教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2013年8月

2013年8月29日

和歌山県 粉河高校

今日は、トライでも毎年お問い合わせがくる粉河高校について取り上げます。
 
まずは気になる卒業後の進路ですが、8割の生徒が進学しています。

そのうち半分の生徒が私立大学へ進んでいます。
 
関関同立へは毎年数名ずつ、

近畿大学進学者が一番多く平成24年度は14名、桃山学院大学へは10名です。

和歌山大学へは、平成24年度は4名合格者が出ています。

和歌山大学への合格実績は、新宮高校と同じです。
 
粉河高校を受験したいが、理数科にするか、普通科にするか悩んでいる、

何から勉強すればいいのかわからない、このままのペースで間に合うのだろうか
 
など、公立高校入試に関するご相談は、家庭教師のトライまでお問い合わせください。

専門のアドバイザーがお答えします!

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みなさん、夏休みの宿題は終わりましたか?
 
今回は、小学生のみなさんが、

夏休みの宿題でつまずきやすい、算数についてご案内します。
 
算数嫌いは少学校4年生から始まると言われています。

しかしいきなり4年生から嫌いになるのではありません。

実は3年生からつまずきの要素は隠されています。
 
1、2年生の時は、お父さん、お母さんも比較的即答出来る問題ばかりですが、

3年生から少しずつ、難しい問題が増えると思います。
 
たとえば単位換算

1mをcmに換算すると何cmになるのか
 
他にも、大きな数の問題

100000はどう読むか
 
苦手なお子さんはいらっしゃいませんか?
 
学校での授業の場合、先生1人、生徒 多数の授業スタイルとなるため

わからない所がそのままになってしまいます。
 
単位換算も大きな数も、

3年生だけで終わらず、4年生まで続きます。
 
しっかりと理解することが出来ないまま夏休みを迎え、夏休みの宿題を解こうとすると

「こんな問題習ったなー」という印象だけで終わってしまいます。
 
学校の授業が進まない長期休暇中が、復習をする絶好のチャンスです!
 
トライが行っている【トライ式学習法】では、

ダイアログ(対話式学習法)で生徒様にも問題の解説をしてもらいます。
 
しっかりと理解していないと、解説は出来ません。

トライのマンツーマンなら、このダイアログで、理解しているか確認をして授業を進める事が出来ます。
 
夏休みの宿題がスムーズにいかなかったみなさん

一度トライ式学習法を試してみませんか?

是非、トライにご相談下さい!

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夏休み中に、私立高校のオープンスクールに参加したという受験生も多いのではないでしょうか。

夏はまだ部活があって、機会を逃してしまった・・・という方は、9月にぜひ参加してみてください。

実際に学校へ行くと「よし!勉強するぞ!」という気になる良い機会になります。
 
公立高校との違いは何なのか探ってみてください。

例えば、3年間で学べる内容がどう違うのか?3年後の進学先に違いはあるのか?等、

入学してからのことを考えてシュミレーションしてみましょう。
 
 
【9月のオープンスクール・入試説明会一覧】
 
和歌山信愛 9/7・9/29

近畿大学附属和歌山 9/28

智辯学園和歌山 9/7・9/14

初芝橋本 9/14
 
 
公立入試はもちろんのこと、私立高校受験対策や私立中学校受験対策のご相談は、

家庭教師のトライまでお問い合わせください。

専門のアドバイザーがお答えします。

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和歌山県のトライさんです。こんにちは!

夏の自由研究や読書感想文は終わりましたか?
 
中学生の皆様にとっては1学期の内容を復習する絶好の機会になります。

残り少ない夏休みを有意義に過ごす為に、もう一度1学期のテストを見直してみましょう!
 
さて、今回のテーマは、和歌山県の公立高校入試、国語編です。
 
公立高校合格に向けて、勉強習慣の差が出るのがこの科目です。

正しい文章の読み方を身につける事と、入試の内容を意識することで入試での失敗がないようにつとめていきましょう!
 
和歌山県の国語の入試問題ですが、近年では漢字・熟語等の意味問題が多く出題されております。
 
また和歌山県の入試問題として要注意なのが、文章量が多い説明文・作文問題です。

読解の早さと正確さが求められる問題が多く、自己表現の力も身につけなければいけない為、訓練が必要です。
 
国語とは大きく分けて2つのポイントに絞って勉強ができる科目になっています。
 
1、読解力

2、知識力
 
この2つです。

2に関しては暗記範囲のもので、言葉の意味だけではなく、漢文・古文・などについて、

メジャーな作品の結末を覚えておくことで、展開が予測できます。
 
しかし重要となるのは1です。
 
この中でも速読力・読み取る力・表現力という3つのポイントに絞って勉強していきましょう。
 
中学生は目安として1分間に200~300字の速度で文章を読むことができるように、日ごろから訓練を行いましょう。
 
読み取る力とは、内容理解力です。

作者が書いた内容について誤りなく読み取り、答えに反映させる必要があるため、

先生と正しさを確認しながら、出来る限り起承転結を意識して話してみましょう。

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こんにちは!家庭教師のトライです。

 

本日は、和歌山県の公立高校入試・社会についてです。

 

一般的に、社会の入試問題は満遍なく出題されます。
和歌山県の入試でも大問が5題あり、広く浅めの出題となっています。

 

公民の分野では、日本国憲法や三権分立等の日本国内の政治についてだけでなく、
国際政治・経済が出題されることが特徴的です。

 

この範囲は、受験の直前に習うために十分に習得できないまま受験に挑んでしまう危険性があります。
今のうちから新聞やテレビのニュース番組を見る習慣をつけておくことで耐性はつきますが、
この範囲をしっかり習得する時間を稼ぐために、
これまでに習った範囲は夏のうちにしっかりおさらいしておきましょう。

 

中学に入ってから2年半で習った範囲を一気に復習するとなると膨大な量がありますが、
そこは御安心ください。

 

トライでは、1人1人の現状合わせて、志望校合格までの最短ルートを描きます。
効率よく学習を進めることで、入試までの限られた時間内で最大の結果を出すことが可能です。

 

お悩みの方は、ぜひ家庭教師のトライまでお問い合わせください。
あなたの志望校合格に向けて全力でサポートします!

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和歌山県の皆さん、こんにちは。

8月をどうお過ごしでしょうか。

夏休みの宿題は終わりましたか。

計画をしっかり立てることで、目標までのイメージを具体的にすることができますよ。

今回は公立高校入試・理科についてのお話です。

 
 
平成20年から24年まで、毎回出ている単元は「地球と太陽系」です。

内容は、地球温暖化や太陽光発電など、環境問題に関するものが出題されています。

単純に暗記するのではなく、出題者の意図を理解したうえで実験などの目的や方法をまとめたり、

自分なりの文章にまとめられる力をつける訓練が必要になります。

ポイントを押さえて難しい問題の対策するためにはそれなりの時間が必要です。

家庭教師のトライは教師登録数No.1、お子様にあった先生が1対1でしっかり丁寧に教えていきます。

受験まで30週をきっています。

なんとかしたいと思っている方、ぜひ家庭教師のトライまでお電話ください。

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高校受験までのスケジュールと目標設定について考えてみましょう。
 
まずは、入試日程を知るところから始めましょう。

教育委員会のHPに、『平成26年度入試選抜の日程』『平成26年度入学者選抜の概要』が発表されています。
 
では、特別選抜と一般選抜まで、残された期間は何週間でしょうか?
 
8月の第3週から考えると、

2月7日(金)の特別選抜まで、ラスト25週!

3月11日(火)の一般選抜まで、ラスト31週です!
 
1週間単位で、「今週は何を習得すべき週なのか?」25週間分・31週間分の目標を決めましょう。
 
最後に、週間学習計画を日割りで作成してみましょう。

日割りの計画から入るのではなく、受験までラスト何週間なのかを把握し、逆算して考えるくせをつけましょう。
 
なかなか一人で計画をたてるのは難しいと思います。
 
マイペースではなく、受験のペースに合わせるにはどうすればいいのか、家庭教師のトライまでご相談ください。

専門のアドバイザーがお答えします!

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もうすぐお盆を迎えます。
夏休みも中盤に入りました。
夏休みに入る前に立てた学習計画は順調に進んでいますか?

 

受験生の皆さんは、苦手な単元を克服する良い機会になります。
具体的には何をしていけばいいのでしょうか?

 

本日は英語の入試対策についてお伝えします!

 

英語の問題を解いていくためには『単語力』『文法力』が必要になります。

 

文法を理解していても単語の意味が分からなければ英語は読めません。
単語がわかっていても文法が分からなければ英作文はできません。

 

単語を覚えるための順序としては
「単語を正しく読む」 →「日本語の意味を正しく理解する」→「読みや意味を意識しながら書く練習をする」

 

また、覚えた単語の意味を他の単語との関連づけ
単語のネットワークを形成することで語彙力が身についていきます。
※「物事の種類」「品詞」「関連語」「派生語」「構成要素」など

 

1日5つずつからでも単語を毎日コツコツ覚えていきましょう。
夏休み期間中、毎日単語を覚える習慣をつけ、9月以降も継続できるようにしていきましょう。

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近畿大学附属新宮高校・中学校オープンキャンパスと学校説明会が1学期から開催されています。

2学期も11月に開催予定です。
 
中学校では、小学校5・6年生を対象にした「おもしろ理科実験」や「プレテスト」も開催予定です。

高校では、「力だめしテスト」もあります。

実際の入試傾向に沿った試験を受けられるので、入試の予行演習になると思います。
 
また、近畿大学への進学の道も魅力の一つです。
 
入学後の6年後、3年後にどんなことが学べるのか、近畿大学のHPを親子で一緒に見ておくことをお勧めします。
 
近畿大学、近畿大学附属新宮高校・中学校の入試情報や学習相談のお問い合わせは、家庭教師のトライまで!

専門アドバイザーがお答えします!

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和歌山県の皆様、こんにちは。
 
暑い日が続き、小学生は真っ黒になっていることと思います。

中高生の非受験生の皆さんは部活にがんばっている事だと思います。

受験生は夏がヤマ場です。1分を惜しんで勉強していると思います。
 
今回は公立高校入試・数学でほとんど例年出題されている証明問題について

書きたいと思います。
 
証明問題を苦手にしている方は多いと思いますが、

証明問題はまず、道筋を頭の中で描けるかが鍵です。

多くの問題を解き、切り口をいろいろ持てるようになることが重要です。

頭を柔らかくして推理を楽しみましょう。きっと好きになると思います。
 
図形系の問題はいろいろ変化して出題されますが、苦手意識を持たず挑んでください。
 
何か困ったらトライまで連絡ください。

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