教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年3月

今回は、山形大学理学部生物学科に合格した生徒さんの体験談をお送りします。

 

彼女は昨年10月にトライに入会しました。

入会のきっかけは、現在通っている塾の指導に満足できていなかったことにあります。

わからないことがあっても質問できず、わからないままになっていました。

入会する際の面談では、浪人して来年度受験するといった弱気の発言もあり、

今後の学習に対しての姿勢が心配されました。

 

しかし、その心配は彼女が授業を受けるたびに解消されていきました。

彼女は努力家で、わからず質問したいところを1週間分チェックしておいて、

授業中にまとめて先生に質問していました。

週に一度のマンツーマン指導を、これ以上ないほど有効活用していたといえるでしょう。

 

みなさんもご存じのとおり、今年度のセンター試験の生物は難しく、平均点が低かったです。

しかし多くの演習を重ねていた彼女は、大きく点数を落とすことなく切り抜けることができました!

センター後も、生物Ⅱを履修していなかったことから、不安でいっぱいのようでした。

本人の志望する山形大学生物学科の学生が先生として二次試験対策にあたったことで、

山形大学の出題傾向を踏まえた上での対策ができたようです。

 

彼女の合格までの過程を振り返ると、パスツールの名言が思い出されます。

「幸運の神様は、常に用意された人にのみ訪れる」

今年の受験に向けて、あなたは準備を始めていますか?トライで準備を始めましょう。

 

今なら、入会金無料キャンペーン締め切りに間に合います。(3月31日まで!

みなさんからのお問い合わせをお待ちしております。

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数学英語は、積み上げ教科と言われています。

 

例えば、中学1年生で習う1次方程式ができないと、中学2年生に習う連立方程式ができないし、

当然、中学3年生に習う2次方程式もできません。

単元同士のつながりが強いため、1つの単元ができないと次々にわからないことが増えていきます。

 

そんな場合、学年にとらわれず、わからなくなった単元に戻って学習していくことが必要となります。

でも、ほとんどの子は、どこがわからないのかわかっていない状況にあります。

仮に、わからなくなったところを把握していても、それをわかるようにすることは非常に苦しい作業です。

 

トライではお子さまがどこでわからなくなっているのかを明らかにするために、

探求テストを実施しています。

そのテスト結果を基に、一人ひとりに合った学習プランを作成し、マンツーマンの指導を行います。

 

ただいま、3/31まで入会金無料のキャンペーンを実施中です。

春休みの間にさかのぼり学習をして、新学期によりよいスタートを切りましょう。

 

キャンペーンの詳細とお申込みは、下記URLまたはお電話にてお問い合わせください。

http://www.trygroup.co.jp/campaign/

0120-555-202(受付9:00~23:00)

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こんにちは。山形のトライさんです。

今回は中学生/高校生の春休みの過ごし方についてです。

 

春休みが明ければ新学年・新学期です。

皆さん、新学期を迎える準備は万全ですか?

新しい学年・学期に向けて、やり残しを解消しておくのが春休みです。

 

学習においても春休みの過ごし方ひとつで大きな差がついてしまいます。

春休みは授業が進まないわけですから、この時期に今までの復習

(例えば今までの定期テストを全部やり直し不明点を解消しておく)などすることで、

新学年の土台の見直しができ、苦手科目の克服に繋げることも可能です。

 

土台の見直しが出来た人は飛躍の可能性が高まり、

怠ってしまうと、勉強は積み重ねですから成績が下がってしまう要因となる可能性が高くなります。

新学年・新学期を安心して迎えられるよう春休みを有効に活用しましょう。

 

トライでは勉強に関する様々なご相談を承らせて頂いております。

お気軽に何なりとご相談下さい。

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こんにちは。山形県のトライさんです。

 

今回は小学生の春休みの過ごし方についてです。

ポイントは2つです。

 

 

1.新学年を迎える前の1年間の振り返り

 

勉強は積み重ねと良く言いますが、前の学年を理解しているということを前提に授業は進んでいきます。

それは高学年になるにつれて顕著になり、自宅学習の習慣をしっかり付けておかないと、

学年が上がるにつれ成績が悪くなったり授業がわからなくなることにつながってしまいます

 

この時期に身についていない箇所の点検をすることによって、新学年に良いスタートダッシュを切れて、

それが自信につながり、学習習慣の継続性につながる可能性も高いです

学年の狭間で授業が進まないうちに、土台の見直しを図りましょう。

 

 

2.新学年の準備

 

生活リズムを崩さない!

とにかく長期休暇では1日のサイクルが乱れてしまう生徒さんが多いです。

規則正しく生活することが第一。そのためにも口約束ではなく、親子でしっかり

1日や1週間、そして春休み全体の計画作りをするのが一番です。

小学校、中学校と成績が安定している子の多くは規則正しい生活を送り、

計画性があり、しっかり睡眠を取っている子です。

間もなく春休みです。しっかり計画を練ってみてください。

 

 

学年の切り替わりはチャンスの到来でもあります。

春休みを有効に使い、お子さまの実力と自信を深めていきましょう。

 

なかなか計画性を持てない、親の言うことを聞いてくれないなど、

さまざまなお悩みをお持ちのご家庭様も多いかと思います。

トライでは学習に関するご相談をいつでも承りますので、お困りの際にはお気軽にお声掛けください。

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近年、商業や工業といった専門学科の倍率が高くなる傾向にありましたが、

今年度も同じような傾向が見られました。

普通科は例年より山形東高校の倍率が低く、山形西高校山形北高校、山形中央高校

集中したようです。

 

3/10(月)に行われた山形県公立高校入試の問題を分析しましたので、各教科見ていきましょう。

 

 

◎国語

 

文章問題は父との関係性や、幼児の話す言葉が題材とされ、家族や幼児との関わり方を考えさせる出題でした。

出題形式の変更点としては、例年、四【問二】は選択問題が出題されていましたが、今年度は選択問題がなくなり

漢文の読み方が出題されました。来年度以降も出題形式の変更に関して注意が必要なのではないでしょうか。

 

 

◎数学

 

今年度はヒストグラムに関する出題もあり、指導要領の改訂に伴い出題範囲が広くなった印象があります。

しかしながら、例年と同じような問題もありましたので、やはり事前に過去問を何度も解くことが重要

と言えるでしょう。

昨年度、理由説明の記述問題が出題されましたが、今年度も出題されました。

来年度以降も出題される可能性がありますので、答えを導き出すだけではなく、

その理由を記述する力も必要となるでしょう。

 

 

◎社会

 

資料を読み取る力、歴史的背景から考えをまとめ、表現する力が問われました。

例年通り、記述問題が中心となって構成されておりますので、来年度以降も幅広い知識と

それをまとめ、説明する力、表現する力が必要不可欠となるでしょう。

 

 

◎理科

 

出題傾向は変わらず、難易度もほぼ例年通りだったのではないでしょうか。

環境保全や山形県の地形の成り立ちに関する問題もあり、実生活との関連性をもった出題が見られました。

理科でも記述問題は多く出題されていますので、日頃から記述問題を重視して取り組むことが重要です。

 

 

◎英語

 

出題形式は例年と変わりはありませんでした。

対話問題では「蔵王の樹氷」について、長文問題では「山形弁」に関した問題が出題され、

身近な話題を取り上げることで、受験生の皆さんが興味を持って問題に臨めたのではないかと思います。

英作文問題では自分の事、自分の考えを相手に伝える力が試されました。

 

 

総評としましては、実生活や身近な話題との関連性についての考察力グラフや資料を正しく読み取る力

それを説明する力そして記述力が問われる出題傾向でした。

 

知識の詰め込みだけでは点数に結びつかない問題が多く見られましたので、

来年高校受験を迎える皆さんには、

 

・記述力の向上

・身近な出来事と結びつけて考察する力の習得

・ワークやプリント等の資料を正しく読みとる

・受験が近くなったら過去問を何度も解き、傾向をつかむ

 

ということを意識してこれからの1年間、受験に向けて取り組んでいただきたいと思います。

 

トライでは、「なぜそうなるのか」を生徒さん自身に説明させる【対話式授業】を行っております。

説明する力は、記述問題を解く力に直結します。

 

記述問題が苦手だという方、克服したい方は是非一度トライにご相談ください。

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受験を終えられた皆さん、お疲れ様でした! 

 

受験勉強中、なかなか合格ラインまで点数が伸びず、辛い時期もあったことでしょう。

不安に押し潰されそうになった時もあったでしょう。

 

そんな苦しい時期も皆さんは必死に努力をし続け、乗り越えてきました。

 

受験も終わったことですし、思いっきり羽を伸ばして、大いに遊びましょう!

 

・・・と言ってあげたいところですが、息抜きはほどほどに。

受験が終わった後は、勉強から少し離れたくなるものです。気持ちはわかります。

 

しかし、何もしないと学力は一気に下がってしまうものなのです。

 

受験勉強で一生懸命努力して培った学力を、この1ヵ月で失ってしまうのは

あまりにももったいないと思いませんか?

 

春からの進学先では、授業のスピード、難易度が急に上がります。

何も準備をしないまま新学年を迎えてしまうと、

スタートダッシュでつまづき、その後の授業についていけなくなる可能性があります。

 

遅れを取らないためにはこの春休みの過ごし方が重要です。

各教科、今まで習ってきた単元がベースとなって授業が進んでいきますので、

この春休み中に総復習を行い、しっかりとした土台を築く必要があります。

 

特に苦手単元の克服が重要となりますが、苦手なものは自分からはなかなか

手を付けられないものです。

 

家庭教師のトライでは一人ひとりに合わせたマンツーマン授業を行っておりますので、

苦手単元に集中して、効率よく学習を進めることが可能です。

 

この春休み、私たちと一緒に苦手単元を克服し、準備万端にして、

春からの新生活を迎えましょう!

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こんにちは。

山形県のトライさんです。

 

今回は、受験合格速報をお伝えします。

 

個別教室のトライ山形寿町校に通う、日大山形高校進学Ⅱコースの生徒さんが、

日大統一テストを受け、日本大学薬学部に進学されました。

 

トライに入会した時から、彼は「日本大学薬学部に進学する」という明確な目標を持っていました。

ただ、日大統一模試の結果では、薬学部の基準点に届かない状況・・・

そんな状況でも、「自分ならできる」という気持ちを持ち、必死に努力を続けていました。

そしてこの春、彼は見事に日本大学の薬学部の学生になります!

 

 *目標を必ず達成させるという意思を強く持ち続けること。

 *自分の能力・可能性を信じて努力し続けること。

 

彼の頑張った姿とその結果で、このふたつが合格のポイントであることを

トライさんもあらためて認識しています。

 

 

大学受験の場合は、長期間の努力が必要です。

自分の今までの努力を信じ切れずに投げ出してしまいそうな時もあるでしょう。

そんな精神状態を支えるのも、トライの役目です。

 

日大に合格した彼の場合も、人生経験を積んだトライの先生の存在が大きかったようです。

目標に達成に向かって伴走してくれる先生との出会いが、受験生活を大きく変えることは少なくありません。

 

 

春は、多くの塾でキャンペーンを行っております。

今回紹介した彼も、昨年度のトライの春キャンペーンで入会してくれました。

この春から、あなたも目標を明確にして、その達成に向けて努力する環境を整えてみませんか。

 

 

最後に、日本大学の内部進学についてのアドバイスをひとつ

 

現高校1年生から制度が変わり、4月に行われる「基礎学力テスト」は、

内部進学を決める大事なテストになります。

日大山形高校の生徒のみなさんは、3・4月でしっかり準備して臨みましょう。

この2か月間の頑張りが、あなたの未来を変えます。

 

「基礎学力テスト」対策についてのご相談も、是非お近くのトライにお寄せください。

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山形大学附属中学入試はもちろん、山形県の公立高校入試でも記述問題が増えてきています。

25年度は、数学にも体積に関わる記述問題が出題されたぐらいです。

 

記述問題で点数を稼ぐ必要があるのは、

上位高校(山形東高校、山形西高校、山形南高校など)を狙う子だけという考えは

古くなってきたのかもしれません。

年々、問題数が増加していることを考えれば、

中堅高校(山形北高校、山形中央高校、寒河江高校など)を狙う子も

記述問題で点数を稼げるようにしておきたいところです。

 

更に、近年、入試競争倍率が高い山形商業高校を狙う子供たちも点数を稼げることに

こしたことはないでしょう。

よって、中堅高校以上の合格を目指すためには、記述力をつけることが欠かせないと言えます。

 

 

トライは家庭教師と個別教室を展開しています。

当然ながら、家庭教師でも個別教室でも1対1の完全マンツーマン指導を行っています。

1対1のマンツーマン指導は、対話式授業を行うため、結果的に記述力も身に付けられると考えられます。

 

対話式の授業では、一度講師が解説した後、「なぜそうなるのか」を生徒に説明させています。

公立高校入試の記述問題が、「なぜそうなるのかを説明しなさい」という設問が大半であることから、

トライの授業を通して身につく「説明する力」は、記述力と言い換えることができるでしょう。

 

それは、トライの毎回の授業が、公立高校入試対策に通じていることを意味します。

それが、トライが山形県の受験に強い理由のひとつと言えるでしょう。

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こんにちは。家庭教師のトライです。

今回は今年4月から新中学3年生になる受験生に実践してほしい学習法についてです。

 

一番大事なことは、計画性とその計画の実行です。

 

まずは受験生ですから目標を具体的にすることから始めましょう。

 

あなたが就きたい職業は?

あなたが学びたいことは?

あなたが行きたい高校は?

 

まだまとまっていないということであれば、後々の選択肢を狭めないために、

1科目でも5科目合計でも良いので、●●点を取る!という目標でも良いと思います。

 

目標が決まれば計画を立てましょう。

 

受験までの日数を逆算して立てていきます

例えば県立高校であれば3月頭が受験日になります。つまり勉強できる期限は2月いっぱい。

4月から2月までとなると、実際には11ヶ月間です。

 

12月くらいから過去問対策を始めるとして、その土台となる基礎1・2年の総復習を4月から、

夏休みも利用し8月くらいまでに完了させ、9月から11月でその中での弱点克服をしておくことです。

 

そのためにも今のうちに問題集なども何を使うか決めておくことで、計画の節目までに

何日で何ページ進めないといけないかも決めることが可能です。

 

この計画と実行こそが目標到達だけでなく、高校入学後の成績にも関係することを覚えておいてください。

 

中学から高校まで勉強は繋がっています。連続性があるため、受験間近で詰め込んでもすぐ忘れてしまい、

折角希望高校に入ったとしても全く授業についていけないということにもなりかねません。

 

受験まで約1年あります。

『1年も』あるか『1年しか』ないかはあなた次第です。

成功のためにも、時間を有効に活用していきましょう。

 

トライではそんな受験生を応援させていただいております。

志望校合格に向けてなんとかしたいという方。よろしければ私たちにお手伝いさせてください。

ぜひお気軽にご相談ください。お待ちしております。

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山形県の皆様、こんにちは。

家庭教師のトライ 東北本部です。

 

今回は次期受験生となる新高校3年生に向けて、

受験生としての心構えと国公立大学受験の年間スケジュールをお伝えします。

 

1年間の流れを把握し、いつ何をするべきなのかを明確にして計画的に効率の良い学習をしましょう。

100点を取るのが目標ではなく、「合格」が目標です。

志望校が決まったら、その為に必要な勉強を中心に優先順位をつけ、

限られた時間で効率の良い学習を行いましょう。

 

 

【4・5・6月】目標設定

◆行きたい大学、学部を決めオープンキャンパスへいこう!!

まずは、どこに、どのくらいのレベルの大学があるのかを把握し、現状と目標との差分を意識することが

必要です。6月ごろからオープンキャンパスが始まります。

実際に学校に行ってみて、大学受験への気持ちを高めましょう。

 

◆定期的に模試を受ける!

夏休みの復習を効率の良いものにする為に、自分の苦手を見つけ出しましょう。

 

 

【7・8月】復習を終わらせる

◆夏休みに総復習

夏休み前に見つけ出した苦手部分を克服しましょう。学校が休みになり、時間が出来ます。

時間があるときこそだらだらと勉強しがちです。常に時間を計りながら集中して学習をしましょう。

センター試験の過去問が解けるようになるくらいのペースがベストです。

 

 

【9・10・11・12月】センター試験&2次対策

◆10月上旬 センター試験出願

具体的にセンター試験対策を行いましょう。マークシート慣れや、時間内に回答できるかなど、

本番を考えながらの学習が必要です。

 

◆2次対策

センター試験が終わってからでは間に合いません。夏までにどれだけ前倒し出来るかどうかで変わります。

 

 

【1・2・3月】受験本番!

1月 センター試験(本試験)

2月 前期日程試験

3月 中期日程試験、後期日程試験

 

 

家庭教師のトライなら、1年間の年間スケジュールを日割りで管理していくことが出来ます。

まだ受験生の意識が持てないかたは、プロの教育プランナーが年間のアドバイスをさせて頂きます。

是非ご相談ください。

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