教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



9月も2週目になりました。2学期も本格的に動き出します。

特に中学生にとっては体育祭や文化祭を実施するところも多く、忙しい中で毎日いかにして机に向かうかが重要になってきます。
いわゆる「夏休み気分が抜けない」なんてことはないですか?中間テストはあっという間にやってきますので一刻も早く2学期の
学習ペースを手に入れましょう。


1学期と比較して集中力が落ちていないか?を測定する簡単な方法があります。
それは「1学期内容の計算問題」です。時間を計りながら20~30問続けて解いてみましょう。
1年生でいえば「文字と式」2年生だと「多項式」3年生は「式の展開・因数分解」です。

ここではわかる/わからないではなく、計算ミスによる失点に注目して下さい。
これまでの定期テストよりミスが多くなっていたら要注意。そうでない皆さんもこの機会に満点を目指して下さい。
集中力のダウンというのは自分では分かりにくいものです。計算問題での正答率など自分を客観的に判断できるものを
有効に活用していきましょう。


■ 中学3年生のみなさん ■
高校入試が近付いて来ています。今年は桐蔭高校での学科改編もありこれまでにない中~上位高校の高い競争化が見込まれます。
1点でも多く取りたい気持ちでいるかと思います。毎年多くの受験生を指導していて気付くこととして、この時期から入試問題や
実践問題に着手する方も多く見られます。ここで気をつけて欲しいのが「過去問で低い点を何度も取ってしまうこと」は避ける
ことです。低い得点に慣れてしまうこと、これが何を意味しているかはお分かりかと思います。
可能ならば過去問をやるときは前日にこれまでの内容をまとめ、たとえ練習でもちゃんと準備をしておきましょう。


■ 中学1~2年生のみなさん ■
公立高校の場合は1年生・2年生それぞれ2学期に方程式・関数という分野を学習します。
正確には1年時「方程式」「比例と反比例」・2年時に「連立方程式」「一次関数」なのですが
いずれも解けなくなって成績が下がってしまう方が非常に多い分野ですので、
宿題はもちろん、復習をキッチリ行っていけるかどうかです。特に部活が本格的になるシーズンですので
部活生がいかに時間を確保できるかがポイントになります。


テレビやスマホを一切見ず、必ず勉強する時間を作ってしまうことが成功例の多いパターンです。

家庭教師のトライでは生徒一人ひとりの目標に対して有効な学習プランの策定、さらにプロの講師による
濃密な授業を徹底し学力アップを実現しています。
トライには「成績保証」制度もありますのできっちり成績はアップさせることができます。

成績を上げたい・やり方を変えたいという方はぜひ一度相談してください。お待ちしています。

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