教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2018年10月

和歌山の皆さんこんにちは!
もう後少しで10月も終わり、11月に突入しますね。
前回はセンター試験対策の話をしたので、今回は国公立の二次試験対策の話をしたいと思います。

国公立の入試日程は前期日程、中期日程、後期日程の3つがあります。
前期日程は2月25日、中期日程は3月8日、後期日程は3月12日から始まります。
中期日程や後期日程がある国公立は限られており、多くの受験生の本番は2月25日の前期日程だと思います。

前回のセンター試験対策の投稿で話したように、センター試験の対策を始めるのは11月下旬から12月上旬です。
ですから最低でも今から1ヶ月間は二次試験の対策をしていきましょう。二次試験の対策としては、自分の志望校の過去問を5年~10年分は解きましょう。二次試験は大学によって出題される分野の傾向があり、過去問を解いていればそれが分かってきます。過去問を解き自分の志望校の傾向が分かれば、よく出題される分野の勉強をしっかり固めていきましょう。もし自分が苦手な分野があるようであればそこを重点的に勉強しましょう。

有名大を受ける受験生は11月に最後の模試があると思うので、模試をしっかりと受けて自分の実力を出し切りましょう。
センター試験が終わってからは、センター試験の結果によって志望校が変わってくると思います。センター試験前の志望校と変わらない場合は、11月にした勉強の続きを入試本番まで続けましょう。
もし志望校が変わった場合は、新しい志望校の過去問を11月にした時と同じようにしていき、受験本番に備えましょう!
それではあと少しの間、第一志望校に合格できるように頑張りましょう!

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2018年10月22日

図形問題の攻略

10月も下旬になりました。日によっては朝夕に寒さを感じたり、日中に暑さを感じたりと様々です。
みなさんの身体もこの暑さや寒さで体温調整の為それなりの負担・ストレスを感じることが多くなり、
夜眠れなくなったり、食欲の不振なども起こることがあります。
体調が悪い日が続くと成績も伸び悩みます。特に受験生は体力も学力のうちですので規則正しい生活を
送るなど自分のケアをしっかり行いましょう。

2学期のこの時期は数学でひじょうに大事なことがらがあります。
一般的な公立校のカリキュラムだと

中1…比例反比例・平面図形
中2…一次関数・図形と証明
中3…二次関数・相似
高1…二次関数・三角比・図形と計量
高2…指数対数・三角関数

これらには大きな共通点があります。そう「図形」「グラフ」です。
学年に関わらずこの時期はグラフと図形に取り組むことになります。
小学生の頃から皆さんが取り組んでいる図形・グラフですが苦手な方にとってこれほど嫌なものはないですね。

そこで今回は図形・グラフを特集します。

①図形もグラフも書かないと始まらない!

これは小学生時からの習慣がモノをいう形になりますが、普段から書いている/書いていないで明確な差が出来ます。
点数取りたければまず書くことです。
中学生はまずきっちりと図形やグラフを掛けるようになること。教科書や参考書をチラチラみているようでは
テスト本番で上手く解けていない人が多いです。

②きれいに書けているかどうかで成績は決まる
これも良く見るのですが、グラフを書く際に物差しを使っている人とそうでない人は点数に違いが出ています。
もちろん物差しを使っている方の方が好成績を出しやすいのですがこの傾向は中学生にとくに多く見られます。
いわゆるフリーハンドでの図形やグラフの描画があまりおススメできないという事です。
きれいに書く為の手順を何度も繰り返して頭に入れていく事が最適な方法とも言えます。

③勝負は書けた後から、つまり・・・
中学生・高校生のテストではほとんど全てが図形・グラフを書いた後どのような式や数値を出していくか
になります。(一部問題はグラフを書くだけですが・・・)
ポイントになるのは書くことだけで精いっぱいになってしまうパターンを避ける事。
そこで集中が途切れて肝心な箇所でのミスが多いです。これはもったいないですね。

テスト直前勉強をする頃には余裕を持ってグラフも図形も描けるようになっていた方がかなり有利ですね。

上達のコツは「常に図をかきながらリアルタイムで指導を受けること」だと考えます。
マンツーマン指導のトライで対策が可能です。
図形・グラフ対策で困った時はいつでも相談してくださいね。

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10月も下旬になりました。日によっては朝夕に寒さを感じたり、日中に暑さを感じたりと様々です。
みなさんの身体もこの暑さや寒さで体温調整の為それなりの負担・ストレスを感じることが多くなり、
夜眠れなくなったり、食欲の不振なども起こることがあります。
体調が悪い日が続くと成績も伸び悩みます。特に受験生は体力も学力のうちですので規則正しい生活を
送るなど自分のケアをしっかり行いましょう。

2学期のこの時期は数学でひじょうに大事なことがらがあります。
一般的な公立校のカリキュラムだと

中1…比例反比例・平面図形
中2…一次関数・図形と証明
中3…二次関数・相似
高1…二次関数・三角比・図形と計量
高2…指数対数・三角関数

これらには大きな共通点があります。そう「図形」「グラフ」です。
学年に関わらずこの時期はグラフと図形に取り組むことになります。
小学生の頃から皆さんが取り組んでいる図形・グラフですが苦手な方にとってこれほど嫌なものはないですね。

そこで今回は図形・グラフを特集します。

①図形もグラフも書かないと始まらない!

これは小学生時からの習慣がモノをいう形になりますが、普段から書いている/書いていないで明確な差が出来ます。
点数取りたければまず書くことです。
中学生はまずきっちりと図形やグラフを掛けるようになること。教科書や参考書をチラチラみているようでは
テスト本番で上手く解けていない人が多いです。

②きれいに書けているかどうかで成績は決まる
これも良く見るのですが、グラフを書く際に物差しを使っている人とそうでない人は点数に違いが出ています。
もちろん物差しを使っている方の方が好成績を出しやすいのですがこの傾向は中学生にとくに多く見られます。
いわゆるフリーハンドでの図形やグラフの描画があまりおススメできないという事です。
きれいに書く為の手順を何度も繰り返して頭に入れていく事が最適な方法とも言えます。

③勝負は書けた後から、つまり・・・
中学生・高校生のテストではほとんど全てが図形・グラフを書いた後どのような式や数値を出していくか
になります。(一部問題はグラフを書くだけですが・・・)
ポイントになるのは書くことだけで精いっぱいになってしまうパターンを避ける事。
そこで集中が途切れて肝心な箇所でのミスが多いです。これはもったいないですね。

テスト直前勉強をする頃には余裕を持ってグラフも図形も描けるようになっていた方がかなり有利ですね。

上達のコツは「常に図をかきながらリアルタイムで指導を受けること」だと考えます。
マンツーマン指導のトライで対策が可能です。
図形・グラフ対策で困った時はいつでも相談してくださいね。

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和歌山の皆さんこんにちは。

受験生のみなさんはいよいよ受験が近づいてきましたね。
「受験まであと数ヶ月だけど志望校に一歩足りない」
「合格ラインだけど確実合格したい」
「このままの勉強方法、やり方で受験を迎えるのが不安」
これらの悩みをトライの「プロの逆転合格コース」で解決することができます。

トライ認定のプロの講師で合格を目指しましょう。
ご自宅にお伺いして学習相談、受験までのプラン作成等を教育プランナーが提案します。
学習相談だけでも可能ですので、お気軽にご相談ください。

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2018年10月16日

センター試験対策

和歌山の皆さんこんにちは!

そろそろ肌寒くなってきて秋になりました。
高3の受験生の皆さんはセンター試験まで後3か月くらいですね。


今日はセンター試験対策の開始時期とやり方について話したいと思います。
国公立を受験される受験生の皆様はセンター試験と二次試験の両方を勉強しないといけません。
ですからそれぞれの対策を始める時期が非常に大切になってきます。
多くの受験生の皆様は夏休みでしっかりと基礎を固めたはずです。
夏休み終わりから11月くらいまでは、二次の対策として応用問題を解いていきましょう。
自分の志望校の過去問は過去10年分は解きましょう。


センター試験対策を始めるのは、11月下旬から12月上旬あたりです。
センター試験の対策としては主に過去問を解いていきましょう。センター試験の過去問も過去10年分は解きましょう。
センター試験は二次試験と違ってマーク式で、基本的な問題を短い時間でしっかりと解かないといけないので過去問を解くこと
が非常に大事になります。
過去問を解く時はできるだけ本番を意識して、問題をコピーしてしっかり時間を計ってマークシートに解きましょう。
この時やってほしいのが “問題用紙の空欄やその近くに答えを写しておく” ということです。
特に数学を解く時はこれを意識しましょう!!
本番のセンター試験の結果は入試が終わるまでは分かりません。ですので自分で自己採点をする必要があります。
正確な自己採点をしないと、自分のセンター試験の成績が自分の志望校を受ける受験生の中でどれくらいなのか分かりません。
ですので過去問を解いている時から、答えを書き写す練習をしておきましょう!!
またマークする場所を間違えるといったケアレスミスをなくすようにしっかり練習しておきましょう。


それでは自分の志望校に合格できるように後少し頑張りましょう!

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10月も半ばになり、気温の低下や、天候が崩れることが多くなります。

急な雨には気をつけましょう。雨にぬれると体温低下が激しくなる季節ですので要注意です。

風邪をひいて1週間勉強どころではなかった、は避けたいところです。


今日のテーマは「和歌山県内の私立中学入試」についてです。

和歌山県においては、智辯和歌山を始め、近大附属・開智・信愛といった私立校での競争率の高い入試が

特徴的で、南大阪方面からも多数の生徒が受験しにきます。

この傾向は和歌山では当たり前のことになっています。

和歌山市内にある進学塾では、ほとんどが私立入試対策に時間を使っています。


これらの入試傾向は難解かつ複雑であるため、共通点を見出す事は難しいですが、

いずれの中学校の入試も、『完成力』を確認するための問題が出題される傾向にあります。


STEP1 計算問題が複雑になっても、時間を掛けずに正解を導けるか?

STEP2 旅人算・和差算など小学校で習わない解法を自分のものにしていつでも使える状態にしているか?

STEP3 問題文から法則性と問われているポイントとを的確にとらえ、考察できるか?


ほとんど全ての進学塾では上記の3つのステップで受験対策を行っています。

中でもSTEP2にある塾で学ぶ解法を自分のものにできるかできないか

合否を分ける大きなポイントになっています。

教わった内容を、違う問題でも使いこなせるかどうかには、個人差が生まれています。


では、解法を自分のものにするためにはどうしたらいいのでしょうか?

間違いなく言えることは、塾に行っていない時間帯に自分で問題をやり直す事が重要になるということです。

いつでも同じ解法を脳内で復元できるようになるためには、自宅でもコツコツ問題を解いていく事が大事です。

教室に通うだけで満足するのではなく、一度やった問題は二度と間違わない!

それぐらいの気概で挑んでみましょう。


家庭教師のトライでの指導は集団塾とは大きく異なり、

マンツーマンでのダイアログ(対話式)指導を徹底しており、受験生には教えた問題から類題を作成し、

それを目の前で解いてもらう指導も多々実施しています。


生徒一人ひとりに合わせるように問題一問一問にも同様の注意を払い、

きっちり解いてもらう事を目的にしています。

中学入試直前対策を家庭教師で応対する事も増えてきています。

あと3ヶ月、目いっぱい解答力をつけていきましょう!

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10月にもなると気温も下がり、朝晩は少し冷え込むようになってきました。
この時期は日が暮れてしまうと気温がいい気に下がる傾向があります。
これは『放射冷却現象』といって、夏と違い日中に地面がそれほど熱を帯びていない場合、
日没後、地面が大気を冷却するといった現象なのです。
部活や課外活動で帰宅が遅くなる方は、帰宅時の気温の低下には充分気をつけましょう。

受験生の皆さんにとってはこの秋、体調を崩している時間はありません。

今日のテーマは「和歌山県内の中学入試」についてです。

ご存じのとおり、和歌山県内では桐蔭中学校・向陽中学校など公立中や智辯和歌山中学校・開智中学校など
私立中学校それぞれに入試が課されています。県民人口から比較すると受験を要する中学数は多く、
中学入試が盛んな町とも言えます。

そんな中、公立中入試と私立入試は傾向が大きく違うのですが複数の中学校を併願受験する方が多いのも現実です。
特に和歌山の公立中学校を受験する場合は問題のほとんどが対話形式である事から、

何が必要な情報であるのか?
答えなければいけないは何なのか?

を素早く的確に把握する必要があります。その為国語の読み取りや文脈把握の完成が必須となってきます。
また回答の際にも説明を要する場合が多いのですが、小学校の授業では「文を書いて人に説明する」という授業は
ほとんど行っておらず、塾で対策している方も苦労しているのが現状です。

こういった説明文を書く際に重要視されるのが「文章論理」とよばれる文章ごとのつながりになります。
分かりやすく言えば「意見を言う場合には必ず理由が必要であるルールをわかっているか」ということです。
ここでよく言われる説明文のコツとして「意見⇒根拠⇒論拠」の書き方が有効であるようです。
ここでいう根拠とはみなさんが考える理由であり、論拠とはみなさんの意志を別にした客観データのことです。

この二つの理由を上手く使いこなす事が近道になります。
どのように説明文を書いていくか、書き終わった文を添削してもらってもなかなか文章は上達しません。
よく中学入試向け文章講座の授業や添削指導を耳にしますが、やはりうまくいかない人が多いようです。

論理的文章力上達のコツは「文を書きながらリアルタイムで指導を受けること」だと考えます。
マンツーマン指導のトライで文章力も大きく伸ばしていけます。

中学入試直前対策を家庭教師で応対する事も増えてきています。
あと3ヶ月、目いっぱい文章力をつけて必ず合格しましょう!

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和歌山の皆さんこんにちは。

「学校の定期テストでなかなか点が取れない」「志望校に向けて評定が少し足りない」
こんなお悩みを持ったみなさん!
トライでは成績保証を行っています。
現状の定期テストの結果から次の定期テストの点数をアップを目指します。
トライ規定の点数をアップできなかった場合、授業を保証します。

詳しくはトライにお問合せください。

担当の教育プランナーがお伺いさせて頂き、学習方法のアドバイス、点数アップのコツ等もお話させていただきます。
和歌山の担当は、教育業界で20年以上の経験を持つベテランなので、ぜひ興味のある方はお問合せください。

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10月になりました。

日中は相変わらず暑いですが、朝夕に涼しさを感じるようになりました。
10月は気温の急低下に伴う風邪には充分注意しましょう。
外出時に薄着になりすぎない・屋内においても上着を1枚持っておくなど必要以上に
身体を冷やさない工夫が必要です。みなさんの体調を守るのは結局皆さん自身しかありませんので
しっかりとした自己管理が求められます。
「健康な魂は健康な肉体に宿る」事を念頭にきちんと体調管理を行いましょう。

今月半ばから私立大学の多くでは公募制推薦入試がスタートします。
公募制推薦入試は和歌山県内では桐蔭・向陽などをはじめ多くの高校からの出願があり、
近畿大学や京都産業大学など人気大学でも行われます。

今回はこの公募制推薦入試をテーマにしたいと思います。

まず覚えておきたいのが「公募推薦問題は一般入試問題と質・量とも異なる」事です。
一般入試過去問題で推薦入試の対策は少し厳しいかも知れません。きっちりとした対策を行う為には
やや面倒でも推薦入試過去問題の入手をお薦めします。

具体的には推薦入試にはやや基礎~標順問題が多く【高校生としてふさわしい基礎分野の学力が身についているか】
を推し量る問題が多くあります。ここで皆さんを困らせるのが合格のための正答率の高さ(合格最低点が高いこと)です。
基礎問題なら解ける、といった方は多いと思いますが、標準問題を含めてすべて正解できるかといわれたらどうでしょうか。
「これぐらい解ければいい」といった得点感覚を推薦入試の場合は少し高めに設定しておく方がいいでしょう。

もうひとつ気をつけたいのがケアレスミス、つまりうっかりミスの起こりやすい問題が多いということです。
10月という今のタイミングでは推薦対策として多くの問題にあたり、解法のパターンを頭に入れている頃かと思います。
しかし、その問題の中にケアレスミスを起こしやすい問題やいわゆるひっかけ問題が多数入るということです。
どうしてこの回答になるのか、きちんと考えて問題集に取り組むべきで勢いで学習している方は注意が必要です。

家庭教師のトライではこういった推薦入試対策にも対応しています。
最終的に過去問も対策はしますが、その他にも重視している問題・差がつく問題など様々な角度から皆さん一人ひとりの
回答作成に寄り添う形で指導しています。

推薦入試できっちり合格しておきたい方や志望校別の傾向を詳しく知りたい方は家庭教師のトライ教育プランナーにお問い合わせください。

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