教育プランナーブログ

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今回のブログテーマは定期テスト対策編です。

5月の中旬から中間テストが始まります。

特に新中学1年生のとっては中学校に入ってから最初の中間テストです。

テスト範囲を確認し、テスト2週間前からの準備が大切です。

<英語>

①教科書に出ている単語を覚える

英語の読み、書きが苦手な人は基本的に英単語を覚えていません。

まずノートに教科書のページごとの英単語を1単語につき5個~10個ずつ

書いておぼえましょう。

単語の意味とスペルが一致するまで繰り返し練習しましょう。

②英文法の理解・確認

単語の同時並行して行わなければいけないのは英文法です。

英語のテストは英文法を理解していなければ点数が取れません。

定期テストの場合、出題範囲にある英文法は限られていますので、

学校の授業さえ理解していれば文法はすぐに覚えられます。

③教科書の和訳

さていよいよ仕上げは教科書の和訳です。英語のテストは極端に言えば、

教科書の和訳さえできれば90点は取れます。

単語と文法が仕上がっていれば教科書の和訳をしていきましょう。

短時間で最も効果的な学習方法は音読です。英語の勉強は音読につきます。

声に出して繰り返し読むことで記憶にしっかりと残ります。

教科書の和訳が終わったあとは、ワーク、テキスト等を使用して、並び替えや穴埋め、

和訳問題を仕上げていきましょう!

<数学>

①計算問題を完璧にする

数学はまず計算問題を完璧にすることです。公式だけを覚えていても、

人は必ず計算ミスというものをするものです。同じような問題をテストまでできれば

3回ほど繰り返し解いておきましょう!学校のワーク→Keyワークなどのテキストまで

ほぼ間違わないようになればほぼ計算問題で間違うことはないでしょう!

②文章題をマスターする

数学の文章問題は問題文を正確に読むことが重要です。

たとえば方程式では何をXにしておくかさえ分かればあとはもう解けたも同然です。

問題文の中から求めなければいけない答えを文字に置き換え、式をたてさえすれば

あとは計算問題を解くのと同じです。5分考えても分からない場合は

解説を見て理解する演習をしましょう!繰り返しこそが高得点獲得への鍵です。

理解があいまいなときは自分の苦手な単元のみ「Try IT」のテスト対策編を活用して

定期テスト対策を進めていきましょう!

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