教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年5月

新学期から2ヶ月が経過し、いよいよ夏本番を迎えます。

6~7月上旬には、受験生を中心に多くの方々が夏期講習を申し込み、

徐々に夏休み中の学習計画が完成していくことになります。

 

夏期講習を選ぶポイントとして、1つアドバイスするとすれば

 

『自分自身に合う夏期講習のスタイルを選ぶ』ということです。

 

なぜなら毎年、以下のような理由で夏期講習を選び、

思ったような成果を上げられずに、失敗するというケースを目にするからです。

 

 

【夏期講習で失敗するパターン】

 

・ 友だちに誘われるままに参加するケース

 

・ 近いから、みんな通っているからという理由だけで塾を選ぶケース

 

・ 夕方~夜に開講する講座を受講するケース

 

・ 現状学力に合わない講座を受講するケース

 

 

他にも失敗のパターンは数多く存在しますが、逆に成功するパターンもあります。

それが冒頭に挙げた、『自分自身に合う夏期講習のスタイルを選ぶ』ケースです。

 

集団形式が良いのか、個別形式が良いのかについては、生徒一人ひとりで異なります。

どの科目をどのようなバランスで、どの単元から対策していくのか、ということを

細かく設定して学習計画に組み込み、しっかりと実行することができれば

成績は驚くほどに向上すると思います。

 

 

家庭教師のトライでは、生徒一人ひとりの現状学力や生活リズム、性格などに合わせて

緻密な学習計画、そして受験までの戦略を立案していきます。

 

学習面でお悩みの方や、受験に不安があるという方は、お気軽にご連絡ください。

専門のアドバイザーが丁寧にわかりやすく、ご提案・ご説明します。

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今回の記事では、勉強の合間(休憩時間)の過ごし方について

やったほうが良いことと、やらないほうが良いことなどをご紹介します。

是非参考にして頂いて、日々の学習の効率化につなげてください。

 

改善が必要な場合には、できるだけ早く取りかかるようにしましょう。

一度ついてしまった習慣は、なかなか変えることができません。

できるだけ早く改善に乗り出すことで、学力向上につなげてほしいと思います。

 

 

【休憩時間にした方が良いこと】

① 水分を補給する

適度な水分補給は、健康管理上も必要不可欠です。

軽食を取っても構いませんが、食べ過ぎには注意しましょう。

 

 

② ストレッチをする

同じ体勢で勉強していると、身体の疲労が蓄積してしまいます。

横になったり、目をつぶったりするのも1つの手ですが

集中力が切れてしまい、休憩後に勉強が手につかなくなる場合もあります。

軽めに身体を動かすことで、集中力を保ちつつ、その後の勉強につなげましょう。

 

 

 

【休憩時間にしない方が良いこと】

① テレビを観る

夜の時間帯にテレビ番組(特にバラエティ番組)を観ると

その前に勉強した内容が脳に上書きされてしまい、効果が減ると言われています。

どうしても観たいテレビについては、時間を決めて観ても良いと思いますが

特に受験生は、テレビ視聴の優先度は低いものという認識を持つようにしましょう。

 

 

② 読書をする

読書をすると、勉強をしているときと同様に脳が疲れます。

休憩時間とは本来脳を休めるためにとるものですが、逆効果になってしまいます。

読書をするのは休憩時間ではなく、少しまとまった時間があるときにしましょう。

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各地で中総体や高校総体の地区予選が始まっています。

最近は天候も穏やかで、スポーツをするにはもってこいの時期です。

中学生や高校生だけではなく、小学生の皆さんにとっても

体育の授業や友だちと遊ぶ時間などを満喫している頃だと思います。

 

勉強はもちろん大切なことですが、運動も同じくらい大切です。

勉強と運動をバランスよく、そして楽しく行うことで心身ともに健康になれます。

 

 

『プロスポーツ家庭教師のトライ』のサービスが始まって2年が経過しました。

 

サッカー、野球、バスケットボール、陸上(かけっこ)、テニスなどをはじめ

多くの種目で指導を実施してきました。

 

小学生、中学生、高校生をはじめ、幼児~一般の方々まで

幅広い年齢層の方々に、1対1や集団指導を行ってきましたが

できなかったことができるようになる、という成功体験は人を大きく変貌させます。

 

自信を持って運動できるようになったり、運動以外のことについても自信を持てるようになったり

勉強面でもやる気や集中力を発揮できるようになったり、効果は絶大です。

 

 

興味のある方は、お問合せやご質問だけでも構いませんので

お気軽に『プロスポーツ家庭教師のトライ』までご連絡ください。

 

 

【プロスポーツ家庭教師のトライ】

お問合せ先 : 0120-555-202

http://www.trygroup.co.jp/sports/

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高校入試問題には、さまざまな形式の設問があります。

 

例えば、一問一答問題、記号選択問題、説明問題などがあります。

 

他にも英語は英訳問題や和訳問題、数学では証明問題などがありますし

社会や理科でも、記述式の説明問題が毎年出題されています。

 

一般的に記号選択問題は、簡単に解けると思われがちです。

 

説明問題などとは異なり、適当に書いても正解することがあるので

そのようなイメージがついているのかもしれませんが、実は違います。

 

記号選択問題といえば、大学入試センター試験や英検などが有名ですが

適当に選択肢を選んでも合格できないのは当たり前ですし、

むしろ『部分点がない』ため、受験生間の得点差がつきやすい設問とも言えます。

 

つまり、記号選択問題だからこそ、正解に到達するためのプロセスが重要であり

その対策にはより多くの時間と労力がかかる、ということなのです。

 

定期テストや実力テスト、さらに模試などで、記号選択問題の復習をするときには

正解の選択肢だけではなく、他の選択肢がなぜダメなのか、というところまで

必ず復習して、覚えるようにしてください。

 

その繰り返しが確かな知識となり、入試本番で効果を発揮することになります。

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今回の記事では、山形県公立高校の入試制度をご紹介します。

 

中学3年生だけではなく、中学1・2年生から小学生の皆さんにも知ってもらい

目標の高校に合格するためには、どのような対策が必要なのか、

また、いつから勉強を始めればいいのか、という参考になれば嬉しいです。

 

 

【山形県公立高校 入試制度】

 

<内申点>

中学3年生の1年間の評定が評価されます。

 

5段階評価×9教科×1年分=45点満点

 

ただし、選抜に関しては中学1・2年生の評定についても十分に考慮されることになっています。

 

 

<選考方法>

○ 推薦入試

すべての学科で実施され、出願には中学校長推薦が必要です。

調査書や、面接・作文・実技などの結果が総合的に評価され

合否が決定されることになっています。

 

○ 一般入試

内申点と学力検査点(5教科500点)の合計得点で合否が決まります。

学力検査点の傾斜配点が行われたり、面接が実施されたりもします。

内申点と学力検査点の比率は、各高校が独自に設定します。

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『勉強のやり方がわからない』

『やる気はあるけど、どうやって勉強していいかわからない』

 

上記のようなご相談を、年間を通して非常に多く頂きます。

勉強が大好きという中高生はあまりいませんが、

現状の成績を何とかして上げたいと思っている中高生は非常に多いと思います。

 

しかし、効率的な勉強のやり方が身についていないために

勉強時間は確保しているにもかかわらず、成績がなかなか伸びなかったり

そもそもどこをどのように勉強すればいいのかわからないということがあるようです。

 

学校の先生や友人などにアドバイスをもらっている人もいると思いますが

それらの勉強法が自分に合うかどうかは、わからないのが現状です。

 

本来は生徒一人ひとりの学力や苦手単元、生活リズムや性格が異なるわけですから

アドバイスを鵜呑みにするだけでは、なかなかうまくいかないはずです。

 

科目バランスはどうするべきか、授業ノートの取り方をどのようにするか、など

日々の学習に関わるいくつかの要素を同時進行で改善する必要があります。

 

効率的な勉強法とは、自分自身に合う勉強法を指します。

 

いろいろなアドバイスを参考にするのは必要なことですが、それだけにこだわらず

自分自身でも試行錯誤しながら、勉強法を確立していくと良いでしょう。

 

わからないことがある場合や、アドバイスが必要な場合は

お気軽に『家庭教師のトライ』までご質問、お問い合わせください。

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受験生の皆さん、志望校は決まっていますか?

 

受験生ではない中1・2年生や高1・2年生も、行きたい学校を見つけることで

目的意識を持って、日々の勉強に取り組むことができるようになります。

 

できるだけ早く志望校を決め、目標に向かって努力していけるように

今回は志望校の選び方のポイントをご紹介します。

是非参考にしてみてください。

 

 

【高校受験】

 

・高校卒業後に大学進学を目指すのか、専門学校進学を目指すのか、就職するのか

 

・進学希望の場合、その高校の大学進学率や指定校推薦枠の有無はどうか

 

・学校の雰囲気(積極的に学校説明会やオープンキャンパスに参加するべき)

 

・通学手段や通学時間はどうか

 

・希望の部活動の設置があるかどうか

 

 

【大学受験】

 

・将来設計を基に、学部学科を決める

 

→科目選択に影響します。

 また複数の大学を受験する場合、学部学科を絞っていれば試験科目が共通し

 受験対策が効率良く進められます。

 

・オープンキャンパスや説明会に参加する

 

→AO入試の出願要件になっている場合がありますので、よく調べておきましょう。

 

・取得可能な資格なども参考にする

 

 

ここ最近は、経済状況から地元の学校を選んだり、

資格を取れる学科に人気が集まる傾向にあります。

 

短絡的な選択を行うのではなく、自分の将来をしっかり見据えて

志望校選択をしていきましょう。

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ゴールデンウィークが終了しました。

連休が明けてみると、長いようで短い期間だったような気がします。

連休中は、勉強に対してもしっかり取り組むことができましたか。

学校から宿題が出された方々は、それらを終え、提出することができましたか。

 

いくら時間があっても、『やる気』がないと勉強に集中することはできません。

そして、『やる気』を出すためには『目標や目的』が必要です。

『次のテストで○○点上げたい!』、『○○高校に合格したい』という明確な目標があれば

勉強にも取り組みやすいと思いますが、それがない方にとっては、

勉強は『できるだけしたくないもの』ということになってしまいます。

 

成績を上げるには、自主学習の時間をしっかりと確保し、復習をすることが必要不可欠ですが

その前に、『学校の授業』を真剣に聞くということが前提です。

学校の授業があって初めて自主学習が効果的となるのです。

自主学習になかなか取り組めないという人は、まずは学校の授業から始めましょう。

 

以前から積み重なってきている苦手単元のせいで学校の勉強がわからない場合は

できるだけ早く家庭教師のトライまでご連絡ください。

 

現状の学力や生活リズムなどに合わせて、専用のカリキュラムを立案します。

 

苦手単元が多くても、それを何とかしたいという『やる気』があれば

短い期間でもそれらを克服することができます。

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今年のゴールデンウィークは、前半と後半に分かれています。

前半は4月27日(土)~29日(月)までの3日間、

後半は5月3日(金)~6日(月)の4日間です。

 

前半の連休はどのように過ごしましたか。

中学校や高校の部活動では、練習試合や遠征が多く組まれていたようです。

中総体や高校総体前ということもあり、練習時間も増えていると思いますが

怪我のないように過ごし、また勉強にもしっかりと時間を取るようにしましょう。

 

3日(金)からは、後半の4連休に入ります。

学校から課題が出される場合も多いと思いますが、課題を終わらせるだけではなく

苦手克服や得意科目の創出など、今の自分に必要な勉強もするようにしましょう

せっかくの休みですから、目的や目標を持って過ごしてほしいと思います。

 

家族で外出する予定があるという方もいると思いますが、

やるべき勉強を終わらせてから出かけると、思いっきり楽しむことができると思います。

早め早めに取り組むようにしましょう。

 

特別出かける用事がないという方は、良い機会ですから家の手伝いをしましょう。

普段は勉強や部活、習い事などでなかなかできないことだと思いますので

是非、積極的にご家族のサポートをしてほしいと思います。

 

けがや病気のないように、充実したゴールデンウィークを過ごしましょう。

そして連休後は、しっかりと気持ちを切り替えて、学校の授業に取り組みましょう。

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