教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2018年9月

9月も終盤に差し掛かってきました。

毎年、この時期になると気温低下による風邪や腹痛など、

いわゆる季節の変化による体調不良が起こる事がよくあります。

皆さんこの時期は体調の管理には特に注意をしましょう。

具体的には気温の低下⇒体温の低下がコンディションを崩すことが多いようです。

外出や学習の際の上着や毛布など、体を冷やさない工夫は今のうちにしておきましょう。


本日の内容は大学受験生に向けて「センター試験」についてです。

本年で実施が最終となるセンター試験ですが、従来のデータを調べてみると

改編のある前年は「難化」の傾向が強く出ています。

またこの数年、センター試験においての「論理的思考」すなわち暗記項目では答えられない、

問題の意図をよく考えなければ回答することが出来ない問題が増えてきています。

特に英語については指導要綱の変更により新たに追加になる「話す能力」内容を受け止め、

会話問題の増加や難化が毎年進んできています。


実はこの会話問題に対してはみなさんは高校入試から対策しているはずなのです。

いわば当時から暗記に頼らず、会話の内容を的確に読み取ることができればさほど難しい問題ではなく、

満点を狙える問題なのです。

問題分における「質問」はなんなのか?それに対応する答えは何なのか?

適切な判断ができるようトレーニングを重ねましょう。


もしも会話文が苦手な方がいるならば、これからの対策として「正確な解釈」を行うことは必須です。

時間がかかる人もいますが時間内に自分の入試用のスピードできっちり読み、

勘違いすることのない文意の把握を行えば決して怖いものではありません。

トライではマンツーマン指導で担当講師が把握できるようになるまで・解けるようになるまで

徹底的に管理・解説しますので大幅な得点アップもはかれます。


この時期は分野別対策も一段落し、うまく点数が取れない問題が浮き彫りになってきます。

教育プランナーによる普段の勉強法の管理も含め、対策を万全に整えて高得点を目指していきましょう。

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今、1学期でよい点数を取って、油断しているお子さんはかなり多いと思います。

その油断から2学期の成績を落としてしまうことがあるので注意してもらいたいです。

今回は苦手な方の多い、英作文について触れたいと思います。

英作文には、ある程度「型」があります。

それは教科書の例文などを真似することでトレーニングが出来ます。

赤シートで隠してみたり、ノートに何回も書いて覚えるのです。

辛い勉強では有りますが、頭の中にいくつかの例文が浮かぶようになれば、英作文もへっちゃらです。

英作文(自由英作文)の配点は中3になれば15〜20点と高くなります。非常に多くの配点を占めます。

また、受験にも必ずと言って良いほど出題されます。

しっかり英作文を攻略して高得点を目指しましょう。

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夏も終わり、気温も下がってきました。涼しくなり過ごしやすくなる反面、
体を冷やしてしまい風邪を引いてしまう方も出てきます。
毎日起きる時間や寝る時間を決めている人はそうでない人と比べて風邪をひいてしまう事が少ないという法則があります。
夜遅くまで勉強するなど夜更かし自体を否定はできませんが、生活リズムの安定も考えて学習計画を立てていきましょう。

今回のテーマは大学受験生の公募推薦入試についてです。

推薦入試は情報力が重要

一般的に近畿大学などが和歌山県内の高校生のみなさんにとっての人気大学になるのですが、他にも多くの大学が公募制推薦入試を導入しています。
中には和歌山大学や和歌山県立医科大など国公立大学なども含まれます。評定(5段階評価の平均値)が4.1を超えている方は一度調べてみることを
おすすめします。この2大学の推薦入試についてはトライでの合格実績も高く、推薦入試に向けた対策も取り組めます。


推薦入試対策のコツは「基礎問題を100%にすること」
推薦入試の問題は一般に比べて基本的な問題が多くなります。
合格の為に必要な得点は一般入試と比較にならないぐらい高いものになります。
この事はあまり皆さんに知られていないことなのですが、
の件を熟知せず過去問対策で楽勝モードだったものが…といった最悪のケースもありますので
練習問題や実践問題では基本的には満点を取る、悪くとも80%を確保する学習が必須となります。


考えてみれば当然のことなのですが、一般入試とは対策のポイントが異なります。対策の際にはしっかり意識していきましょう!
家庭教師のトライでは入試や定期テスト対策など目的に応じて一人ひとりの学習進度目標を設定、プロの講師の指導・支援により成績アップを実現しています。

現状の成績を高めたい、自分を変えたいとお考えの方は是非一度トライの教育プランナーに問い合わせてみてください。

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2学期に入り1ヶ月が過ぎます。
さすがに夏休み気分でいる方はいないと思いますが、
2学期に成績アップしたい気持ちを持ちながらいまだ波に乗れていない方は
いないでしょうか?

和歌山県内でも早い学校だと今週、遅くとも10月中旬には定期テスト発表があります。
体育祭や文化祭などの予定も多くなりますのでしっかりと勉強時間を確保するようにしましょう。

今回のテストについては公立中の場合、数学がポイントになります。
『一次方程式』
『連立方程式』
『二次方程式、二次関数』がテスト範囲になります。
いわばxとyの扱いが問われます。式の変換や移項など基本的な計算テクニックは今のうちに確認しておきましょう。


高得点のポイントはむしろ『文章題』にあります。
計算能力とはまた違った学力が問われますので与えられた情報をもとに式を組み立てていくのですが、問題の意図を的確に捉えるためには何度も解くことが最も効果的です。
各中学校で重視しているポイントがそれぞれ違ってくる面もありますので、学校の授業内容を思い出しながら復習してみましょう。
案外的中もあります。

期末テストは各学年とも図形分野になります。
難度の高い単元ですので中間テストでできる限り高い点を取っておくことをおすすめします。

家庭教師のトライでは入試や定期テスト対策など目的に応じて一人ひとりの
学習進度目標を設定、プロの講師の指導・支援により成績アップを実現しています。
現状の成績を高めたい、自分を変えたいとお考えの方はぜひ一度トライの教育プランナーに問い合わせてみてください。

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9月も後半戦になってきました。2学期の生活にも慣れてきたと思います。
この時期は各中学・高校とも文化祭や体育祭など課外活動が盛んになる時期です。


これらは開催当日よりも準備に時間を費やすことになります。
貴重な学生生活の中でもチームワークや人間性を成長させるまたとない機会なのですが同時に
勉強時間を減らしてしまう事も多いようです。
「文化祭の準備で疲れたから勉強できない」
「文化祭⇒体育祭で盛り上がって、気がついたら中間テスト発表だった」
ということにならないように、この時期は「普段の学習」の確立が何より大事になります。


普段の学習確立の秘訣は何と言っても学習の時間を決める事です。
19時~21時とか20時~22時など長時間設定する必要はありません。毎日続ける効果の方が相当高いものになります。
この勉強方法は特に数学や英語長文など「解き方」を重視する科目に効果がありますので
上記2科目を伸ばしたい方はぜひ試してみてください。


ワークのまとめ問題やテスト前問題等、実際に高い正解率を問われる練習問題についてはむやみに解答を覚えるのではなく、
週末などを利用してきっちり解けるところまでやりきることをお薦めします。いわばテスト回答のトレーニングです。


小テストでは取れるのに定期テストになるとさっぱり点が取れないという相談が最近増えています。
案外知らないかたが多かったのですが、小テストのやり直しだけではまず定期テストでは点数が取れません。
そもそも問われる問題も違い、解く為の時間(=解く為の集中力を持続させる力)も大きく異なります。


テストが近付いてきたら、テストにふさわしい勉強にしていきたいものです。
トライでのテスト前の学習はほとんど全員がどのように答案を作成していくかのトレーニングを行っています。
ポイントは生徒一人ひとりによって異なりますので、苦手なところを繰り返す事を取ってもやり方はいろいろあります。


テストで点を取る為に私に合ったやり方はなんだろう、そうお考えの方はぜひトライの教育プランナーに相談してみてください。

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9月も2週目になりました。2学期も本格的に動き出します。

特に中学生にとっては体育祭や文化祭を実施するところも多く、忙しい中で毎日いかにして机に向かうかが重要になってきます。
いわゆる「夏休み気分が抜けない」なんてことはないですか?中間テストはあっという間にやってきますので一刻も早く2学期の
学習ペースを手に入れましょう。


1学期と比較して集中力が落ちていないか?を測定する簡単な方法があります。
それは「1学期内容の計算問題」です。時間を計りながら20~30問続けて解いてみましょう。
1年生でいえば「文字と式」2年生だと「多項式」3年生は「式の展開・因数分解」です。

ここではわかる/わからないではなく、計算ミスによる失点に注目して下さい。
これまでの定期テストよりミスが多くなっていたら要注意。そうでない皆さんもこの機会に満点を目指して下さい。
集中力のダウンというのは自分では分かりにくいものです。計算問題での正答率など自分を客観的に判断できるものを
有効に活用していきましょう。


■ 中学3年生のみなさん ■
高校入試が近付いて来ています。今年は桐蔭高校での学科改編もありこれまでにない中~上位高校の高い競争化が見込まれます。
1点でも多く取りたい気持ちでいるかと思います。毎年多くの受験生を指導していて気付くこととして、この時期から入試問題や
実践問題に着手する方も多く見られます。ここで気をつけて欲しいのが「過去問で低い点を何度も取ってしまうこと」は避ける
ことです。低い得点に慣れてしまうこと、これが何を意味しているかはお分かりかと思います。
可能ならば過去問をやるときは前日にこれまでの内容をまとめ、たとえ練習でもちゃんと準備をしておきましょう。


■ 中学1~2年生のみなさん ■
公立高校の場合は1年生・2年生それぞれ2学期に方程式・関数という分野を学習します。
正確には1年時「方程式」「比例と反比例」・2年時に「連立方程式」「一次関数」なのですが
いずれも解けなくなって成績が下がってしまう方が非常に多い分野ですので、
宿題はもちろん、復習をキッチリ行っていけるかどうかです。特に部活が本格的になるシーズンですので
部活生がいかに時間を確保できるかがポイントになります。


テレビやスマホを一切見ず、必ず勉強する時間を作ってしまうことが成功例の多いパターンです。

家庭教師のトライでは生徒一人ひとりの目標に対して有効な学習プランの策定、さらにプロの講師による
濃密な授業を徹底し学力アップを実現しています。
トライには「成績保証」制度もありますのできっちり成績はアップさせることができます。

成績を上げたい・やり方を変えたいという方はぜひ一度相談してください。お待ちしています。

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和歌山大学教育学部附属 近畿大学附属和歌山
開智 智辯学園和歌山
初芝橋本 和歌山信愛 など

和歌山の中学校受験はトライにお任せあれ!!

<トライでは志望校の入試傾向に完全対応>

限られた時間で合格を勝ち取るためには、入試傾向に沿った計画が不可欠です。
トライでは最新の入試情報をベースに、注力すべきポイントを明確に提示します。

<1人ひとりの学力に合わせたカリキュラム設定>

生徒ごとにつまずきの原因や各単元の理解度は異なります。
1人ひとりの現状に合わせた学習計画を立てるので、最も効率よく学習できます。

<塾との併用プランも用意>

トライなら、お子さまが現在通っている塾の補習や宿題フォロー、クラス分けテストにも対応できます。
講師の授業がない日の勉強のやり方まで、きめ細かいサポートが可能です。

中学校受験をお考えでしたら、一度トライにご相談ください。

親身にサポートいたします。

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2018年9月3日

9月スタート!

9月になりました。2学期も始まり、夏休み気分では無理が出てきます。学習主体の生活に戻す・慣れる動きを取っていきましょう。

毎年多くの小学生~高校生の成績を管理していて気付くのですがこの2学期は最も成績のアップ・ダウンが激しい月といえます。
特に桐蔭高校・向陽高校など公立高校の一部では中間テストでの失敗が期末で取り返せないことも多くあっという間に成績を下げてしまうこともあります。

ここで最も注意するべき事は夏休みで学習習慣が少し崩れてしまった場合、9月上旬で修正できなければ成績がズルズルと下がりがちになりやすくなることです。
9月前半、言いかえれば夏休み明けの1ケ月は学習習慣や学習時間のチェックや修正に気を遣うことが賢明です。
ポイントは下記に列挙しますのでもし修正に必要があるならばすぐに取り掛かりましょう。上手くいかない場合は相談もお待ちしています。

①宿題はいつやっていますか?
「あまりやっていません」は論外です。宿題をやる/やらないは「やって当たり前」と考えましょう。
例えばやり方は個人によって異なりますが宿題の管理だけでテストの点を上げることも可能です。
ここで注目するべき事は「いつやるか」で宿題をやるのが帰宅後すぐの方は夜寝る前にする人より平均点が高い傾向にあります。
あくまで推測なのですが学校の授業が終了してそれほど時間がたっていない時間帯に宿題をやると
「解き方がまだ頭に残っている」ことと「時間をおいて問題を解いているので頭に残りやすい」という二つのメリットがあります。
後者の時間を置いてもう一度解くと頭に残りやすいという現象は科学的にも証明されています。興味ある方は「エビングハウスの忘却曲線」で検索してみてください。
部活や課外活動等の制約もあるとは思いますが、宿題にはなるべく帰宅後すぐに着手し、「当たり前にすぐやる」ことをお薦めします。

②勉強時間の取り方に注意
結論から言いますと「一日○時間」と決めるより「毎日○時~△時」と学習時間を決める方が効率がよくなります。
見たいテレビや友人との電話やメールなど我慢することも多くなりますが、ここで自分をどのようにコントロールするかが大事です。
「勉強する時間帯はやりたいことよりやるべきこと」を守っていきましょう。

③起床・睡眠時間を見直そう
夏休みを経て就寝時間が崩れる、要は夜更かしの習慣がついてしまったということをよく聞きます。
その分睡眠時間が削られてしまい朝がきつくなるということもありますが、この時期の睡眠不足は風邪につながる例も特に多く、体調を崩しがちです。
医学的にも10代の体調はそれだけ不安定で季節の変わり目については睡眠時間をちゃんと管理する、いわば夜更かしの癖をつけないことが重要です。
風邪をひかないこと・体調を崩さないことはそのまま学習時の集中度につながります。
「健康な魂は健康な肉体に宿る」ということわざもあります。このことわざは国公立医学部の面接試験でも出題されたこともあるのですが
非常に的を得ていると思います。
2学期成績をきっちり上げていく・志望校を射程範囲に修めることはふさわしい生活環境の確立も重要です。

家庭教師のトライでは具体的な学習テクニックを含め、生徒一人ひとりの目標・目的に見合った学習プランを立案、その計画を徹底的にクリアしていきます。
みなさんの学習方法は無数にあります。やっていても楽しくなる自分にあったものを見つけ出すためにも困っている人はぜひ一度ご相談ください。

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