2018年9月13日
山形県高校入試攻略
山形の皆さん、こんにちは。
肌寒くなってきましたね。
季節の変わり目ですので、体調には十分お気を付けください。
今回ブログでは、英語と数学の山形高校入試攻略ポイントをお伝えしたいと思います。
受験生の皆さんは要チェックです。
【英語】
リスニングは得点全体の4分の1を占めます。
疑問分は5W1H(What/ Where/ When/ Who/ Why/ How Much)をしっかり聞きとることが大切です。
何を聞かれているのかきちんとメモを取る練習もしましょうね。
リスニングが苦手な生徒さんは、毎日15分~30分程度、英文を聞き耳慣れ訓練をすることも有効です。
長文読解については苦手としている生徒さんも多いのではないでしょうか。
英文を読むだけで時間が取られてしまい、時間が足りなくなってしまうという相談も度々頂きます。
長文読解は、①速読訓練 ②200語程度の動詞の英単語を覚えることで、得点が取り易くなりますよ。
最初は短めな文章から始めて、徐々に長文に慣れていきましょう。
【数学】
大問1では、『小問集合』という比較的点数の取り易い計算問題が出題されます。
計算問題は満点を目指しましょう。ここで点数が稼げます!
小問だけ集めた問題集で練習するなど、対策は徹底してください。
関数については、二次関数のグラフと一次関数の利用は頻出です。
一次関数の利用は、容積、速さ、動点の3種類の問題は必ず押さえましょう!
また、方程式の文章題・確率・平面図形・空間図形も必ずと言って良いほど出ます。
出題の単元がわかるのであれば、あとは対策を取るのみ!
様々な種類の問題を解き、解ける問題パターンを増やしましょう。
受験まで時間は残りわずかです。
最後まであきらめずに、夢に向かって頑張りましょう。
地元トライさんは、山形の受験生を応援しています。