2019年6月11日
6月から7月に向けて(国語)
皆さんこんにちは。
もうすぐ6月も中盤でそろそろ梅雨が始まって気分が憂鬱になり始める時期ではないでしょうか。そこに追い打ちをかけるように勉強のこと、となるとさらにネガティブになる人も多いことでしょう。
ですが、そうはいっても7月には楽しい夏休み!の前に期末テストが控えていますよね・・・
今回は 今からできる対策(国語編)を紹介いたします。
まずは国語、高校の人たちは現代文でしょうか、そのやり方から。
現代文は実のところ文を読んで得しかできないのだから、できることなんてないじゃないの?と思う人もいませんか。今できることはあります!
それは、中学生の人たちは特に接続詞を意識して読んでおくことです。中学校にもよるでしょうが、「ここに当てはまる接続詞はどれか答えよ」といった問題が少なくとも一問は出る傾向にあります。
ですので、意識しておくと良いでしょう。
高校生は、筆者のほかの作品や、接続詞、さらに正しい漢字がどれかを選ばせる問題が多い傾向にあります。漢字だと「収める」と「納める」のようにどっちを使っていいか迷うとき結構ありませんか。こういった区別がつきにくい問題はテストに出やすいテンプレートですよ。
次に高校生は厄介なことに古文・漢文がありますよね。こちらは、古文に慣れていなくてどうしたらいいかと悩む場合には、今も実は知らないうちに使っている言葉等を知ると少しは親近感がわくのではないでしょうか。
そういった風にすると、嫌いなことも少しは興味を持てるようにはなりますよ!興味を持てるようになるだけで十分な進歩になりますよ!
ぜひ、試してみてください。