教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2014年12月

2014年12月27日

山形県 合格速報!

12月の初めに、喜ばしい報告が入ってきました。

推薦入試東北福祉大学に合格したという報告です。

 

小論文対策が功を奏しました。

生徒は過去問から題材を選び、ひたすら小論文を書いていました。

 

小論文対策を具体的に話すと、以下の通りです。

 

①毎週1題と決め、授業までに生徒に書いてもらう。

②書いてもらった小論文を授業中に講師が添削する。

③授業後の演習では、講師のアドバイスを踏まえ、書き直してもらう。

④書き直してもらった論文を、講師が預かり次の授業で講評する。

 

この対策を約2カ月続けました。

 

生徒が、講師の指摘にしっかり耳を傾ける素直さと、より良い文章を書こうとする向上心を

持っていたことが合格に導いたと思います。

 

講師も、生徒に課した題材について小論文を書き、授業に臨んでいたようです。

講師の責任感の表れです。

 

トライでは、1対1の指導形態だから、講師が責任をもって、あなたの受験対策にあたります。

他塾であまり行わない、小論文の対策も1対1の指導形態だからこそ可能です。

 

みなさまの様々なご要望に個別にお応えできることが、トライの利点だといえます。

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年末年始は、高校生のスポーツの大会が目白押しです。

 

◎春高バレー

 男子: 山形城北高校

 女子: 米沢中央高校

 

◎ウィンターカップ(バスケットボール)

 男子: 山形南高校

 女子: 山形商業高校

 

◎高校サッカー選手権大会

 東海大山形高校

 

◎高校ラグビー(花園)

 山形中央高校

 

 

正月の準備に忙しいお母様方、冬休みの課題に追われている非受験生諸君、

スポーツで必死に戦っている彼らに向けて、山形からエールを送りましょう。

まずは、全種目で一回戦を突破してくれることを願っております。

 

 

センター入試を控えている受験生や、東海大学山形高校の奨学金入試を控えている中学3年生は、

目の前に試験が迫っています。

お正月も気を抜くことなく、試験に向けて学習を進めてください。

 

トライは、試験に向けてがんばっている受験生にエールを送ります。

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山形県の公立高校入試まであと約2ヵ月、

私立高校入試はあと1ヵ月程と迫ってきました。

 

この時期の勉強で重要なことは、過去問から出題傾向を掴むことです

特に私立高校入試の場合は、過去と同じような傾向で出題される可能性が高いです。

 

過去問は、本番と同じように時間を計りながら解き、

終了前の見直しや時間配分なども意識して、本番のつもりで行いましょう。

 

そして丸付けをして、「出来た、出来なかった」と一喜一憂して終わるのではなく、

解けなかった問題は、必ず解き直しをしてください

 

過去問は一度解いて終わるより、2回、3回と繰り返し行うことで、

より充実した知識を得ることができ、出題の傾向も掴むこともできるのです。

 

これからの取り組み方次第でまだまだ合格の可能性は広がります。

高校受験生の皆さん、最後まで絶対に諦めずに、

志望校合格を目指して日々の受験勉強に取り組んでください!

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こんにちは!

山形県のトライさんです。

 

もうすぐ冬休みが始まりますが、受験生の皆さんは最後の追い込みで

非常に重要な時期となります。

 

今日は、山形大学附属中学校を受験される皆さんへ、

冬休みの勉強法についてお話しします。

 

 

基本的には新しい問題には手を付けず、今まで解いてきた問題集等の解き直しをお勧めします。

解けなかった問題がそのまま解けないままになっていないか、もう一度確認してみましょう。

 

 

また、合格を手にするために、この冬必要なことは、記述問題に強くなるということで。 

表面的な知識だけではなく、より深く理解していなければ、記述問題を正確に解くことはできません。

 

例えば、今まで解いてきた問題集の中で、正しく説明しているものを記号の中から選ぶ

選択問題があったと思います。

選択肢を見ずに、自分の言葉で正しく説明できるかどうか確かめてみてください。

もし正しく説明できなかった場合は、教科書や問題集の解説から、なぜそうなるのかを理解しましょう。

 

 

先日、山形大学附属中学校平成27年度入学者の最終志願者数が発表されました。

定員160名に対し、山形大学附属小学校から123名、一般の小学校から75名、

志願者数は合計198名となりました。

 

 

合格を勝ち取るためのラストスパートです!

トライでは、受験直前対策も承っておりますので、

直前で不安な方はお早目にトライまでご相談ください。

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12月に入り、1週間が経ちました。

センター入試まで40日を切り、公立高校入試まで100日を切りました。

 

さらに、目の前には冬休みが控えています。

毎年、この時期は入塾される方が多くいます。

 

今回は、トライの冬の人気コースをご紹介いたします。

 

 

〈高校3年生〉

 

センター試験対策コース

 センター対策にあまり時間を割かない学校もあります。

 しかしニ次試験の配点が高い大学を受験する場合も、センターの得点は非常に重要です。

 センター試験には傾向があるので、センター試験の過去問を使って対策を行います。

 自分の苦手な大問を選んで対策を行うのも良いでしょう。

 トライのセンター試験を熟知した教師たちが、あなたの課題に合わせて対策していきます。

 

私立大学入試対策コース

 私立大学では大学・学部によって出題傾向が違います。

 あなたの受験大学に合わせたきめ細かい対策ができます。

 

 

〈中学3年生〉

 

公立高校入試対策コース

 既習内容の総復習を行い、公立高校で必要となる知識を定着させます。

 その後、私立過去問入試の対策、記述問題対策と進んでいきます。

 

私立高校入試対策コース

 私立高校によって難易度や傾向が違います。あなたの受験校に合わせて対策を行います。

 

 

〈受験生でない方)

 

苦手単元克服コース

 2学期に習う単元は難易度が高く、今回の定期テストでも思ったほど得点が伸びなかった

 という感想をお持ちの方もいるでしょう。

 克服したい教科・単元を選び、対策を行います。扱う問題のレベルも生徒ごとに選択可能です。

 

日大山形基礎学力テスト対策コース

 4月にあるテストに向けて、冬休みをファーストステップとして対策を始めましょう。

 自分の課題点が見つかり、春休みからの対策につながります。

 普段解き慣れていないマーク形式の問題に少しずつ慣れるために、

 過去の日大統一試験や昨年の基礎学力テストを利用して対策を行います。

 

 

トライでは、様々なニーズや一人ひとりの課題に合わせて対策できます。

冬休みを有効活用して、来年を飛躍の一年にしましょう。

 

あなたのご来校をお待ちしております。

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山形県の中学受験といえば、山形大学附属中学校

と以前もお伝えしました。

 

例年、約160名の入学者のうち山形大学附属小学校からの入学者が全体の3/4を占めており、

入試の定員は40名程、倍率は例年2倍前後となっています。

 

県内の公立上位高校である山形東高校への進学者が毎年多く出ています。

 

受験の傾向としましては、基本的には教科書の内容になりますが、小学校の授業では見たことがないような、

思考力を試される問題、難易度の高い問題が出題されますので、授業以外の対策が必要不可欠です。

 

また、国語・算数・理科・社会、全教科で記述問題が出題され、正しく説明する力が問われます。

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山形市内も雪がちらつき始めました。

今週の週間予報は、連日、雪マークが並んでいます。

雪が降ると、足元が滑りやすくなりますので十分気をつけてください。

 

センター試験まで残り1カ月程度となり、受験生は様々なプレッシャーを感じていると思います。

そのプレッシャーに勝つためには、自分の力に自信を持つことです。

 

そのために、一度解いた問題を通して解き直してみましょう

一度解いた問題であれば、多くの問題で正解にたどりつけるはずです。

正解だらけの自分の答案を見ると、気分が高揚し、自信を持つことにつながります。

 

さらにストイックに向き合いたい方は、

制限時間を短めに設定して、時間を意識しながら、常に平常心で問題を解けるようにしましょう。

 

 

自分なりの調整を行い、センター試験に自分のコンディションが万全になるようにしましょう。

 

トライは、頑張るあなたを応援しています。

センター試験までの約1カ月、やり残したことがある方、不安を感じている方がいましたら、

是非、トライにお問い合わせください。

トライなら、あなたの目的に合わせた対策ができます!

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