教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年6月

和歌山県の皆さんこんにちは。
早いもので2012年も半年が過ぎ、受験生にとって天王山である夏がまもなくやってきます。
 

志望校はある程度絞れてきていると思いますが、一度は学校に行って見て下さい。
中学受験の皆さんは6年間通うところです。納得した所に行く為に校風や雰囲気などを見る必要があります。

行こうと思っている学校の説明会や行事には積極的に参加すると学校によっては有利になることもあります。

 

高校受験の皆さんは内申点や実力テストの出来、不出来で

行ける学校が決まるわけですから、テストひとつ、ひとつを丁寧にしていきましょう。

また、行ける学校の中からどこが自分に合っているかを真剣に考えて下さい。

 

大学受験の皆さんは、学びたい事を決めて、その学部を決める方と行きたい学校を決めて

そこから行ける学部を決める方に分かれると思います。最低4年間は通うわけですから、

いろいろ見て、聞いて、決めていきましょう。高校1・2年から考えて逆算した対策を打っていく事が近道です。
 

希望の学校を決めるのに志望校を見に行く事をお勧めします。
以下参考にオープンキャンパス・説明会を記載しました。(順不同)
 

私立中学
開智中学
 6/23 10:00 (体験授業・説明会)9/17 10:00 13:00(説明会)
     10/20 13:30(説明会) 11/17 10:00(説明会)11:30(学校見学)
     12/8 14:00(入試問題説明会)
近大附属和歌山中学 7/28(オープンキャンパス7月初旬詳細発表)
          9/29 12:00(校内自由見学)13:30(説明会)
          10/20 12:00(校内自由見学)13:30(説明会)
          11/11 9:00(校内自由見学)10:30(説明会)
          11/24 12:00(校内自由見学)13:30(説明会)
清風南海中学 9/15 13:00(オープンスクール・説明会) 11/23 9:30(オープンスクール・説明会)
四天王寺中学 6/30 14:00(卒業生対象説明会) 9/29 14:00(保護者・児童対象説明会) 10/6 9:00 11:30(体験学習会)
      11/17 13:00 15:00(保護者・児童対象説明会)
大谷中学  6/23 10:00(公開授業S4~S6対象)
      7/20 14:30(体験授業)
      10/6 14:30(説明会)
      10/27 10:00(説明会+授業見学)14:30(体験授業)
      11/24 14:30(説明会)
      12/2 10:30(個別相談中心)
初芝立命館 6/23 14:00 7/7 14:00 7/8 10:00(S4~S5対象)7/14 14:00(体験授業)

9/29 14:00 10/13 14:00 10/20 14:00 10/21 10:00(S4~S5対象)(クラブ体験)
11/18 9:00(プレテスト)
12/15 14:00(説明会)
           
帝塚山和泉ヶ丘 6/16 14:00 6/23 14:00(S4~S5対象 体験授業)
        7/7 9:30(学校説明会)10/6 14:00(入試説明会)
        11/3 8:20(プレテスト)
        11/17 9:00(プレテスト・個別懇談会)

 

私立高校
開智高校
 7/7・28・8/25・9/1・10/20・27・11/17・23・24・12/15・23(10:00~説明会)
     10/20・27・11/17・23・24 12/15・23 (10:00~個人説明会)
清風南海高校 10/13 13:30(説明会) 11/23 14:00(体験授業・オープンスクール・説明会)
帝塚山泉ヶ丘 10/27 13:30(体験授業)
       11/10 14:00(説明会)
       12/1  14:00(説明会)
 

大学
大阪大学
 8/6(人間科学部)8/7(医学部(保健学科))外国学部
     8/8(法学部)8/9(工学部)8/10(歯学部・基礎工学部)
     8/17(薬学部・理学部)8/21(医学部(医学科))・文学部)
     8/22(経済学部)
     *詳細は6月頃 大学ホームページ参照
和歌山大学 7/22 10:00(和歌山大学)
大阪府立大学 8/4・5 開催予定
大阪市立大学 8/7・8 9:30 (商学部・経済学部・法学部・文学部・理学部・工学部・生活科学部 杉本キャンパス)
       8/7 10:00 (医学部 阿倍野キャンパス)8/8 10:00 (医学部看護学科 阿倍野キャンパス)

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この夏、受験生にとっては天王山と呼ばれるほど大事な時期になります。

そこで、トライでは、高校入試に向けての各教科をシリーズ化して、

夏キャンペーンと一緒にCMのトライさんと同じように走っていきます!

 

和歌山県の公立高校入試で、国語でのポイントと言えば、作文になります。
これは、塾でも言われていることで、解く力ではなく、

自分の意思を表現する力になりますので、学力はさほど関係ありません。

特に、和歌山県の公立入試では、隣の大阪府と同様に、課題作文が多く出題されています。

 

では、ハイジが代わりに先生のトライさんに聞いてみることにします。

ハイジ「教えて!トライさ~ん」

トライさん「はい」

ハイジ「課題作文ってどう書いたらいいの?」

トライさん「それはね・・・」

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

課題作文は次の6つがポイントになっていきます。

①「主題(テーマ)」=「自分の最も言いたいこと」を決めることが大事です。

②次に主題にあった「素材」=「自分の体験」をどう使うかを決めることです。
→ここで中身のある文章にしていきます!

③ダラダラ書かないこと、①で述べたように「最も言いたいこと」を
「これだ!」という具合にはっきりと書くことです。

④内容を二転三転させないこと、文章の構成をスッキリさせることです。
 ☆イメージとして、「自分の意見」
          →「意見に対する体験(具体例)」
          →「その中で自分は何を思ったのか?」
          →「意見に対する根拠を述べる」
                 といった順番にまとめてみるとよいです。

⑤このブログのように、「~です」や「~ます」で言い切ると印象がよくなります。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

トライさん「わかりましたか、ハイジさん?」

ハイジ「わかった!」

トライさん「ここまでは、大阪と同じ内容を教えましたが、和歌山県では、出題のテーマはほぼ決まっています。」

ハイジ「ぜひ教えて!トライさん。」

トライさん「それは、最近話題になっているニュースをしっかりと見ておくことです。」

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沖縄ではもう梅雨明けし、もう夏はすぐそこですね。

そう、受験生にとっては最後の夏が始まります!
部活が終わってから受験対策するのか、部活の合間に効率よく受験対策するのか。
この差は、毎年9月の実力テストで明らかになります。
 

この夏最低限やっておくべきこと
それは、入試で配点の高い単元で、確実に点数を取れるようにすることです
 

数学第1回のお話は『証明問題』についてです。
証明問題には合同と相似の2種類があります。
そして、「苦手」と言っている子たちには共通している点があります。
「条件を覚えていない」
 

証明問題は、問題を解いて答えを導き出すという通常の数学の形式ではなく、
先に答えがあり、そこへたどり着くまでの道筋を説明する形式となっています。
つまり、図形の性質をきちんと理解できているかを確認する総合問題といえます。
 

どの道をたどれば、事前に教えられている答えにたどり着くのか。
そのヒントになるのが『条件』です。条件は地図のようなイメージです。
地図を持たずに出かけてしまっては迷子になりますよね。
条件を覚えたら、そこからやっと問題に取り組みます。
何度も何度も、ゴールにたどり着く道を覚えるまで取り組みます。
証明問題は、条件を覚えて、練習をすれば必ず点数の取れる単元です。
 

トライでは、夏休みに証明問題必勝コースとして、10時間パックをお勧めしています。
この夏、いつもと同じ夏にするのか、それとも1対1でじっくり取り組み、

確実に点数を上げる夏にするのか、勝負は期末テスト後に始まります。
期末テストが終わったら、入試に出る単元をしっかり押さえて、9月の実力テストで差をつけましょう!

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和歌山県の皆さんこんにちは!

中学3年生の皆さんは部活動も佳境に差し掛かっている中かと思いますが、勉強の方は大丈夫でしょうか?

 

さて、この夏、家庭教師のとらいでは、「教えて!トライさん」ということで、

アルプスの少女ハイジをイメージキャラクターとしてスタートしています!

「口笛はなぜ~♪」というフレーズから、これって何のCM?

と思った方も少なくないと思いますが、家庭教師のトライのCMになります。

 

また、読売新聞をお取りの皆さんは毎日ハイジを見ているかと思います。
あの天真爛漫なハイジが勉強について様々な質問を投げかけています。

読売新聞をお取りでない方はトライホームページでも掲載してますのでぜひご確認ください。
 ⇒http://www.trygroup.co.jp/oshiete_summer2012/

 

高校受験を控えている皆さんは、この夏をどのように過ごすのか?がテーマになってきます。

例えば、吹奏楽部のように部活と両立しての夏休みを過ごすお子さんもいれば、

部活が終わりこの夏は夏期講習も視野に入れて、何か対策を打とう考えている人もいるからです。

そこで、トライの夏特訓を利用してみてはいかがでしょうか?

お子さまの状況にあわせて、オーダメイドでカリキュラムを作成することができます。

詳しいキャンペーン内容が知りたい方は、ぜひお問い合わせください。

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 遊びながら勉強ができる、そして記憶も定着するのがカード(かるた)です。

 頭と目と体を使って楽しみながらなので、子どもの吸収力もUP!

 

 ポイントは

① 遊びとして楽しみながらすること

② 子どもが興味があることわざやことばの意味を教えてあげること。

 (国語辞典などで調べてもよい)

     

 大型書店等には、様々なキャラクターのことわざかるた

 慣用句かるた四字熟語かるた、中には世界の国名等が覚えられるかるたなどもあります。

   

 文字に興味をもたせることにもつながり、ゲーム感覚で身につけることもできるかるた。

 ご家庭でも是非、取り入れてみてください。

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今回は和歌山県の公立高校入試・理科の対策についてお話しします。

物理、化学、生物、地学とあるなかで今回は物理の単元に絞ってお話しします。

 
【出題形式】
大問:5題
小問数:30問前後

 

【出題分野】
21年度:光
22年度:力
23年度:運動とエネルギー

 

【学習方法】
①図を描いて考えよう!
図を描いて現象のイメージを持ち、法則を考え、式を立てていきます。
複雑な現象であっても本質を見出す力=実力を身につけていきましょう。

 

②『なぜ?』と疑問をもとう!
物理は原因と結果がある分野になります。
普段の勉強を進めるなかで、『なぜ?』という疑問をもって取り組み
事象や現象から、数字と記号で分析して結果を導ける力を付けていきましょう。

 

学校の授業もストップするこの夏休みを、出題傾向の高い単元に絞っての総復習
今までに身に付けた基礎知識を利用して応用問題に取り組む学習時間に充てていきましょう!

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最近はだんだんと暑くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は高校入試「英語」についてのご案内です。

 

英語の対策としては、文法を問う問題が頻出しています。

そのため、文法や単語の使い方をしっかりと覚える必要があります。

 

■単語の意味を覚える
→単語の意味を他の単語との関連の中でとらえ、単語のネットワークを形成する
※「物事の種類」「品詞」「関連語」「派生語」「構成要素」

 

■単語の使い方を覚える
①「用例」を通して、単語の意味と用法を理解する
→文の中の成句で単語の使い方を覚える
②その単語を文章理解の中で繰り返し「使う」ことによって定着させていく

 

文法、単語を覚えるときは1週間20コではなく1日3コとか
日割りで少しずつ覚える方が良いと言われています。

この夏は単語を1日何個覚えるのか、自分で目標をたてて
単語量を増やすことに頑張っていきましょう。

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今回は大学入試についてです。

その中でも今回は『AO入試』についてお話しします。

AO入試とは、簡単にいうと、入試の点数だけでなく、人物像や勉強以外での秀でたもの、

個性や特性によって、いろんな角度から評価し、合否を決める入試のことです。

高校入試の時のスポーツ推薦と同じようなイメージです。

 

大学によって呼び方は様々で、『AO入試』と呼ぶところもあれば、『一芸入試』

最近は『公募推薦』という名前でも良く聞きます。

 

和歌山大学観光学部のAO入試では、調査書や志願書などの他に、3次試験まで進むと、

資料の準備も自分で行うプレゼンテーションの場があり、これが最終選考となります。

たった3名の枠ですから、「早々と受験から解放されたい」という気持ちだけでは到底太刀打ちできません。

これまでどれだけ自分が頑張ってきたのか、どんな結果を残してきたのか、

そこから何を学び、そしてそれをどうこれから活かしたいのか。

明確に、簡潔にまとめた完成度の高い書類作りが必要となってきます。

 

トライでは、AO入試に向けて、小論文やAO対策のカリキュラムを毎年実施しています。

「夏から頑張る!!」ではAO入試には到底間に合いません。

今すぐ対策をスタートし、合格を確実なものにしましょう!!

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皆様こんにちわ。

本日は中学校3年生の数学の定期テスト対策のお話をさせていただきます。

公立の高校受験をする上で、中学校3年時の定期テストの結果は合格に直結するため

受験勉強と同じぐらい重要といえます。

内申点をしっかり稼ぐ事で受験本番の負担が減るのでしっかり取り組みましょう。

 

まず和歌山公立高校の内申点と受験本番のテストを組み合わせた点数の計算方法についてです。

 

主要教科5科目と副教科4科目の合計9科目の5段階評価で

9×5の45点満点

これが1年と2年の点数です。つまり45×2で合計90点になります。

そして3年生のみ45点満点に2倍をするため重要度が増します。

 

つまり3年生になったからこそ定期テストには懸命に取り組んでください。

 

よって1・2年90点+3年90点で、内申点の合計は180点になります。

 

そこに、受験での5科目のテストの結果が5科目×100点満点が加わるので

合計680点で合否を争います。

 

最後に数学の勉強の取り組み方です。

計算力(スピードと正答率)が定期テストにおいては特に点数UPを左右するので

毎日10問ずつ計算を解くなど常に計算に触れる習慣を身につけましょう。

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中間テストの結果はいかかでしたでしょうか?

テストの見直しは終了しましたか?

テスト結果の確認だけにならないよう、もう一度振り返り、受験に向けてしっかり定着をさせていきましょう!

今回解けなかった問題だけでなく、うろ覚えだった問題も再度解きなおし、

今から理解しておくことが学習にも効率的です。

 

中間テストが終了し、修学旅行や初めての実力テスト、部活の引退試合など学校行事が多い時期

でもありますが、6月末から7月上旬には多くの学校で期末テストが行われます。

 

今回は英語の定期テスト対策についてです。

 

①声に出して読む

教科書を正しい発音・アクセントで読めるまで音読しておきましょう。

また、音読することは単語、文章の暗記にも役立ちます。

 

②語彙力をつける

関連するグループ(月、曜日、同義語など)や文章で覚えていきます。

日本語訳を見ただけで書けるよう反復しましょう。

 

③文法を理解する

教科書の例文を中心に、問題を多くとき、文法の使い方を理解していきましょう。

中1、中2で習った文法事項をしっかり理解し、体系的に理解することが重要です。

 

毎回の授業でしっかり反復し、日々定着させながら進めていきましょう。

学校行事も多いですが、内申点にも関わってきますので、

定期テスト・受験を意識し、しっかり取り組みましょう!

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