教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年10月

富山県で中学入試を実施している中学校としては、

片山学園中学と、富山大学附属中学の2校があります。

 

中学入試問題は、塾や家庭教師の先生を通して得る事も出来ますが

書店で手に入れる事も可能なので、傾向と対策を練るためにも

購入されたほうがいいかもしれません。

 

片山学園中学では、25年度入試に関する学校説明会や入試説明会が実施されました。

すでに終了してしまっているものも多いですが、これから実施されるものもあるので

学校情報や入試情報を得たいという方は、HP上などで確認してみてください。

 

11月25日には、第7回学校説明会が開催されます。

説明会では、学校・学生寮・入試の各概要の説明の後、

平成25年度の各回、各教科の入試における説明も予定されています。

説明会では①作問方針 ②作問傾向 ③大問数と小問数 ④予想平均点

教員によって紹介されますまた、平成24年度の過去問だけではなく、

希望される方には、平成23年度、平成22年度の過去問も配布されることになっています。

 

入試の動向を知るためには、各学校の説明会に参加するのが一番確実な方法です。

今後の受験学習の指針となる説明会ですので、参加をお勧めします。

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富山県の小学生のご家庭から、この時期に相談を受ける内容として多いのが

「学習習慣がない」

「宿題をこなすだけで発展がない」

「テストの点数がなかなか伸びない」

といったものです。

 

小学生の、特に中学受験を考えていないお子さんで学習習慣を確立している小学生の方は

少ないかもしれません。しかし、中学に進学してからは、定期テストや学力テスト等に

対応していかなければならないため、今のうちに学習習慣を確立し、

自分で「宿題+α」の学習に取り組めるに越したことはありません。

 

小学生のお子さんをお持ちのご家庭のなかには、中学に入った時の学習習慣付けのために

お子さんが小学生のうちから家庭教師をつけるご家庭も多くあります。

また、富山県では共働きの家庭も多く、学校の宿題をお母様やお父様が管理してあげることが

難しいという現状もあります。

 

まずは毎日の宿題をこなし、1日30分でも机に向かう習慣をつけることができれば

中学に進学した時にも、まわりの生徒に差をつける事が出来ます。

 

小学生のお子さんの学習習慣つけにお悩みの方は、一度トライ富山校へご相談ください。

指導経験豊富な教師と共に、みなさんをお待ちしております。

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今回は中高一貫校の内部進学対策についてお届けします。

 

富山県では一貫校が少ないですが、内部進学対策が必要な学校としては、

片山学園中学校があげられます。

内部進学のポイントは、当然、日々の授業を確実に理解していく事です。

中高一貫校では教科書を前倒して進め、問題演習時間を多く取る傾向があります。

そのため、授業の進むスピードが速く、熱心な復習を行わなければ

授業についていくことも難しくなります。

実際にトライでも、家庭教師のサポートを受けている生徒さんが多くいます。

 

内部進学を行う学生は、ノートの作り方を工夫し、効率的に復習する勉強法を

見出すことが重要になります。

反対に言えば、授業にさえしっかりとついていければ、特別な内部進学対策は必要ありません。

今受けている授業を大切にし、日々の復習を徹底すればそれだけで内部進学対策が行えるのです。

 

大切なのは、「日々のコツコツとした地道な努力を実践すること」。

これは勉強のみならず、生活する上で全ての事柄に共通して言えることです。

自分の可能性を信じ、がんばってください。

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2012年10月19日

富山県 高校入試制度

以前5月にも高校入試制度に関しては一度お送りしましたが、

受験シーズンになり、受験の具体的な日程や変更が正式に発表されはじめました。

志望する学校の入試日、試験時間、配点はもちろんのこと、

内申点の扱いに関しても調べておく必要があります。

勉強の合間や休憩時に情報収集に取り組んでください。

公立高校の一般入試選抜の日程は以下の通りです。

 

【一般入学者選抜】

志願期間:平成25年2月26日~2月28日

学力検査実施日:平成25年3月12日・13日

合格者発表:平成25年3月19日

 

入試では内申点の取り扱いにも注意が必要です。

内申点は、内申書での、中学2年の9教科5段階評定(45点満点)と、

中学3年(2学期末まで)の9教科5段階評定を2倍(90点満点)にしたものを加え、

さらに「特別活動等」の評定(15点満点・中3の活動をメインに評定)を加えて、

合計150点満点で計算して、内申点として算出されます。

 

受験生の皆さんは、内申点を今から上げることは難しいですので、

志望校の内申点に届いているかどうかの参考にしてください。

 

さて、受験まで残すところあと5カ月ほどになりました。

苦手科目の強化は年内に済ませ、

年明けには実践を意識した勉強を中心に行わなければ、

本試験に十分に備えることはできません。

 

受験生の皆さんは、平日1日3時間休日1日6時間の家庭学習を目指し、

がんばってください!

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大学受験において、推薦入試を考えている学生の方も多いと思います。

 

推薦入試は一般入試と異なり、学力試験の代わりに小論文や面接を課されることから

一心不乱に勉強をしても意味がありません。

志望校の過去問から、小論文の出題傾向や面接の練習を入念に行うことが必要です。

 

地元の国立大学である、富山大学でも推薦入試は当然実施されます。

富山大学では、学部によってセンター試験を課す推薦入試と、課さない推薦入試があります。

センター利用の場合には、どの科目に何点の配点があるのかをきちんと確認し、

センター対策を計画的に行ってください。

 

人間発達科学部では、小論文のほか、集団討論面接もあり対策は必須です。

 

なお、一般的に推薦入試の過去問等は赤本に掲載されていません

そのため、小論文の対策は、志望する大学の前期あるいは後期日程の過去問を中心に

解くことになります。書いた小論文は必ず学校や家庭教師の先生に添削してもらいましょう。

 

また、例年どのような面接が行われるのかに関しては、先輩や学校の先生、

塾や家庭教師の先生に聞くなどして、あらかじめイメージを持っておくことをおすすめします。

 

家庭教師のトライでは、推薦入試の小論文、面接対策に対応出来る教師を準備しています。

小論文、面接などの推薦入試対策に不安がある学生の方には、

プロの家庭教師と一対一の対策をおすすめします

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2012年10月10日

富山県 読書の秋

10月に入り、だいぶ涼しくなってきましたね。

今回は「読書の秋」ということで、小学生のみなさんに秋の読書をお薦めしたいと思います。
 

読書は「読んでやるぞ!」と意気込んで行う必要はありません。

宿題や課題の合間に、夜寝る前に、いつもはゲームをしている時間に、

自分が楽しめる範囲内で行いましょう。読む本は興味を持った本で構いません。

 

何を読んだらいいのかわからない、というお子さまには、

親御さんが一緒に本を選んであげることをお勧めします。

休みの日に一緒に図書館へ行ってみてください。

国語や算数の文章問題が苦手という生徒さんには、

ぜひこの機会に文章を味わうことを身につけて欲しいものです。

    
宿題や課題も多いと思いますが、

じっくりを読書を行う時間もとってみてはいかがでしょうか。

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中間テストの対策は進んでいますか?

 

2学期の中間テスト、期末テストの時期は、文化祭や合唱コンクール等の学校行事が重なるため

じっくり時間を取って勉強に集中することが難しい時期です。

 限られた時間の中で確実な対策を行い、積み残しを作らないようにすることが大切です。

 

定期テストの対策としては、毎日の復習を欠かさない事です。

その日に習ったことはその日のうちに、少なくとも2日以内には復習を行いましょう。

 

復習は、教科書や学校のワークレベルの問題が確実に理解出来る程度で構いません。

基本的な事項さえ押さえておければ、定期テスト前にテストレベルの問題に取り組む

余裕が出来るはずです。

 

新しいことを身につけるには日々の努力が必要です。

復習はこつこつと取り組んでください。必ず結果に結びついてくるはずです。

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