教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年11月

みなさんこんにちは。和歌山県のトライさんです。

今回のブログテーマは【冬休みの1カ月前の勉強法】です。

充実した冬休みを過ごす為に1カ月前から準備できることをアドバイスさせて頂きます。

各教科の苦手単元を抽出する

「数学が苦手」「英語が苦手」などといいますが、

お子さんの苦手単元、分野を詳しく把握しているご家庭は、意外に少ないものです。

自分が思っている苦手単元と実際の苦手単元は違ったりするものです。

きちんと苦手単元を把握して克服するには、テストを活用するのがよいでしょう。

五木模試、進研模試などの結果から判断するのが最適です。

苦手単元を洗い出すには、テストの正答率表を使用します。

正答率が高い問題で、お子さんが間違っているものをチェックし、その問題がどの単元なのかを見ていきます。

過去数年分の五木模試を活用するのも良いでしょう。

冬休みにはいって何をしたら良いのか考えてたら、アッというまに3学期になってしまったと後悔する

生徒さんが多いのです。冬休みは苦手単元を克服する最後のチャンスになります。

この1カ月前から冬休みに学習する内容を上記のようにしっかりと苦手単元の抽出をして

準備しておくことが有意義な冬休みを過ごす一つの方法だと思います。

受験生の皆さんラストスパートに向けて頑張って下さい。

トライでは和歌山市の生徒さんの冬休みのお勉強のお手伝いもさせてもらってます。

学習対策で悩まれてる方はぜひトライまで連絡して頂ければと思います。

一同お待ち申し上げます。

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2015年11月24日

和歌山県 冬合宿

和歌山県の皆さん、こんにちは。

受験生の皆様、刻一刻とタイムリミットが迫ってきています。

ただ、焦ってがむしゃらに勉強をしても余計に効率は下がってしまいます・・・。

そんな受験生の皆様のために、トライでは冬合宿を開催します!!

冬合宿って・・・?

①    プロの先生による集団指導、チューター盛りだくさんの個別指導!

→プロの先生の指導で理解を更に深められます!

また、普段のマンツーマンではわからない、同じ状況の仲間たちとの出会いで

不安や悩みを共有し、モチベーションを上げていきましょう!

②    3泊4日の総勉強時間34.5時間!

→徹底的に勉強をし、合宿を終えてからは勉強をすることに対して耐性がついています!

これを機に学習習慣を再度見直してみては!?

③    整った学習環境!

→どの会場もホテルでの開催になります!綺麗なお部屋で勉強、寝泊りはもちろん、

おいしいご飯も待ってます!開催地はANAクラウンプラザ神戸とグランドプリンス京都です!

定員も決まっています!残りも少ないのでお申し込みはお早めに!

最高の環境で今年を締めくくりましょう!

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11月16日から数えて、センター試験まで

残り2ヶ月、週だと9週間、日だと60日となります。

センター試験に向けたラストスパートの始まりです。

今からの9週間、計画立てて効率よく進めればまだまだできることはたくさんあります。

せめて、下記は実行して欲しいと思います。

1.過去問

今年から完全に新課程へ移行することとなり、

過去問と傾向ががらっと変わってしまうこともありますが、

やっぱり過去問は定石中の定石です!

週1回、どこかで1回増やして10年分はきっちり時間を計って解いてください。

2.暗記科目

広大な範囲を目の当たりにすると、なかなか積極的に取り組みにくいものです。

1回1単元を

週1回の取り組みで9単元、週2回の取り組みで18単元、週3回も取り組むと27単元となり、

ほぼ1教科完成です。

また、漢字も1日10文字で約600文字取り組めます。

漢字全体2136文字の28%にあたります。

知ってれば確実に点数にできる貴重な得点源です。

うまく時間を作って取り組んでください。1週間の勉強の時間割の中で、

・過去問の時間

・暗記単元の時間

・寝る前の漢字、英単語の時間

の3ブロックは設定してください。

また、苦手単元を未だに抱えている人は、すぐにトライまで相談してください。

センター試験の中心は基礎問題です。だからこそ、苦手は克服して起きたいところです。

ちょっとした着眼点の違いで、これまで苦手にしていた単元を一気に解決できる可能性があります。

あきらめないで、最後まで走り抜けましょう!ご相談お待ちしております。

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みなさん、こんにちは。トライさんです。

今回は中学3年生の受験生における2学期末テストのお話です。

みなさんご存知の通り、今度のテストは高校入試にとってかなり重要な意味合いをもちます。

希望の高校まで成績が足りていない子は、内申点を確保するための最後のテストといっても

過言ではありません。

ですので、簡単に対策ポイントを記載しますので、ぜひ参考にしてください。

【数学】

①相似図形:三角形の相似三条件を覚え、相似図形を選択できる。証明の穴埋めができる。

②円(角度):円周角が中心角の半分であることを使い、角度問題が解ける。

【英語】

①関係代名詞:主格、所有格の関係代名詞、who、whose、whichの使い分けができる。

②関係代名詞:目的格のwhom、whichの使い分けができる。

③二語以上は後置修飾。後ろから前に訳せるかどうかがポイント。

【理科】

①天体の図とセットで覚え、それを使った問題を解くことができる。

②東西南北の星の動く方向が分かる。

【社会】

①地方政治:直接請求権の種類と要件を答えることができる。

②地方財政について地方交付税交付金、国庫支出金の違いを答えることができる。

簡単に書きましたが、上記を確認してできないことがあれば大問題です。

今すぐにでもトライまでお問い合わせお願いします。

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みなさんこんにちは。いよいよ寒さも本格的になってきました。

受験生はこれからラストスパートの時期なので、体調を崩さないように気を付けましょう。

さて、今回は「この時期よくある質問」にお答えしたいと思います。

受験が近づいてきて、色々と疑問が浮かんできた人も多いのではないでしょうか。

疑問を疑問のままにしておくのは危険! 今のうちに解消しておきましょう。

・中学受験のプレテストは受けた方が良い?

プレテストは、受験の練習という意味合いだけでなく、出題傾向やおおよそのレベルを

把握出来る得難い機会です。成績を返却し、個人面談をしてくれる学校もあります。

また、プレテストを実施していなくても、入試説明会で出題傾向を教えてくれる学校も

あります(関西大学第一中学校など)。プレテスト、説明会には是非参加してみてください。

・志望校の決め方は?

一番単純なのは、学校ごとの偏差値を調べて、自分の現状レベルとの差分や

通いやすさを考慮して決める方法です。

しかしそれでは入学した後に自分のイメージとかけ離れていたり、

行きたいと思っていた部活がなかったり、といった問題が生じ得ます。

何より、学力だけを基準にして進路を決定するのは味気ないものです。

将来のイメージから逆算して決めていくことをお勧めします。

例えば近畿大学附属高校は、最先端のICT教育を実践しています。

そういった観点で志望校を選択するのも一つの手です。

・私立大のセンター利用入試は活用した方が良い?

受験機会を増やすという意味ではセンター利用入試を活用しない手はありません。

もちろん、科目数や募集人数などの問題で、倍率がかなり高い場合もあるので、

戦略次第という面も無くはないでしょう。

一般入試と受験科目が異なっている場合があるので、志望校のセンター利用入試に

ついて改めて調べてみることをお勧めします。

トライでは、教育プランナーがみなさんの疑問に丁寧にお答えします。

疑問を解消した後は、一人ひとりの学習状況を分析し、オーダーメイドの学習プランをご提案いたします。

受験について疑問がある方、成績が伸びずお困りの方は、是非お気軽にトライへお問合せください。

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みなさん、こんにちは!

今回のブログテーマは『和歌山県 トライのプロ教師でラストスパート!!』です。

いよいよ受験生のみなさんはラストスパートのタイミングです。

今回のブログでは昨年度トライを利用し、見事合格された生徒様の体験談紹介をさせて頂きます!

★★高知大学医学部に見事合格!!★★

トライに入る前は週に6回、別の塾に通っていました。

しかし、マンツーマンのほうが自分に合っているのではないかと思い、トライに入会しました。

トライでは入試に関する情報が豊富で、特に医学部に関しては大学別の学科だけでなく

小論文や面接試験の傾向も熟知されており、

授業や模擬面接を通じてまさに志望校向けの授業を受ける事が出来ました。

先生方の熱意に押されるような形で入会前に持っていた受験に対しての不安もすぐに消え、

いつの間にか大きな自信にかわっていました。

そして日々の勉強も少し楽しくなってきました。

日々の演習や課題は確かにきついものもありましたがそのおかげで明確な目標を持つことができ、

知識量・思考力もかなり付けることができたと思います

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皆様、いかがお過ごしでしょうか。風が冷たくなってきました。

家庭教師のトライ、和歌山校です。

受験生は、私立入試まで残り17週間程、公立入試までは20週間程です。

各教科の勉強方針を今のうちに決めておきましょう。

また、1日1日のスケジュールも決めておくとよいです。

皆さん、しっかりと冬休みの計画は立てますでしょうか。

トライでは冬休みに、冬合宿を開催します!

対象は、中学3年生・高校3年生です。

内容は以下の通りです。

まず、4日間で35.5時間で勉強します。

また、志望校を徹底分析をしてポイントを明確にして、合格への効率的な道を提示します。

最後に、実践プレテストを行い、本番環境に慣れていただきます!

12/26~12/29に開催するので、是非参加して下さい。

合宿は先着70名なので、お早めにお問い合わせください。

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和歌山県の皆さん、こんにちは。

今回は、定期テストと実力テストの対策の違いについてお話をします。

皆さんもご存知の通り、定期テストと実力テストは、その範囲の広さが全く違います。

定期テストはその期間勉強した範囲が出題されるのに対し、

実力テストはその時点で学習した全ての内容が出題されます。

聞くだけでも気持ちが滅入る子もいるのではないかと思いますが、

それぞれの対策をしっかりやれば何も心配することはありません!

定期テストは、教科書やワーク、学校で配布されたプリントから出題されます。

ということは、この3つの教材をしっかりと使いこなすことができれば、定期テストはクリアできます。

範囲もそんなに広くないので、そこまで時間もかかりません。

実力テストは、習った全ての範囲がでますが、まずは基本事項をすぐに引き出せるように備えましょう。

1つ1つの単元に時間をかけすぎては、いくらあっても足りません!

全体を通してまず基本を押さえなおし、苦手なところに次は注力をして勉強しましょう。

ただし重要なのは、普段からの勉強です。テスト1週間前に詰め込める量じゃないので、

いつテストがきてもいいように、復習の習慣は必ず付けておきましょう。

スタートは早ければ早い程、プラスに返ってくるので一緒に頑張りましょう。

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