教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2015年2月

みなさんこんにちは。家庭教師のトライ富山校です。

 

県立高校入試科目別対策

第5回目の本日は社会の対策についてお伝えします。

 

社会の試験は大問7問構成になっています。

昨年は地理分野3問、歴史分野2問、公民分野1問でした。

 

内容は基礎的な問題が多く出題されます。

 

記述式の問題については記述量が比較的多いので、単に用語を覚えるだけでなく

説明できるようにするなどの対策が必要になります。

 

資料、写真や絵、年表問題も毎年出題されるため、教科書に載っている参考資料にも

目を通しておくことが大切です。

 

時事問題対策のため日頃から社会動向にも目を向けておきましょう。

 

 

今回で県立高校入試科目別対策は終わりです。

 

県立高校入試まで残りわずかとなりました。

これまでにお伝えした試験の傾向、対策を踏まえ、それぞれ勉強に励んでください。

まだ寒い日が続きますので、体調管理もしっかりとしましょう!

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みなさんこんにちは。家庭教師のトライ富山校です。

 

県立高校入試科目別対策

第4回目の本日は、理科の対策についてお伝えします。

 

 

理科の試験は大問7問で構成されます。

各分野すべての問題がバランスよく出題されます。

 

実験結果から考察を書く問題グラフを書く問題が頻出しており、実験や観察が重視されています。

 

教科書を丁寧に復習して、幅広く復習しましょう。

用語や結果を覚えているだけでは対応できない問題が多く出題されます。

 

実験・観察が関わる単元は特に重点的に学習しましょう。

結果のみを丸暗記するのではなく、過程や根拠をしっかり理解することが大切です。

 

 

次回は社会の対策についてお伝えします。

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こんにちは。家庭教師のトライ富山校です。

 

県立高校入試の傾向、第3回目の本日は、

国語の対策についてお伝えします。

 

 

国語の試験は大問5問構成になっています。

 

現代文は、文学的文章と説明的文章の2題に分かれます。

内容や文脈の把握を中心に、語句の意味、慣用句、品詞の識別、接続語と指示語の問題が

よく出題されます。

段落ごとの要点を30字~50字でまとめる力が試されます。

 

古典は、昨年は古文が出題されたため、本年は漢文の出題も予想されます。

 

課題作文は、毎年出題されるため、過去問で十分な練習を積んでおきましょう。

 

時間配分も重要になってきますので、過去問を時間をはかりながら解く練習をしましょう。

 

 

次回は、理科の対策についてお知らせします。

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こんにちは。家庭教師のトライ富山校です。

 

前回からお伝えしている県立高校入試科目別対策、

第2回目の今回は、数学の対策についてお伝えします。

 

富山県県立高校入試の数学は大問が8問構成になっており、小問は34題が出題されます。

 

出題範囲が広く、各単元からまんべんなく出題される傾向があります。

基礎力を問う問題と、ある程度の思考力を必要とする応用問題がバランスよく出題されます。

 

基礎を固めたら標準レベルの問題集で扱われている応用問題、証明問題など

様々なパターンの問題に取り組んでみましょう。

 

図形問題は必出です。

グラフの作成や作図問題も頻度が高いので、しっかり対策をしましょう。

 

 

次回は国語の対策についてお伝えします。

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みなさんこんにちは。家庭教師のトライ富山校です。

県立高校入試まで、あと1ヶ月を切りました。

 

本日はまず、富山県 県立高校入学試験の傾向をお伝えします。

 

試験の傾向は以下の通りです。

 

 

・学力検査は国語、社会、数学、理科、英語(聞き取りテストを含む)の5教科

 各教科の配点は各40点満点、合計200点満点。

 

・一般入試選抜に当たっては、調査書評定点と学力検査の成績を同等に扱い判定する。

 ただし、調査書評定点または学力検査の成績が募集定員の上位10%以内にある場合は、

 調査書評定点または学力検査の成績の一方により判定する。

 

・各科目とも基礎力を試す問題と応用力を試す問題がバランスよく出題されている。

 

文章や資料を読み取る力、情報やデータを分析する力、表現する力が試され、

 記述問題が多いことが特徴。

 

 

そしてトライでは、本日から5回にわたって県立高校入試科目別対策をお伝えします。

 

第1回目の今日は、英語の対策についてです。

 

英語の試験はリスニング、語句整序、長文読解、対話文読解、条件英作文で構成されます。

今年の受験生から、学校で習う単語数が増えたので文章の難化が予想されます。

そのため問題量が多く、スピーディーに解く必要があります。

 

さらには日本語で要旨をまとめる力も必要となります。

英作文は配点が高いので準備をしないと大きな減点になります。

あらかじめ日常生活や自己紹介、友人紹介を簡単な英文で書けるように練習しておくと良いでしょう。

 

時間を見つけて単語帳のチェックを行いましょう。

 

 

次回は数学の対策についてお伝えします。

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みなさんこんにちは。家庭教師のトライ富山校です。

今年は今のところ雪が少なく、過ごしやすい冬です。

このまま全ての受験が終わる3月まで、雪が少ないままでいられることを願います。

 

さて、富山県では2つの私立大学「富山国際大学」「高岡法科大学」の前期入試が終了しました。

 

受験された皆さん、手ごたえはいかがでしたか。

富山の私立は前期試験が終わりましたが、2月前半は各地で私立大学の前期入試が行われます。

 

受験のために関東や関西に向かう受験生も多いと思いますが、

都市部での受験に向けていくつか注意点や心構えを述べたいと思います。

 

 

①    宿泊の場合、前日に必ず下見を行うこと

 

電車で試験会場に向かう場合は乗り換えの確認と、駅から大学への道筋、

徒歩でかかる時間を必ず確認しておきましょう。

大学が密集している地域の駅だと多くの受験生が集まるため、

人の流れについていくと別の大学に辿り着く恐れもあります。

 

 

②    出発は時間に余裕を持って

 

試験当日は朝の移動となります。都市部の通勤電車は混雑が予想され、

目的の駅で降りられず乗り過ごしてしまうこともあるかもしれません。

万が一の場合に備え、時間には十分な余裕をもたせましょう。前日に夜更かしをしないことも大切です。

 

 

③    緊張しているのは皆同じ

 

一人だけで会場に入ると、周りの全員が自分より優秀な受験生のように思えてくるかもしれません。

しかし、合格を約束されている受験生は1人もいません。皆が緊張をし、少なからず不安を持っています。

雰囲気にのまれそうになったら、早めに指定の席に座り、気持ちを落ち着かせることに集中しましょう。

落ち着いて試験に臨み、日頃の学習の成果が出せればきっとうまくいくはずです。

 

 

地方から都市部へ受験に行く場合、いつもと環境の違う中で戦わなければいけなくなります。

富山県の受験生全員が落ち着いて試験に臨み、合格を掴むことを心から願っています。

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