教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年5月

こんにちは家庭教師のトライです!

 

今回は、和歌山県下の一部私立学校の見学会・入試説明会の日程をお知らせします。

受験をお考えの方は一度学校へ足を運んでみることをおすすめします!

 

 

<開智中学校>

 

学校見学会

 ・6/21(土)10:00~

 

入試説明会

 ・5/24(土)13:30~

 ・5/31(土)13:00~

 ・9/6(土)13:30~

 ・10/4(土)13:00~

 ・10/18(土)13:00~

 ・10/25(土)13:00~

 ・11/8(土)13:00~

 ・11/24(月・祝)10:00~体験テスト実施

 ・12/6(土)13:30~

 

 

<智辯学園和歌山中学・高等学校>

 

入試説明会

 ・9/4(木)13:00~

 ・9/6(土)13:00~

 ・9/8(月)13:00~

 ・9/9(火)13:00~

 ・9/12(金)13:00~

 ・10/25(土)13:00~

 

 

<桐蔭中学校>

 

学校説明会

 ・11/9(土)10:00~

 ・11/6(土)10:00~

 

 

各中学校・高等学校の入試情報やご相談は、家庭教師のトライまでお問い合わせください。

中学入試・高校入試の専門アドバイザーがお答えします。

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こんにちは。家庭教師のトライです。

 

今回は、

「どうしてノートを取るのか」

「どうやってノートを取ればいいのか」

この2点について考えていきたいと思います。

 

 

みなさんは、「どうしてノートを取るのか」考えたことはあるでしょうか?

先生が黒板に書いたことをそのままノートに書いていませんか?

ノートはどういうときに使うでしょうか。

「あれどういう意味だったかな?授業で習ったけど忘れちゃった」

「さあテスト勉強がんばるぞ!ノート丸暗記だ!」

こういう時にノートは重宝します。

しかし、ただ事実や現象が書いてあるだけのノートを見て覚えようとしても効率が悪いです。

もちろん、すごく分かりやすく黒板に書いてくれる先生もいますが、先生がみんなそうではありません。

 

ノートを取ることの意味として「知識を整理する」ことが挙げられます。

ノートを自分なりに作ることで、再度見返した時に頭の中に入ってきやすくなります。

自分で考えて作ったノートですから、黒板の字を写したノートよりも覚えやすいのは想像がつくと思います。

 

「じゃあどうやってノートを作ればいいの?」

 

おすすめは

「見やすい」「読んでて面白い」ノートを作ることです。

 

「勉強するぞ!」とノートを開いたら殴り書きの汚い字がびっしりだったらどうですか?

勉強する気がなくなりませんか?

 

「字が汚くてノートを綺麗に作れない!」

という人は、マス目のあるノートを使うと綺麗に見えます。

 

見やすいノートを作るポイントは、ノートを贅沢に使うことです。

1ページにたくさんのことが書いてあると、目に入ってくる情報量が多く、頭が処理しきれません。

たとえば大切なポイントは大きな文字で書いたり、

あとでメモできるように余白を残しておいたり、見やすいノート作りを心掛けてください。

 

また、読んで面白いノートというのは、ストーリー仕立てになっています。

話1つ1つに関係性があることで内容が理解しやすくなるわけです。

 

例えば・・・【キリスト教の禁止】

織田信長の時代はキリスト教を放任していました。なぜなら、欧州の物が欲しくてたまらなかったからです。

ところが、豊臣秀吉の時代にはキリスト教徒たちは日本人を拉致してしまいます。

布教は許せてもこれは許せません。また、キリスト教は他宗教を破壊する傾向にもありました。

日本古来の宗教を否定し、神社を破壊したり僧侶に危害を加えたりする可能性もあります。

こういった事情によりキリスト教が禁止されたわけです。

 

話の関係性が明確だと内容が頭に入ってきやすくないですか?

こういう文章を、吹き出しを使ったり、絵を描いたりして作るとより効果的なノートになります。

 

 

いかがでしたか?

ノートの作り方は人それぞれです。色々なやり方を試してみましょう。

自分にとって特別なノートが出来上がります。

ノートに思い入れがあれば、勉強も捗るはず!

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和歌山の皆さんこんにちは!
 
1学期の中間テストの結果はいかがでしたか?
「できた!」という人も「今回はちょっと…」という人も
しっかりとできたところ・できなかったところを見直して復習しておきましょう!
 
今回は和歌山県の公立高校入試制度についてお話ししたいと思います。
 
和歌山県の高校一般入試は1年~3年の内申点本番のテストの結果で合否を判定します。
 
内申点は・・・
(中学1・2年生:9教科×5段階×2年間)+(中学3年生:9教科×5段階×2倍)=180点満点です。
 
本番の試験は・・・
国数英理社5教科各100点で500点満点です。
(試験は各教科とも50分間)
 
内申点と試験の点数を合計した680点満点で合否が判定されることになります。
また、学力検査の科目を傾斜配点で算出したり、
実技検査や作文、小論文による検査が実施される高校もあります。
 
 
ここで特に大事なことは、内申点は1年生の初めの段階から反映されるということです。
 
1・2年生の学校での成績が90点、3年生の成績が90点となっているので
「3年生で頑張ればいいや」と思いがちですが、そうではありません!
1・2年の成績が悪いと、どうしても選べる学校の幅が狭まってしまいます。
はじめのうちから内申点についてしっかりと意識しておくことが大切です。
 
内申点は定期テストの結果も大事ですが、普段の授業態度・提出物も大切な要素になってきます。
 
 
1年生の皆さんは入学して日も浅く、日々の学校生活に慣れるのに精一杯かもしれませんが
学校の授業や宿題もきちんとやっていきましょう!
 
2年生の皆さんは学校にも慣れ、学校や部活も楽しい時期だと思います。
楽しい中でも気を抜かず、提出物を後回しにしないようにしていきましょう!
 
3年生の皆さんは今年が勝負の年になります。部活を引退すると一気に受験モードに入ります。
不安なことも多いと思いますが日々の勉強をコツコツとやっていくことが何よりも大切です。
頑張ってください!
 
 
和歌山の高校受験について、勉強の仕方について、わからないことがあれば何でもトライに
お問い合わせ下さい!教育のプロ、トライさんがお答えいたします!

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こんにちは!家庭教師のトライです!
 
今回は志望校の決め方についてです。
 
今年度の高校入試平成27年3月11日です。
 
志望校を決める判断基準として、校風や進学実績、部活動などがあります。
また、3年間その学校で何を学ぶことができるのかを考えてみると志望校は絞りやすいと思います。
 
今回は、和歌山県立向陽高等学校和歌山県立星林高等学校についてお話したいと思います。
 
 
◎和歌山県立向陽高等学校
 
中高一貫校ではありますが、高校からの入学が可能です。
向陽高等学校は授業にとても力を入れており、特に2学期制70分授業を採用したことによって
授業時間が圧倒的に多くなりました。
 
また、基礎を学ぶことのできる週例テストや、発展的な内容を解くことのできる土曜講座のように、
基礎から発展まで幅広く徹底された指導が行われています。
 
部活動も盛んで全国大会や近畿大会にも出場しています。
向陽高等学校では勉強も部活動も一生懸命になれる環境が整っています。
 
 
◎和歌山県立星林高等学校
 
「自主自律、高い志を持つ生徒を目指す」ことを大切にしています。
そのため、生徒一人一人の夢や進路の実現を目指した「キャリア教育」が充実しています!
 
就職や公務員を目指す生徒のための対策制度も充実しています。
平成22年度からは国公立大学への進学者の増加が顕著に見られ、
生徒が自分自身を見つめるための「学び」を大切にしていることが分かります。
 
また、国際交流科のオーストラリアやアメリカ、中国、韓国の姉妹校や交流校との
語学研修や国際セミナーや、第二外国語で中国語、ハングル、スペイン語を学んでいる生徒も
多くいることから、国際理解を深める取り組みが認められ、ユネスコスクールにも登録もされています。
 
星林高等学校では高校に入学してから、自分の人生について真正面から考えることができると思います。
 
 
志望校を決めるにはまず学校の情報を集めることが何より大切です。
秋のオープンスクールに参加して、実際に学校を見学をすると雰囲気が分かり、
気持ちも高まるでしょう。
多くの学校がオープンスクールを開催しますので、ぜひ参加するようにしてみてください。
 
 
トライでは、どんなご要望にも真摯にお応えします。
入試情報などどんな些細なことでも、お悩みやご質問があればいつでもご連絡ください!

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この間入学したばかりの中学1年生も、学校の授業に慣れてきた頃ではないでしょうか。
ホッとしているのもつかの間、もうすぐ中間テストがあります。
 
初めての定期テストですが内申に関わります。
比較的点数が取りやすい定期テストなので、しっかりポイントを押さえてスタートダッシュを決めましょう!
 
今回は数学・英語のテストのポイントについてお話します。
 
 
<数学>
 
中1で最初に習う正負の数記号間違いのミスが多発します。
 
1-(-3)=1+3
      =4
 
このように、途中式を省略せずにきちんと書きましょう。
これだけでミスも減りますし、後で見直しがしやすくなります。
 
計算問題が中心になってくるでしょうから、ドリルや練習問題をこなして、
解くスピードを上げることが大切です。
 
 
<英語>
 
英語で答える問題・日本語で答える問題、どちらも出題されます。
 
「よろしくお願いします」 → Nice to (      ) you.
This is a pen. → 「これは(  )です。」
 
このような穴あき問題や、文章の和訳・英訳もあります。
つまり、英語のスペルや意味を正確に書けるようにならなくてはいけません。
 
でも心配しなくても大丈夫。授業で習った例文が必ず出てきます。
教科書やプリントを見直して、不安な単語は紙に書いて練習してみましょう。
 
リスニングテスト対策として声に出して読んでみることも大切です。
 
 
私立の智弁近大附属は授業スピードも速く、テスト範囲が広くなっていることでしょう。
しかし、テストは必ず授業で習ったものが出ます。
なので、毎日その日の復習をすることがテスト対策になるのです。
 
部活も忙しいでしょうが、家に帰ってから机に向かう時間を必ずとるようにしましょう!

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和歌山の皆さんこんにちは、家庭教師のトライです。

今回は近年受験者数も増えている人気の検定、漢字検定についてお話したいと思います。

 

パソコンや携帯電話の普及している現代、漢字を書く必要などないと思われる方も

いらっしゃるかもしれませんが、文字をタイピングする際、正確に、早く、効率よく入力するためには

やはり漢字の知識が必要になります。

 

また漢字を理解することはひいては国語力の向上にも繋がります。

それぞれの漢字のなりたちは、その言葉の意味を簡潔に表すものであることも多く、

漢字一文字一文字が何を表すものかを理解することで、文章理解の助けになります。

 

漢字検定を受験する場合、特に小学生の受験がオススメです。

なぜなら小学校でも3年生から4年生になると、へんとつくりを逆に書いたり、

違う漢字のパーツを組み合わせてしまうなどの間違いが多くなってきます。

小学生時代のそうした間違いがくせになってしまい、中学生、高校生、場合によっては

社会人になっても抜けずに苦労をする方もいます。

漢検を受けることで、正しい漢字知識を得ることはそれを防ぐことにもなるのです。

 

また中学生と違い、小学生は定期テストなど決まった目標を持ちにくいため、

年に数回の漢検受験は、目標を持って勉強に取り組むこと、合格の喜び、または不合格の悔しさを学ぶ

とてもいい機会となります。お子さんにそういった目標意識を持たせたいというお母様お父様は、

次回6月22日の漢字検定を受けてみてはいかがでしょうか?

 

トライでは通常の学校での勉強フォローだけではなく

ピンポイントでの資格検定のサポートも行っております。

 

興味を持っていただいた方は一度お問い合わせを。

担当の教育プランナーがご相談に乗ります。

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こんにちは!徐々に暖かくなってきました。
日中は長袖では暑い日もありますが、まだ夜は涼しいです。
寒暖調整のできる服装でお出かけください。
 
さて、今回は中学受験についてお話します。
 
小学生のお子さんの親御様の中には、既に中学受験を決心されていらっしゃる方も
いらっしゃるかと思いますが、まだ検討中であったり、軽く視野に入れているだけという方も
多くいらっしゃると思います。
 
後者の場合、中学受験のイメージが漠然としているために判断しかねているという方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
 
今回は、「中学受験とはこういうもの」というイメージを持っていただけるようにまとめていきます。
 
 
まず、中学受験をするメリットは、大きく以下の通りです。
 
・質の高い授業を受けることができる
・同じような学力レベルの友達を得ることができる
・難関大学に進学できる可能性が高くなる
 
受験を通して、一定レベルの学力を持っている生徒が入学してくるので、自身の学力に見合った授業
受けることができるようになります。
これにより、「授業が簡単すぎて退屈」「授業が難しすぎてついていけない」といった状況を
ある程度防ぐことができ、効率のよい授業になると言えます。
 
また、中学受験をする学校の多くが中高一貫教育です。
そのため、高校受験に惑わされずに大学に向けた学習を進めることができ、
受験対策にも早く入ることができるため、大学受験にも有利と言えます。
 
そして、そのような環境を得るために努力してきた生徒様が集まりますので、
同じ経験をしてきた者同士、人間関係も形成しやすいでしょう。
 
中学受験を検討される理由の多くが、「将来の進路」「人間関係」の2つです。
 
確かにこの2点は、中学受験する方が有利であることは間違いありません。
 
 
逆に、お子様、親御様双方に負担が大きくなるというデメリットもあります。
 
中学受験をするとなると、学校の勉強だけでは太刀打ちできません。
そのため、学校の勉強以外にも学習時間を多く確保する必要があり、中学受験をしないお子様と比べて
遊ぶ時間は取りにくくなります。
智弁清風南海といった難関校を目指すのであれば、小4以降の遊ぶ時間は、
ほぼ全て切り捨てる覚悟が必要でしょう。
 
また、学校以外の勉強は塾や家庭教師で学ばせることになるので、必然的に
親御様には金銭的な負担がかかってきます。
目指す学校の難易度等にもよりますが、小学校4年生からの3年間で200万以上はかかると
考えた方がいいでしょう。
 
さらに、それだけの負担を耐えて努力してきたにも関わらず、必ず報われるとは限らないのが入試です。
 
 
そう考えると、中学受験を躊躇してしまうかもしれません。
ただし、努力の結果得られる環境はやはりかけがえのないものですし、
仮に報われない結果だったとしても、努力した経験は生き続けます。
中学受験を経験したことは、最終的な進路に必ず良い影響を与えるのです。
 
 
いかがでしょう、イメージが湧いてきましたでしょうか?
イメージはできたけれど具体的にどう動けばよいか?
それは目指す学校や現在の環境によって異なります。
 
思い立ったが吉日です。
中学受験について具体的な話を進めたい方、あとひと押しが欲しい方は、トライまでご連絡ください。
お子様の未来をともに築きましょう!

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