教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2012年5月

富山県の学生のみなさん、

学年が上がって初めての定期テストの結果はどうでしたか?

 

テストから解放され、部活の大会や学校行事にと忙しい時期になりますが、

ここで気を抜いてはいけません。

 1学期の中間テストは、どの科目も範囲が非常に狭いため、ある程度点数が取れるものです。

平均点を超したからと言って油断は大敵です。

 

特に、学年やクラスの平均点に達しなかった方や、目標点数に届かなかった方は

早急に見直しを図りましょう。

中間テスト直後であれば、十分に巻き返しは可能です。

また、中間テストの見直しは、期末テストに向けた勉強にもなります。

 
 

中間テストに比べ格段に範囲が広がり、科目数も増え、

内容的にも難しくなる期末テストこそ勝負です。

点数が良かった方も良かった方も必ず見直しを行いましょう。

 

 

また、どうしてもひとりでは解決できない問題や分野については

学校の先生や友人、家庭教師や塾の先生を存分に頼り

早めに解決してしまいましょう。

このページのトップに戻る

過ごしやすい気候となり、スポーツには最適なシーズンになりました。

今回は家庭教師のトライの特徴的なコースである、

「プロスポーツ家庭教師のトライ」についてご紹介致します。

 

最大の特徴は、講師として元プロスポーツ選手、元プロアスリートの方々が指導にあたる点です。

この点が、従来のスポーツ教室とは大きく異なる部分です。

 

一流選手による一流指導で、お子様のテニス指導や、お父様のゴルフレッスン、

さらにシニアリーグの技術指導を出張で対応するなど、幅広いジャンルでサポートします!

プロスポーツ選手に指導を受けたい方、プロスポーツ選手になりたい方、

スポーツを通じて大きく成長していきたい方、是非ご相談下さい。

 

また、運動会・体育祭のシーズンです。

陸上競技経験者による、走力アップや各種競技の技術向上など、短期の特訓コースも

ご用意しています。お気軽にご相談下さい。

 

このようにトライでは、学習面だけでなく精神面・体力面でお子様の生活を

豊かな方向に変えるお手伝いが可能です。

たくさんの出会いの中から、一人でも多くのお子様に「変わる」きっかけを与えられるように、

社員・スタッフ・教師一同、取り組んで行きます。

 

「プロスポーツ家庭教師のトライ」

このページのトップに戻る

今回は富山県の公立高校の入試制度についてご案内します。

 

◎内申点

受験生なら誰もが気になる内申点の算出方法ですが、以下の式で計算されています。

 

(中2内申点:5×9教科=45点満点)+(中3内申点:5×9教科×2=90点満点)

+(特別活動等評定:15点満点)=150点満点

 

内申点の算出に使われるのは、中学2・3年生の評定のみとはいえ、

中学1年生からの中間・期末テストの結果と毎日の学習態度が内申点に大きく関わっています。

2年生や3年生になってからいきなり評定を上げるのは難しいため、

中学1年生のうちから、中間・期末テストの結果と毎日の学習態度を意識して、

高校合格に必要な評定を維持していくことが大切です。

 

◎一般入試

富山県の一般入試では5教科200点満点の学力検査と内申点を同等に扱って判断します。

また、高校・学科によっては学力検査と内申点に関して傾斜配点を行ったり、

面接、実技検査が課されるところもあるので、志望校についてしっかり調査する必要があります。

 

◎推薦入試

富山県ではほとんどの高校で推薦入試が実施されます。

推薦入試の場合、学力検査は実施されません。

面接、内申書や推薦書に加え、学科によっては作文や実技検査を実施して

総合判断して合否を決定します。

 

 

公立高校の入試に関しては、

高校の公式ホームページや、富山県教育委員会HPなどでも確認出来ます。

気になる高校の情報はいち早く手に入れ、今後の対策に活用しましょう。

 

高校入試に向けて、「今しておかなければならないこと」をはっきりさせるためにも、

まずは情報を集めはじめましょう。

このページのトップに戻る

2012年5月21日に、いよいよ日本各地で金環日食観察されます。

 

最近は書店やコンビニでも日食眼鏡などが目にとまります。

21日には全国で部分日食を見ることができるほか、

九州地方南部、四国地方南部、近畿地方南部、中部地方南部、関東地方など

広範囲で金環日食を見ることができます。

残念ながら北陸地域では部分日食の観察しかできないようです。

 

完全な金環日食が観察できるのは、日本の陸地に限ると1987年9月23日に

沖縄本島などで見られた金環日食以来のことです。

次回も2030年6月1日に北海道で見られる金環日食まで、18年間観測できません。

この機会にぜひ観察してみましょう。

 

観察をするときには注意しなければならないことがいくつかあります。

 

日食は肉眼で見たり、双眼鏡や望遠鏡を通してみてはいけません。

サングラスやゴーグルも目を傷める可能性があります。観察には必ず専用の眼鏡を利用しましょう。 

最近では太陽観察に対応した下敷きや日食観察用のネガなどもあるようです。

 

日食は正しい方法で観察しましょう。

 

これを機会に、理科の天体分野に興味を持った方は、是非調べてみてください。

このページのトップに戻る

今回は高校受験における志望校の決め方についてお送りします。

 

県内には多くの高校があり、それぞれ特色や学力レベル、進学・就職状況も

高校によってさまざまです。

志望校を決定する場合には、多くの学校を知ることも参考になるでしょう。

また受験形態や特徴などについてあらかじめ調べておくことが大切です。

 

公立高校入試に適用される内申点は、中学2年生と3年生の2学期末までの評定から

決められた計算式に基づいて算出されます。

さらに、中3の活動をメインに、特別活動等の評定も加えて算出が行われます。

 

申点を意識するなら、中学1年生のうちから、中間・期末テストの結果と

毎日の学習態度を意識して、高校合格に必要な評定を維持していくことが大切です。

 

富山県の一般入試では5教科200点満点の学力検査内申点を同等に扱って判断します。

高校・学科によっては学力検査と内申点に関して傾斜配点を行ったり、

面接や実技検査が課されるところもあります。

 

また、富山県ではほとんどの高校で推薦入試が実施されます。

推薦入試の場合、学力検査は実施されません。

面接、内申書や推薦書に加え、学科によっては作文や実技検査を実施し、

それらを総合的に判断して合否を決定します。

 

このように一口に高校受験と言っても、入試の形態や対策にはさまざまものがあります。

志望校を考える際には、どのような学校があるのかを調べると同時に、

その学校がどのような入試形態をとっているかも視野に入れましょう。

このページのトップに戻る

今回は富山県の中学受験についてお送りします。 

 

富山県で中学受験を行っている学校として、

片山学園富山大学附属中学校があります。

 

回は片山学園にスポットを当て、

中学受験と中高一貫教育のメリットについてご紹介します。

 

片山学園はゆとりある中高一貫教育を理念とし、平成20年に誕生しました。

片山学園では中学1年~2年までを第1期中3~高2までを第2期、高3を第3期とし、

中高6年間を3期に分け、それぞれの到達目標を設定しています。

それにより中・高の切れ目や重複を避け効率的な学習の実現に努めています。

また、高校受験のための「詰めこみ学習」から解放され、ゆとりある環境で個性をのばしつつ

部活動や課外活動にも積極的に取り組み、来るべき大学受験に備えることができます

寮生活は、多くの仲間と出会い切磋琢磨しながら自分を高めていく良い機会となるでしょう。

 

このように片山学園を始め、

中高一貫校では、ゆとりある環境でのびのびと学習することができます。

 

中学受験には早めの対策が必要です。

小学生のお子さんをお持ちの親御さんで、少しでも中学受験をお考えでしたら

中学受験を視野に入れた学習環境の準備をお薦めします。

このページのトップに戻る

皆さんは、自分のノートを今までどのようにとっていましたか?

ただ黒板を写すだけではダメと言われています。

しかし上手なノートの取り方を教えてもらうことは少ないと思います。

 

今回は、高い評価がもらえるノートの取り方についてお伝えします。

 

◎ポイントとしては3点◎

・スペースを空け、見やすく丁寧な字で書く

・日付、問題番号、教科書や問題集のページ数は必ず書く

・使う色ペンは、2色のペン(赤・青)と1色のマーカーまで

 

1点目。丁寧な字で書くことはもちろんですが、

適度にスペースを空けて書くこともとても重要です。問題ごとに1行空けるのは鉄則です。

 

2点目。日付、問題番号、教科書や問題集のページ数、そして見出しもあわせてノートに

書いておくことが重要。あとでノートを見直したときにとても便利です。

目立つように日付や見出しは赤ペンで書いておくと良いでしょう。

また、ノートの左1~2センチくらいのところに線で仕切り、

そこにページ数や問題番号を書くと見やすくなります。

 

3点目。強調のための色は、赤、青、黄の3色までにしましょう。

それ以上色を使うと、せっかく強調した部分が見づらくなります。

ピンク、紫、緑など、多彩に色ペンを使いたがる生徒さんがいますが、

カラフルなノート=良いノートではありません。

 

その他、表の線、仕切線、重要語句を囲う線などは必ず定規を使いましょう。

ノートの取り方で、学習の効率は大きく変わります。

このポイントを参考に次のテストから点数アップを目指しましょう!

 

家庭教師のトライではさまざまな学習の相談を受け付けています。お気軽にご相談下さい。

このページのトップに戻る

ゴールデンウィークが明けました。

連休中は部活や家族旅行、友人と遊びに行く約束等、それぞれの予定を過ごされたと思います。

家でずっとゴロゴロゆっくり過ごした人もいるかもしれません。

学校がない時期は、どうしても学習から意識が離れがちです。

連休中に学習を意識できなかった人は、リフレッシュした気持ちで学校生活に臨んでください。

 

連休が終わると、多くの学校で定期テストが実施されます。(学校により5月中旬~6月上旬)

4月はまだ授業スピードが遅い分、5月は一気にスピードがあがります。

そうなる前に1度復習をしておく事で、余裕を持って5月の授業に臨める事になります。

 

実際復習をする際には、短い時間で集中して学習するようにして下さい。

例えば、朝1時間・夕方1時間・夜1時間、という風に少しずつ学習時間を割く事で、

合計では3時間の学習になります。

自分に合った学習法で定期テストに備えましょう。

このページのトップに戻る

富山県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら