2019年6月24日
6月から7月にかけて(日本史、世界史)
皆さんこんにちは。
そろそろ6月も中頃になってきて、期末試験が徐々に近づいてきているのではないでしょうか。
以前から中間テスト後から期末テストまでの期間にするべきことを伝えてきましたが、今回は日本史や世界史をピックアップしてお話します。
歴史系の科目は言わずもがな暗記系科目で、皆さん好き嫌いが分かれるのではないでしょうか。
今回は高校の時世界史を選択していたけれど苦手だった僕がテストで70点まで上げた方法をご紹介します。
まず初めに、70まで上げたって言っても元が50くらいあったんでしょ?と思った人もいるのではないでしょうか?そんなことはありません。
私はこの方法でやるまで最初にも言ったように世界史が苦手でそれまでは30点台、いわゆる赤点が普通でした。ですがこの方法をすることで、点数が70点まで延び、関関同立に合格できるくらいまで実力を伸ばしました。
産近甲龍ならばこれをしてみれば確実に勝負できるようになるでしょう!
では早速そのやり方を紹介いたします。
まず初めにですが日本史でも世界史でも共通して私は山川の一問一答と所説世界史・日本史を使用していましたので今回はお勧めのこちらの教材を使っている体でお話しを進めていきます。
まず、教科書を数ページ読んでから見開きのノートを用意してください。次のそのノートの片方のページにキーワードを書き出してください。
その日はここで終わりです。問題は次の日です。
その次の日にもう片方のページにそのキーワードについて説明を書いてみてください。驚くほどかけないです!
では書けなかったものをもう一回教科書を読んで理解してみましょう。これを繰り返してください。これだけです。
これだけで点数が大幅に私は伸びました。確かに個人差があると思いますが少なくとも10点は確実に伸びます。
今回は日本史・世界史に焦点を当てて紹介しました。是非お試し下さいね!