2018年6月29日
今から計画! 夏までにするべき勉強
こんにちは
家庭教師のトライです。
今回は、夏までにすべき勉強方法のご案内です。
中学生、特に受験生がこの夏、勉強で挽回するためには、
夏休み前にしっかり準備することです。
山形では、山形模擬試験も7月ありますので、
可能な方はできるだけ受講しましょう。
まずは、志望校との差分をしっかり把握することです。
今までの定期テストとは違い、
英語で言うと長文読解やリスニング、
数学は文章問題、応用問題など
本番の学力試験と同じように出題されます。
1年生2年生の分野を中心に出題されますので、
苦手分野なども勉強しておきましょう。
一例ですが、トライでは系統別学習方法を致します。
数学は、2学期になると2次関数というものがでてきます。
数学は特に、夏休み前から夏休みにかけて、
中学校1年生の比例、反比例、中学校2年生の1次関数の勉強を進めていき、
2次関数の土台を作っておくという勉強方法です。
しっかり戦略を練って勉強していきましょうね。
小学生は、英会話の授業やプログラミングの授業など、
夏にしかできない勉強をお勧めします。
大学受験生は、勝負の月です。
基礎固めが重要になりますが、
単語練習など、この時期に問題集1冊終えているかどうかがポイントです。
英語は単語を知っているかどうかでそのあとの1時間の勉強の濃さが変わってしまうんですね。
トライではみなさんそれぞれの勉強の方法をご案内いたしますので、
まずは、ご相談ください。