2013年11月
2013年11月30日
和歌山県 公立高校入試の頻出単元
和歌山の皆様、こんにちは!
本日は和歌山の公立高校入試の頻出単元についてお話をさせていただきます。
今回は数学に絞ってお話しします。
まず、テスト全てを見渡して、基礎~標準レベルの問題がどれかを知ることから始めましょう。
「順番通りに全て解こうと頑張る」のではなく、「解けるところで確実に得点を取る!」
という意識を持って、大問1の小問集合は、満点を目標にしてください。
計算・関数・図形など各学年の学習の基礎部分が出題されています。
ここでの計算ミスは本当にもったいないので、普段の実力テストでも、
テスト中に2回解きなおし、計算ミスゼロ=満点にしましょう。
小問2~5は、関数・確率・規則性の1行問題が出題されます。
どうしても1行問題に自信がなければ、小問1・2にだけ回答すると、時間を使い過ぎずにすみます。
まずは、3年間分の計算・方程式を攻略しましょう。文章題やグラフ問題・図形問題よりも、
まずは計算と方程式など、この小問集合が解けるようになることが重要です。
各大問の最終小問は応用レベルです。ここで時間を取られてしまうと大問6まで時間が足りなくなります。
基礎だけではなく、標準から発展問題に挑戦する時間を設け、各単元を受験レベルに引き上げましょう。
ちなみに大問4は中学1年生の一次方程式の範囲です。
入試になると1年生の内容も発展問題として問われます。「証明」以外の方程式の文章題・関数の範囲を
どれだけ発展問題まで解けるかがカギになります。
大問6では、図形問題の証明が出ます。大問6に取り組む時間を確保するには、
大問2~5までをどう解くかが重要になります。
以上を踏まえ、方程式、関数、図形の証明の発展問題に挑戦しましょう!
2013年11月28日
和歌山県 中学受験 時事問題
2013年11月23日
和歌山県 高校受験 “最後の三者面談”の準備
和歌山の皆さんこんにちは。
受験生にとってはいよいよ大詰めの季節がやってきました。
期末が終わると三者面談があり、私立、公立の志望校決定の大事な面談です。
公立狙いの方も万一を考えて、私立の受験校を真剣に考えましょう。
学校側は確実なところを提案してきます。そこを受けるも受けないも自分次第です。
総合力があって当日のテストで挽回ができる可能性のある方はチャレンジもありですが、
そうでない方は、今からやってどれくらい伸びるか考えて結論を出してください。
まだ、時間はあります。
皆さんの頑張りをトライは応援しています。
どうしても諦められない志望校がある方は、トライにご相談ください。
2013年11月21日
和歌山県 作文・小論文対策のやり方
和歌山県のみなさんこんにちは、家庭教師のトライです。
秋から冬への季節の変わり目の11月。
急に冷え込んできますが、みなさん体調に気をつけながら勉強をがんばっていらっしゃると思います。
今回は一部の高校入試や大学のAO入試などでも必要になる
小論文の対策についてお話したいと思います。
小論文は構成した文章の添削とその修正を繰り返していくことで、
より高い文章構成力を身につける必要があります。
そのため自らの文章を添削・講評する相手が必要になります。
トライではそれを行うのが家庭教師であり、一人では気づけない点のアドバイス、
それをもとにした次回以降の文章構成の注意点や書き方の指導を行っていきます。
しかし、生徒さんの中には週に数回来る家庭教師の指導だけでは足りない、
もっと頻繁に文章についての添削・確認を行ってほしいと考えられる方もいらっしゃると思います。
そういった生徒さんには、トライではFAX家庭教師というサービスを利用していただくことをオススメします。
FAX家庭教師とは、指導時間内でわからない問題や回答の正否を確認したい場合、
FAXでその内容を送っていただくことで3時間以内に家庭教師が返答するサービスです。
そしてこのFAX家庭教師というサービスでは、小論文などの添削を行うこともできるのです。
このサービスを活用すれば、家庭教師が次に来るまでの間でも気になる点をすぐに解消でき、
効率的に学力・文章構成力の向上に繋げることができます。
また、FAXのないご家庭でも同様のサービスをメールを活用して行うこともできます。
トライではその他にも成績向上のための様々なサービス、ツールをご用意しています。
受験まで残り短い期間であることに弱気になっている受験生のみなさんも、
トライのマンツーマン指導と、それをサポートするサービスを活用し、
目標達成・逆転合格を目指しましょう!
2013年11月19日
和歌山県 公立高校入試情報~内申点目標~
和歌山県の公立高校入試には、学力検査の得点と内申点の得点が必要ですよね。
今日は、内申点について取り上げます。
内申点は、何年生から必要なのでしょうか?
3年生になってから頑張ればいい、入試は3年生から、と思っていませんか?
内申点は1年生から3年生の全てが必要なのです。
では、内申点は5教科分、それとも9教科分必要でしょうか?
答えは9教科分です。
45点満点(1年生9教科分)+45点満点(2年生9教科分)+90点満点(3年生9教科分×2)=180点満点
3年生分が重要視されていますが、すでに1年生から入試が始まっていることがわかると思います。
中3生はもちろんのこと、中1、中2生も対策が必要です。
では、高校別の目標内申点はどのくらいになるのか、下記にまとめています。
向陽(普通科) 合計140~144点
星林(普通科) 合計121~123点
星林(国際交流科) 合計125~129点
那賀(普通科) 合計121~123点
粉河(普通科) 合計121~123点
和歌山県公立高校入試のご相談は、家庭教師のトライまでお問い合わせください。
専門アドバイザーがお答えします。
2013年11月15日
和歌山県 私立高校入試の傾向と対策 ~初芝橋本高校 社会編~
2013年11月13日
和歌山県 私立高校入試の傾向と対策 ~開智高校 理科編~
今回は、開智高校入試の傾向と対策~理科編~です。
・試験日
2/1
・試験内容
①3教科型 : 国語・英語・数学(各60分 各100点)
②5教科型 : 国語・英語・数学(各60分 各100点) 社会・理科(各45分 各50点)
出願時に3教科型・5教科型のいずれかを選択します。下記は得点の換算方法になります。
※3教科型は3教科300点満点
※5教科型は5教科400点満点
[(国100点+英100点+数100点)×0.8+(社50点+理50点)×0.6]=300点満点に換算します。
この得点と3教科(国語・英語・数学)の合計点(300点満点)とを比較し、高得点の方を採用します。
・理科の平均点
Ⅰ類
受験者平均点:30.5点
合格者平均点:34.4点
合格者最低点:24点
Ⅱ類
受験者平均点:27.5点
合格者平均点:32.2点
合格者最低点:19点
・理科の問題傾向
理科は得点の取れる科目です。幅広い知識が必要になりますが、難問や奇問は見られないので、
基礎知識をつけた後に問題演習に取り組みましょう。
また、過去問を解いて合格点や平均点に対して足りない部分を明確にして
今後を過ごしていくことが大切になります。単元の克服を試みてください。
残り日数が少なくなり、また他の科目の対策も必要になり後回しになりがちですが
時間の確保とやるべき内容の明確にしたのちに勉強に取りかかりましょう。
2013年11月9日
和歌山県 大学入試の傾向と対策 ~国語編~
2013年11月8日
和歌山県 私立高校入試の傾向と対策 ~数学編~
今回は智辯学園和歌山高等学校をとりあげます。
智辯学園和歌山高校入試の攻略について、数学対策をピックアップしてご紹介します。
是非参考にしてみて下さい。
【智辯学園和歌山高等学校 数学】
方程式や平面図形問題が大半を占めています。
比較的簡単な計算問題は絶対に落とさないことと、智辯学園和歌山高校にあった
方程式の立式や平面図形対策が必要になります。
方程式:23年度には長文の方程式問題が出題されています。
ひとつひとつ、この文章からどんな式を立てられるかを意識しましょう。
図形:平面図形の問題が7題。かなりの割合をしめているのできちんと対策を行うことで
高得点を狙いましょう。
難問が非常に多く、計算や解法を誤ると時間不足になり最後まで問題が解けない可能性大です。
トライではコース別で対策講座もご用意しております。
なにか不安なことがあればトライまでお気軽にお問い合わせください。
2013年11月6日
和歌山県 私立高校入試の傾向と対策 ~英語編~
こんにちは。和歌山のトライさんです!
最近は急に寒くなって来ましたが、風邪を引いたり体調を崩したりしておりませんでしょうか。
受験生にとっては大事な時期になる為、体調面にも気をつけて日々を過ごしましょう!
さて、本日のテーマは和歌山県の私立入試傾向~英語編~です。
今回取り上げるのは開智高校です。
開智高校の入試問題の特徴としては、文法問題・会話問題・長文問題と非常に広範囲の実戦力が
求められる上に、学習内容もかなり高度なものが求められます。
序盤の文法問題では、不規則動詞の活用問題や単語の予測問題などの暗記分野や、
間違っている箇所を指摘するという文法問題もあります。
文法の書き換え問題など、基本理解が最優先となります。
暗記一辺倒ではなく、説明をしてもらって理解するという勉強方法が必要となります。
日本語の英文書き換えなどかなり幅広い勉強対応が必要となるので演習量も増やしていきましょう。
一番の課題となるのは、長文問題です。
長文内の単語のレベルも高く、文章内容の理解についても、細かな内容まで目を通せているかどうかが
読解のカギになるため、語彙量は早い段階から増やしていきましょう。
問題の種類が多く、対策が必要になるのが開智高校の入試課題です。
自分の苦手について気づき、一つ一つつぶしていく勉強方法が今後必要となります。
ぜひトライにご相談ください。ご連絡お待ちしております。
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