教育プランナーブログ

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2020年6月

いよいよ6月も最終週となりました。 暦の上では梅雨入りの時期になります。

この時期は1年間を通じて最も体調を崩しやすい時期のひとつと言われています。

また、今年に限っては今後1学期の短い期間の間に「期末テスト」「実力テスト」が一気にやってくることになります。

万全の準備をしておくならばここで体調を崩してしまう訳にはいきません。

何故、梅雨入り時期に体調を崩しやすくなるかについては諸説ありますが

気温や湿度変化に伴う自律神経の乱れにあるという説を多くみます。

この自律神経は非常に大事で、これが不調になると睡眠が思うように取れなくなったり、 胃腸が弱ったりといった症状がみられます。

自律神経を整えるには、規則正しい生活、つまり起床時間と就寝時間を一定にしておくことが大切です。

またお風呂にゆっくりつかることもよいとされています。

北欧やロシアといった地域では入浴時にサウナを使う生活習慣がありますが、

これはあえて熱い温度の環境に体を置くことで、神経が安定する効果があります。


体調には気を付けたうえで、いよいよ1学期の実力・期末テストを迎える事になります。

休校期間が長かったため、これまで当たり前に学校でできていたことが、できなくなることもあります。


①反復演習…自宅学習だと苦手が多い。面倒くさいことを避けるとテストでミスが増えます。

②忘れることへの抵抗…反復学習もそうですが「見る」「書く」「口に出してみる」といった多感覚学習がおすすめです。

③時間を計った演習…時間内に解く+見直しの時間確保。これが案外抜けがちです。


上記3点には充分に気を付けておきましょう。


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6月も下旬となりました。 例年にない1学期のスケジュールの中、日々学習に取り組んでいらっしゃるかと思います。 再開した学校の授業に慣れる期間もほとんどないままに期末テストや実力テストも間もなく行われます。

特に中学1年生や高校1年生の皆さん、季節外れな表現になりますが「新入生」の皆さんにとってはヒントや手掛かりになる情報も乏しく、真っ暗闇を手探りで歩いているような感触なのではないでしょうか?


まず中学1年生のみなさん、みなさんの通知簿の基準となる「期末テスト」はどれぐらい難しいのかわかりますか?

学習面以外でもいえることですが、相手の強さ・難しさがわからないと対策のしようがありません。

「多分難しいと思う」といったアバウトな認識ではなくなるべく詳細情報が必要です。

入手可能な方は過去の同じ中学校の期末テスト問題を手に入れて自分で解き、対策しておきましょう。

過去問なんてそんなに簡単に手に入るものではないのですが、そういった方は・・・

「教科書・ワークでわからなくなるかもしれないところを先に解いておく」事が重要で、この時に 必ず全問正解までやり直し続ける必要があります。

公立中学校ならば上記の方法で7-80点はキープできます。もちろんそれ以上の点数も精度を高めることで到達できます。

一方で智辯和歌山近大附属和歌山など私立中のテストは初回から「計算問題の数字が教科書と違うもので出してくる」

「教科書内の英文から単語を少しだけ変えてくる」といった類似問題が出題されます。

ポイントは「解き方」をしっかり理解しているかを問うものが多いことにありますので考え方を事前にノートにまとめておくことが賢明です。


また高校1年生の方に関しては、テストの難易度は少しは想像できるかもしれません。

ただし中学時と比べてテストの範囲は飛躍的に広いものになります。ここでページ数だけで判断してはいけません。

高校での教科書では小さい字で書かれているものが多く、なかなかページが進まないという違いがあります。

通説では中学時と同じテスト前勉強で取り組むと20点下がると言われます。これを受け入れるわけにはいきません。将来、国公立大学を目指したい、と考えている方は点数でいうと65点以上は必要とされています。

中学時と同水準、またはそれ以上の点数を希望されるならばポイントになってくるのが「教科書棒用問題集」のやりこみ度です。 ひと通りやりました、では足りていません。必要なのは「全問解けるようになる」事です。

これも目標レベルに応じてですが、 少なくとも1年生の間は全問正解をゴールにがんばってみたいですね。


家庭教師のトライでは本年の定期テストに向け高い水準での点数が取れるようにさまざまなアドバイスを実施しています。 最近ではタブレットを利用した定期テスト頻出問題演習も実施しています。みなさんの夢や目標を実現させるために定期テスト でつまづく事はできないので是非利用してみてください。

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6月も中旬となりました。

しばらく休講だった県内の学校も月初より分散登校がはじまり、今週からはほとんどの学校で従来通りの

通常登校が始まります。

課題ばかりの日々も終わりに近付き、クラス内友人みんなと会える日を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?


いまだ感染に対しての緊張感は継続していますが、加えて毎年この時期は

「エアコンを入れ始めたことによる体温の低下 → 夏カゼや胃腸の不良」

「気温・気圧の変化による自律神経の乱れ → 不眠・睡眠不安定や高ストレス化」

といった健康上でのリスクが出てくる時期です。規則正しい生活を心がけましょう。


また、すでにご存じの方も多いと思いますが学校が再開して間もなく、この1ヶ月の間に実力テストと期末テスト

実施されることになります。特に中3生につきましては内申反映する項目も多くなります。


何もしないわけにはいきませんが焦るのもよくありません。実は実力テストと期末テストは範囲が全く違うのです。

主に6月~7月に行われる「実力テスト」は1・2年生内容が中心。期末テストは今習っている教科書が範囲になります。

実力テストにはテスト発表がありませんが、期末テストは通常1週間前に範囲の発表があります。


この二つの試験を効率よく乗り切るにはちょっとしたコツがあります。

まず、今回の期末テストの対策期間は実質テスト発表後しかできないので普段の授業での不明点は授業直後に片づけておく必要があります。

授業直後に「今はわからないからあとでもう1回」は通じないと考えましょう。

その日の復習をその日のうちにすませる習慣がつけられれば、テスト発表までは実力テストの対策、

すなわち1・2年内容の解き直しに専念できます。

これはそのまま入試対策につながるので効果的です。

個人別に取り組み方にはまだまだコツや傾向があります。興味のある方はいつでもトライに問い合わせてください。

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