になりますが、昨年までと同様に

二次試験の比重が高めで、理系に寄った配点（数学200点+英or理）になっているので

今年も逆転合格を目指す生徒さんが多く志願されると思います。

二次試験の数学で高得点が取れるように、赤本対策をしっかりと行いましょう。

地域学部は学科で二次科目が大きく異なります。

自分のやりたい事と受験科目を考えて出願をしましょう。

医学部は医学科と生命科学科は英数+面接、保健学科は英語が二次科目になります。

二次試験まであと1ヵ月。最後のひと伸びを目指して頑張りましょう。

トライでは二次対策短期指導も対応可能です。

是非ご相談ください。

鳥取県の皆さんこんにちは。

センター試験も終わり、自己採点⇒志望校選択⇒国公立二次試験への出願が始まります。

地元の鳥取大学を目指す生徒さん、鳥取環境大を目指す生徒さんもいれば、

他県の大学を目指す生徒さんもいるでしょう。目標校は様々です。

国公立二次試験は、共通問題のセンター試験とは異なり、各大学の特徴がはっきりと現れます。

志望校を選定する前に大きめの書店に行き、受験を予定している大学の赤本を見てはいかがでしょう。

志望校が決定したら、後は過去問を解くこと、類題を解くことに注力しましょう。

二次試験は1～2科目受験が多いので、特定の科目を集中的に取り組むことができます。

前期試験までの1ヵ月間は徹底的に過去問対策を行うようにしてください。

理系の生徒さんの中にはセンター直前期にはやっていなかった数学Ⅲが必要な方もいると思います。

短い期間で数学Ⅲを仕上げることは非常に困難ですが、効率よく学習を進めるようにしてください。

トライでは二次試験対策の短期指導も対応しております。

是非ご相談ください。

鳥取県の皆さんこんにちは。

高校3年生はセンター試験お疲れさまでした。

この後、私立大学入試や国立二次試験が控えています。もう少し頑張りましょう。

中学3年生の皆さんも一部の私立高校入試が始まり、今月末から本格的に受験が始まります。

国公立二次試験に向けて、「特定科目の過去問対策をしたい」、

「逆転合格できるようにポイントを絞った指導を受けたい」などのお問い合わせを毎年頂戴します。

また高校受験に向けての最後の追い込み、過去問対策などのご相談もいただきます。

トライさんが合格のために必要な学習内容を提示し、マンツーマン指導で家庭教師がじっくりと教え込む。

短期間でも十分に成果を出すことが可能です。

年末にご入会いただいた中学3年生の生徒さんも

トライさんが示した冬休みの学習計画に誠実に取り組み

入会から2週間後の「冬休み明け学診テスト」で17点アップしました。（合計72点⇒89点）

最終目標の県立高校受験120点に向けて、今も頑張っています。

2学期に得点が伸び悩んだ生徒さんは、目標点に合わせたピンポイントの学習によって

得点を伸ばすことが可能です。

ぜひ一度トライさんにご相談ください。

鳥取県の皆さんこんにちは

いよいよ今週末にセンター試験が迫ってきました。

既に緊張をされている生徒さんもいるかと思います。センター試験は2日間にわたる長丁場です。

出来るだけリラックスして取り組むように心がけてください。

今回は、センター前日・当日の注意点についてお話します。

・会場の下見（交通の経路確認）

センター前日までに試験会場までの経路・所要時間を確認しておきましょう。

鳥取大の鳥取キャンパスは、鳥取大学前駅から徒歩、米子キャンパスは米子駅から徒歩

共に徒歩圏内なのでＪＲ利用が最も確実です。

お住まいの地域によっては自動車での送迎をしてもらう生徒さんもいるかと思います。

途中での渋滞や大学周辺での渋滞が考えられます。余裕を持って到着するようにしましょう。

・受験票、筆記用具など明日持っていくものを用意しておく

当日朝にあわてて揃えると「うっかり」忘れてしまうことがあります。

前日に用意しておき、当日の朝に再確認するようにしましょう。

・当日の服装について

今週末は寒くなりそうです。暖かい恰好をしましょう。

ただ試験会場は暑い場合があります（暖房の近くなど）ので、脱ぎ着のしやすい服装にしましょう。

暑い・寒いと思った時は我慢せずに、ちょうど良い状態に服装で調節してください。

・自己採点は2日目が終わってから

全ての試験が終わるまでは試験に集中してください。

またいつもより出来が悪くても気にしないようにしてください。

2年前のセンターでは現代文の難度が非常に高く平均点が大きく下がりました。

難しくて解けなかったときは、「自分だけでなく他の人も苦戦した」と思い、

以降の科目に全力であたりましょう。

これまでの頑張りを信じて2日間乗り切るのみです。

集中力を高く保って頑張ってください。

2015年がスタートしました。

受験直前時期で、お正月気分もなく勉強を頑張っていた受験生の皆さん

あと少しの期間頑張りましょう。春はもう目の前まで来ています。

来年受験を迎える中高2年生の皆さん、

1年間は「あっ」というまに過ぎてしまいます。

一日一日を大切に、早くから受験の準備を進めましょう。

家庭教師のトライでは本年も

・鳥取県の受験情報

・受験勉強や日々の学習法などのポイント

など、地域の皆様のお役に立てる情報をお送りしていきます。

本年もよろしくお願いいたします。