2016年10月25日
山形県 公立高校入試出題傾向①
こんにちは。山形県のトライさんです。
今回は山形県の公立高校入試出題傾向①=英語&数学についてお話します。
【英語】
大問5問で構成されており、リスニング、文法適語選択・対話分の空欄補充、
対話文読解、長文読解、英作文で構成されています。
比較的対話分は英文も短く易しいので確実に得点しましょう。
長文読解では、英文が長く、選択肢も英語で表記されているため、
時間内に回答するには速読力が必要不可欠になります。
英作文は基本的な例文を覚え、一部を書き換えて作文を書く練習をすると良いです。
書いた英文は必ず誰かにチェックをして貰うと良いです。
【数学】
大問4問で構成。
大問1は計算問題が多いので、ケアレスミスに注意して確実に得点しましょう。
制限時間を短めに設定した過去問演習がお薦めです。
大問2では方程式の文章問題、関数のグラフ問題がよく出されます。
大問3は関数の利用
大問4は図形の合同・相似から出題されます。
出題傾向が一定なので、大問ごとに対策を進めること。
過去問を利用して解法パターンをマスターすると良いです。
新傾向の解法説明記述問題にも注意は必要です。
間もなく、受験まであと数カ月。カウントダウンです。
悔いを残さず、最後に笑えるように行動をしましょう!
受験について今のままでは不安という方は一度トライへご相談ください。