2019年2月21日
国公立大二次試験分析 ~差がつく教科つかない教科~
山形県の高校生の皆さん、こんにちは。
本日は国公立大学の二次試験の傾向を分析しながら、
「逆転合格」する・されないためのアドバイスをしていきます。
特に二次試験の配点が高い大学の受験を考えている方は、最後まで気を緩めずに対策をしましょう。
「文系」・・・「数学」で差がつく!
「理系」・・・「英語」で差がつく!
各大学ごとに実際の得点分布を分析してみると、
国語や理科は平均点の前後に受験生が集まっており、それほど大きな差はつかないことが分かります。
一方、数学や英語は得意・苦手の傾向が出やすく、合否を分けるカギとなっているようです。
特に注目したいのが、「数学」です。
合格者の得点を見てみると、完答できなくとも逆転合格を勝ち取っている受験生は意外と多いようです。
というのも、2次試験は減点主義ではなく加点主義。
正解までたどり着けなかったとしても、コツコツ「部分点」を獲得できれば大きな差になります。
箇条書きや走り書きのような答案ではなく、
筋道だった分かりやすい答案の作成を心がけ、抜け目なく得点を勝ち取りましょう。
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