教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年2月

2月も下旬になり、新年度が近づいてきています。

先週・今週は多くの学校で学年末テストが実施されていると思います。

3月8日・9日には、いよいよ富山県県立高校の入試も実施されます。

 

この時期は次学年のスタートに向けた、非常に大切な時期になります。

そこで、家庭教師のトライでは、新年度に向けた生徒募集キャンペーンを実施しております。

 

・春休みに1年間の総復習を行いたい。苦手分野の克服をしたい。

・塾で成績が上がらないので切替・併用を考えている。

・来年の受験に向けて対策を始めたい。

・漠然と何か始めないといけないと思っている。

・資格を取りたいので、資格試験対策をして欲しい。

 

上記の様なご要望にお応えできるよう、他にも様々なコースをご用意し、

万全のサポート体制で受け入れ準備を整えています。

 

家庭教師のトライ・医学部合格コース・スポーツ家庭教師、全コース対象で

春のキャンペーンを実施しておりますので、ご興味ある方はぜひ一度お問い合わせください。

 

詳細はこちら。

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一旦和らいだ寒さがまた戻ってきて、積雪も増えて歩きにくくなりました。

手洗い・うがいやマスク等をしっかりとして、体調を崩さないように注意しましょう。

 

今回は中学校入学準備、数学編です。

小学校では算数だった科目が、中学では数学になります。

週当たりの時間数も増えますし、小学校と違って教科ごとの教師になり専門性が増します。

算数は苦手じゃなかったけれど、数学になってから出来なくなったといった生徒さんも少なくありません。

 

数学でつまずかないために、大切なことは次の2つです。

 

1つ目は、中学1年生の数学で初めに扱う「正の数・負の数」でつまずかないことです。

正の数の四則計算は小学校でもお馴染みですが、負の数になるとイメージがしにくいと思います。

確かに正の数と違って負の数は日常の生活で出てくることが少なく、なじみにくい生徒さんが多いです。

ですが、最近の天気予報で最低気温マイナス○度と言った言葉を耳にしているのではないでしょうか。

身近なところの数字から少しずつなじんでおくことが出来れば、

負の数の四則計算も正の数とほとんど同じようにできる、ということに気付くと思います。

 

2つ目は、文字の式に慣れておくことです。

中学校ではあたらしくxやyをはじめa、bなどといった文字が出てきます。

これまで、文字が入っている式はなかなか見る事がなかったと思います。

数字以外のもので計算をすることにはじめは抵抗があるかもしれませんが、

「文字の入っている式もあるんだ」ということを認識しておくだけで

文字式でつまづく事を防ぐことが出来ます。

「予習」と肩ひじを張る必要はありませんが、いくつか文字の入った式を見ておくだけでかなりの差がでます。

中学へ入って文字式が出てくる前に、一度見ておくとよいでしょう。

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今回は新中学1年生の英語学習についてのポイントをお届したいと思います。

 

新指学習導要綱の導入に伴い、小学校でも当たり前に英語学習が行われるようになりました。

家庭教師のトライでも、小学校英語の指導をお願いされるケースが増えてきています。

「英語は中学生から」という時代ではなくなってきていることを感じます。

 

早い段階で英語に触れる事で、英語力の向上が見込める一方、

英語嫌いを生む可能性が懸念されています。

もし、今の段階で「英語が嫌い」という状態であるなら、

春休みに少し目線を変えて英語に触れておくと良いと思います。

 

といっても、「英語の予習・復習」という考え方で難しい事に取り組むのではなく、

例えば、身近な事を英語で表現してみる、興味がある事(スポーツ・ゲーム・TV等)に使用されている

英単語の意味を調べてみる等で構いません。

 

英語に対する抵抗感を失くし、興味を持って中学英語に入っていくことが狙いです。

もし、中学校で本格的な英文法を習う際、「英語は嫌だ」という気持ちでスタートを迎えてしまったら、

最初からつまずく事になります。

その気持ちを少しでも払拭しておくだけで、スムーズに中学校の英語学習に入れると思います。

 

また、ローマ字が苦手、という方は要注意です。英単語をローマ字読みしてしまい、

区別がつかなくなっているケースをよくみかけます。

ローマ字に苦手意識を持っている人は、一度きちんと理解し直しておく必要があるでしょう。

 

中学生で英語の成績が良い生徒の大半は「英語が好き」と言っています。

興味を持ちながら、1つ1つ確実に積み上げていければ問題なく習得できる科目です。

一方で、一度ついていけなくなると取り返しが難しい科目でもあります。

 

初の段階で英語に興味を持ちながら学習を進める事が、大きなポイントになると思います。

スタートでつまずく事のない様、しっかり準備して中学校の授業に臨みましょう。

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富山県のみなさん、こんにちは。寒さが少し和らぎ、やっと雪も解けてきました。

残り1ヶ月半で今年度も終わり、それぞれ新しい学年に進みます。

この時期は学習方法を見直す絶好の機会です。

今回は学習法見直しのポイントをお届けしたいと思います。

 

学習方法を見直す上でのポイントは大きく2つあります。

 

①まず、やってみる。

頭の中であれこれ考えているだけでは、やる気も向上せず何もかわりません。

出来る事から、少しずつやってみましょう。

例えば、春休みに得意科目だけでも集中的に勉強し高得点を目指す、1日5つでも英単語を覚えてみる等

現在の自分の力で出来る事をやってみましょう。いきなりたくさんの事に取り組んでも挫折してしまいます。

小さな成功体験の積み重ねがやる気を育てるのです。

 

②自分の弱点を知る

今、自分の弱点となっているのはどこでしょうか。何となく苦手な科目は意識していても、

具体的にどこが分からないのかという事を意識出来ている人は少ないのではないでしょうか。

苦手科目はなぜ分からないのか、どこが分からないのか・・・

一度詳しく分析してみると対策も立てやすくなります。

 

基本事項は理解しているが、点数が伸びないという人は演習量が不足している可能性があります。

1日〇ページ問題を解く、等細かい計画を立て取り組んでみると良いでしょう。

 

暗記するのが苦手という人は、ノートのまとめ方を工夫してみたり、

1日・1週間単位で暗記目標を少しずつ立てて取り組んでみると知識量は増えていきます。

 

このように、自分の弱点に合った対策を考える事が重要です。

 

 

以上2つのポイントを押さえ、取り組んでみましょう!

特に春休みは弱点分析を行なう絶好の機会です。

トライでも無料で弱点診断を実施しています。ご興味ある方は是非お問合せください。

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私立高校入試が終了し、県立高校入試までいよいよ残り1ヶ月を切りました。

多くの方は、この県立高校入試を最終ゴールとして頑張ってきた事と思います。

今回は、残りの期間でやるべき事や、試験の受け方についてお届けします。

 

残りの期間で取り組むべき事は、

まず、中教研の見直しです。

これまで何度も繰り返し復習しているかと思いますが、最後にもう一度内容の確認を行なって下さい。

中教研は、今年の入試傾向を予想した上で作られており、信頼度も高いテストです。

特に秋以降に実施されたものについては注意して見直しを行ない、共通して出題されている単元は

絶対に押さえておくようにしましょう。

その他、校内実力テストや、対外模試を受験した方は、そちらも合わせて見直すと良いでしょう。

 

次に、試験まで残りの約1ヶ月は生活リズムを朝型にしておきましょう。

最後の追い込みで、夜遅くまで勉強していた方も多いのではないかと思います。

当然ですが、入試本番は朝から実施されます。

午前中に頭をフル回転させる為、いつもより早く起きて朝少しだけ勉強をするようにしてみましょう。

 

また、体調面を考えても、この時期の夜更かしは避けるべきです。

少し工夫するだけで、午前中の集中力は大きく変わります。是非取り組んでみて下さい。

 

入試本番で大事な事は、解ける問題から解き進める事です。

当日は緊張で頭が真っ白になる事が考えられます。

しかし、絶対に解ける問題が中にはありますので、まずはそれを探し出し、

そこから解くようにして下さい。何問か解けると緊張も緩み、いつも通り頭が働くようになります。

 

また、解けそうで解けない問題に時間をかけずぎて、時間配分を失敗してしまうケースも多くみられます。

入試までの学習の中に、時間をはかって過去問を解く練習を取り入れてもいいと思います。

 

寒い日がまだまだ続きます。

やる事はたくさん出てくると思いますが、体調管理を一番に考えて下さい。

万全の体調で、自分の持っている力を最大限発揮できれば良い結果に繋がると思います。

頑張って下さい!

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富山県教委は6日、県立高校の推薦入学志願状況を発表しました。

推薦募集を実施するのは34校71学科(前年34校73学科)で、

募集人員1358人(同1350人)に対し、前年より43人多い1585人が志願。

平均倍率は1・17倍と前年を0・03ポイント上回る状況となっています。

 

富山、富山中部、高岡の3校に昨春、設置された探究科学科は平均で1・85倍となり、

前年の2・37倍より0・52ポイント低下しています。

 

倍率が高かった主な高校は以下の通りです。

 

高岡・探究科学 2・35倍

南砺福野・福祉 2・19倍

富山いずみ・看護 2・07倍

 

一方募集定員に満たなかった高校は以下の3校をはじめ計13校24学科でした。

 

魚津工・情報環境/電気 0・56倍

入善・普通自然科学コース 0・60倍

高岡工芸・工芸 0・60倍

 

10日に面接、作文、実技などが行われ、15日に選考結果が発表されます。

 

受験生の皆さんはもちろんですが、1年生・2年生の皆さんも、こういった情報は確認しておきましょう。

今から受験情報を頭に入れておく事で、受験のイメージが湧き対策が立てやすくなります。

 

県立高校入試・学年末テストが控えており、中学生の皆さんにはきつい時期になると思いますが、

頑張って乗り越えていきましょう。

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相変わらず気温の低い日が続き、雪が積っていますが、皆さん体調は崩していませんか。

受験生は入試が目前ですし、下級生もこれから学年末試験を迎えますので

しっかり体調を整えて頑張りましょう。

 

今回は学年末テストの対策についてお届けします。

 

学年末テストは、一年間のまとめテストですから、1,2学期に習った単元からも出題されます。

今までの定期テストを見直し、できていなかった分野はもう一度しっかり復習し、理解しましょう。

また3学期に習った範囲も勿論出題されますから、年が明けてから習った単元の復習も大切です。

 

学年末テストは範囲が広いですから、全ての範囲を1からやっていては膨大な時間がかかってしまいます。

まずは2学期の期末試験以降に学習した単元をざっと復習し、

苦手をみつけ、それを無くすところから始めましょう。

それから1,2学期の試験で出来なかったところを復習するようにしましょう。

 

学年末試験は実技教科も含め9教科と教科数が多くなりますから、

家庭学習時間の使い方が鍵になります。

テスト直前はどうしても主要5教科に時間を取られてしまいます。

実技4教科はできるだけ集中して、授業中に理解と暗記をするようにすると、

テスト直前は軽く見直す程度で済むので時間が効率良く使えます。

 

テストまで各教科の学習時間を適切に割り振りながら、集中してがんばりましょう。

トライでは学年末テスト対策 4回集中コースもご用意しております。

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2月に入り、富山県でもいよいよ高校入試が始まります。

 

富山県の高校入試日程を確認しておきましょう。

 

・県立高校推薦入試 2月10日 合格発表2月15日

・私立高校入試 2月2日 合格発表2月8日~14日

 (片山学園後期は2月5日入試 2月7日合格発表)

・県立高校入試 3月8日・9日 合格発表3月15日

 

以上のスケジュールで入試が行なわれます。

 

私立高校受験の方は本日本番です。持てる力を十分に発揮し、一足早く合格を掴んで下さい。

県立高校志望の方は残り1ヶ月、出来る事は全てやり切り本番を迎えましょう。

私立高校と併願の方も多いと思います。試験は緊張の連続ですので、程良く休みを取り、

リフレッシュする事も大事です。

 

これから週末にかけ、また雪が多くなる予報が出ています。

試験会場に向かう際は、時間に余裕を持って行動する様にしましょう。

残り1ヶ月、頑張って下さい!

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