教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年3月

 ひがしねさくらんぼマラソンが、参加したランナーから選ばれる

「全国ランニング大会100選」に選ばれました。山形県民としては、うれしい限りです。

ひがしねさくらんぼマラソンは、開催14回目を迎える今年は、平成27年6月7日に開催されます。

大会エントリーは2月2日から始まっています。

受付期限は3月31日とされていましたが、定員を満たしたため3月16日でエントリーを終えたようです。

実は、ひがしねさくらんぼマラソンのエントリーとほぼ同じタイミングで

トライの春キャンペーンの申し込みも始まりました。

3月に入り、新中学1年生、新中学2年生、新高校3年生から多くの申し込みを頂いています。

トライの春キャンペーンは、3月31日まで申し込みを受け付けています

申し込み期限まで残すところあと数日となっています。

ここで、トライの春キャンペーンについて、再度簡単に説明いたします。

今回は2つのうれしい特典があります。

①入会金無料

②春の授業料最大30%OFF

春休み期間を無駄にしたくない方、新学期からつまずかないようにと準備を進めている方、

どうぞトライまでお問い合わせください。

皆様には、志望高校合格、志望大学合格、評定アップ、学習習慣をつけたいなど

それぞれ到達したいゴールがあると思います。

私たちトライは、頑張る皆さんといっしょに走っていきたいと考えております。

ともにゴールに向かって走りましょう。そして、笑顔でゴールテープを切りましょう。

みなさんからのご連絡お待ちしております。

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今年度の公立高校入試の数学の問題には驚かされました。

大問4(1)では、指定された言葉を使って、作図の手順を説明する問題が出題されたのです。

今までは、大問2で解き方や考え方を説明させる記述問題が出題されていました。

さらに、大問4(1)では三平方の定理や円周角の定理で辺の長さや角度を求める出題がほとんどでした。

来年以降も、今までに無い切り口から問われることが考えられます。

そうなると、どんな単元でも、深く理解する必要があります。

作図ができる、問題が解けるという段階から一歩進み、

自分が解いたことを説明できる力をつけなければなりません。

そのためには、説明させる機会を多く設けてあげることが一番でしょう。

家庭教師のトライ・個別教室のトライでは、完全1対1の指導を行っています。

完全1対1の指導の場合、生徒と講師が対話をしながら、授業を進めていきます。

生徒が問題を解いた後に、解いた過程を説明させる時間を必ずとっています。

生徒に説明させることにより、深く理解し、そして説明する力が身に着くのです。

これが、トライが山形県の公立高校入試に強い理由の1つと言えるでしょう。

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春休みはこれまでの学習を振り返るチャンスの時期であり、

取り組み方次第でこれからの新学年1年間の勉強がスムーズに進むかどうかが

決まるといっても過言ではありません。

4月からはまた新たに学校の授業がスタートし、

これまで習ってきた単元の復習時間を取ることが難しくなってきます。

ですので、この春休みを利用し、自分が苦手とする教科、単元を再確認し理解度を深めましょう。 

これを行わないと、わからないところがそのままになり、

新たに始まる単元もわからないままズルズルと進んでしまう可能性があります。

進学を考えているみなさんは、志望校を絞り込むために

春のオープンキャンパスに足を運んでみてはいかがでしょうか。

気になる大学まで足を運び、自分が学びたいことを学べるかを確かめ、

大学の雰囲気も実際に感じ取ってみましょう。

目標があるのとないのとでは、物事への取り組み方が変わってきます。

行きたい大学が決まったら、そこに入学することを目標として、

そのためには何をしなければいけないのか計画を立て、日々の学習に取り組みましょう。

トライの春のキャンペーン実施中!

・入会金0円!!

・春の授業料最大30%OFF!!

キャンペーンのお申込期限が3/31(火)と迫ってまいりました。

新学年の学習に不安をお持ちの方はお早目にお申し込みください。 

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先週、Jリーグが開幕しました。今年は、モンテディオ山形がJ1の舞台で見れます。

開幕戦は惜しくも負けてしまいましたが、J1復帰、1勝目が待ち遠しい限りです。

一流のスポーツ選手は、オフシーズンに体を鍛えます。

シーズン中を怪我なく戦い切る必要があるからです。

 

これは勉強も同じです。

 

春休みのようなオフシーズンにどれだけ学習できたかで、その後の成績が変わってきます。

春休みを上手に活用し、成績を飛躍させましょう!

 

では、具体的に何をしたらいいのでしょうか。

 

春休みの過ごし方・小学生編で触れたように、現学年までに習ったことを復習してもらいたいと思います。

特に英語、数学、国語の主要3教科の復習は欠かせません。

英語と数学は積み上げ教科なので、わからない既習内容が今後の学習内容に影響します。

 

効率よく学習するには、コツがあります。

それは、習った順番で復習するのではなく、単元ごとに復習していくことです。

そのことにより学習効率のアップが図れます。

 

例えば・・・

 

(習った順番) 比例と反比例 → 平面図形

(単元ごと)  比例と反比例 → 一次関数

 

上記のように復習していくのが良いでしょう。

 

英語であれば、be動詞 → 一般動詞・現在形 → 過去形 → 未来形といったように

順番を組み替えて行っても良いと思います。

 

中学2年生は、公立高校受験制度から考えると、春休みの学習の大切さがわかると思います。

受験の合否は3/10の学力テストの結果と、評定を合わせて決まります。

その評定は、3年生の1学期から2学期までの評定を意味しています。

 

3/17の合格発表を笑顔で迎えられるように、

春休みの今から受験生モードに切り替えて学習してほしいと思います。

 

春休みの学習の仕方などのご相談は、随時行っております。

家庭教師のトライ、個別教室のトライでは、春キャンペーンを開催しております。

どうぞこの機会にご利用ください。

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山形県の春休みは、他県に比べて少し長いです。

その春休みを無駄にしないように、今のうちから計画を立てておきましょう。

 

2月~3月上旬に小学生のご家庭から多くのお問い合わせを頂きました。

特に、現小学6年生からのお問い合わせが多かったです。

「小学生の学習内容は小学生のうちに押さえ、中学校に入ってからの学習で困らないようにしたい」

という考えからだと思います。

 

しかし、この考え方は、小学6年生に限らず、どの学年においても当てはまります。

現学年で習ったことを曖昧にしたまま、新学年の内容を理解することは難しいです。

なぜなら、算数や国語は積み上げ教科だからです。

 

学校で80点台の点数をとっているから理解しているだろうと

安心している親御さんもいらっしゃるかもしれません。

しかし、それは非常に危険です!

 

小学生のテストは、そのほとんどが1単元の範囲を習った直後に実施されます。

範囲が狭いためテスト直前の復習で対策ができますし、習った直後なのでテスト勉強をしなくても

ある程度の点数はとれてしまいます。そこに危険性が潜んでいるのです。

 

春休みに入る前に、現学年で習った1年間の内容をチェックしてほしいと思います。

 

公式や解き方を忘れて、解けない問題があるはずです。

「公式や解き方を忘れている」ということは、深く理解できていないことを意味しています。

解けなかった問題がどの単元とつながっていて、どこでつまずいているのかを見極めて学習しましょう。

 

春休みを上手に活かして学習し、新学年において好スタートを切りましょう。

 

単元の復習やつまずき単元の見極めは、マンツーマン指導が効果的です。

先生が生徒の横について学習状況を見守っているため、生徒のつまずきを迅速に発見できるからです。

 

春休みに入るまで、あと2週間弱。

山形県のトライさんに相談してみてください。

 

個別教室のトライ山形寿町校・個別教室のトライ山形七日町校では、

あたらしく小学生コースを作りました。

この小学生コースにももちろん、春キャンペーンが適用されます。

 

是非、この機会にご利用をお考えください。

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3/10(火)、平成27年度山形県公立高校入試が実施されました。

受験された皆さん、またお子様を支えてきたご家族の皆さん、お疲れ様でした!

 

今までの努力の成果は十分に発揮できましたでしょうか?

合格発表が3/17(火)ですので、それまでは落ち着かない日々が続くと思いますが、

中学校生活も残りわずか。

卒業式に向けて最後まで一生懸命取り組んでください。

 

今日は、今年度の公立高校入試の総評をいたします。

 

県教育委員会高校教育課から今年度の出題の狙いが発表されましたが、

各教科単なる知識問題に片寄らないよう、

思考力や判断力、表現力の豊かさをみるために記述問題を重視した出題形式となりました。

 

また、例年通り受験生が興味や関心を持って問題に取り組めるよう、

山形県の観光地や県の魚であるサクラマスを題材とした問題もありました。

 

では5教科をひとつずつ見ていきましょう。

 

 

<国語>

 

出題形式に大きな変化はなく、作文問題は前年から引き続き、

自分の体験や聞いた話を含めて書くという出題方法でした。

ここ数年、自分の考えや体験を文章にして表現する力を問われていますので、

来年度以降受験を控える1,2年生の皆さんは、普段から

自分の考え、思ったこと、体験を文章にできるように作文の練習をしましょう。

 

 

<数学>

 

大問1の4、見たことがないような出題形式で、戸惑った方もいたのではないかと思いますが、

平均値の考え方を理解していればそれほど難しくはなかったのではないでしょうか。

 

大問4の1では指定された言葉を使い、作図の手順を説明する問題が出題されました。

このように、手順を説明する、間違っている理由を説明するという問題が近年出題されています。

 

来年度以降への対策としては、ただ単に解き方を覚えるのではなく、

なぜそうなるのかを日頃から常々考えて理解していかなければならないでしょう。

 

 

<社会>

 

例年通り記述問題に重点を置いた出題形式となりました。

重要語句の一問一答のような知識だけでは解けない、

図やグラフから資料を読み取り判断する力問われました。

 

日々の学習の中で、地理なら世界や日本の地域ごとに、歴史なら時代や人物ごとに、

公民は政治や経済等、ひとまとめにして一つのストーリーとして覚えられているかどうかがポイントです。 

 

 

<理科>

 

前年と同じく大問は8題。各分野がバランスよく出題されました。

理科も他教科と同じように、実験結果や数値の求め方等を説明させる問題が目立ちました。

社会と同様に重要語句を覚えただけの知識では点数に結びつかず、

説明力や資料の分析力が問われました。

 

 

<英語>

 

山形県に関する身近な話題を題材とした長文問題が出題されました。

大問5の英作文問題、ここでは英文から状況を読み取った上で、自分たちの中学校について

説明する力や、ALTの先生へ自分の思いを正確に伝える力が問われました。

 

 

いずれの教科も、説明する力、自分の考えを伝える力が多く問われています。

これから受験を控える1,2年生の皆さんには

日々の自主勉強から受験を意識して取り組んでほしいと思います。

 

ノートや教科書の写し、漢字練習、英単語練習、ワークの解き直し等々、もちろん一つ一つ重要です。

日々の勉強の中で、さらにもう一歩踏み込んで考えてみましょう。

 

その出来事が起きた原因は何なのか、なぜ実験結果がそうなるのか、自分が立てた式は何が違ったのか、

自分の思いを相手に伝えるにはどうしたらよいのか。

 

来年度以降も問われるであろう説明力や思考力、表現力を養い、1年後、2年後の受験に備えましょう。

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日大山形高校へのトライからの合格者2名をご紹介します。

 

二人ともスポーツを頑張っている生徒さんでした。

学校の部活動が終わった夏以降も、スポーツクラブでの活動がほぼ毎日ありました。

週末は大会もあり、スケジュールが忙しい中で時間の合間を縫って授業を行い、

一人は推薦で、もう一人は一般入試で見事合格しました。

 

高校生活でもスポーツに力を入れたいと考えている皆さんは、

中学の部活動が終わる夏以降も、体力やスキルを維持しつつ、

定期テストや受験に向けて勉強していかなければなりません。

 

トライでは、皆さんのご都合の良い日程で指導を行います。

家庭教師、マンツーマンの個別指導だからこそ可能です。

 

部活動やクラブ、習い事などで忙しく、勉強の時間が取れていない皆さん。

忙しいからと言って勉強をほったらかしにすると学力がどんどん低下し、

スポーツどころではなくなる可能性もあります。

 

スポーツとの両立カリキュラムの作成やスケジュール相談も行っておりますので、

一度トライまでご相談ください。

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2月25日~27日かけて国公立の2次試験が行われました。

 

山形大学志願者倍率は学部ごとに以下の通りでした。

 

 人文学部 前期 2.5倍 (昨年1.8倍←一昨年1.9倍)

 地域教育文化 前期 2.6倍 (昨年2.9倍←一昨年1.9倍)

 理学部 前期 2.7倍 (昨年2.4倍←一昨年2.7倍)

 医学部 前期 2.6倍 (昨年4.9倍←一昨年2.7倍)

 工学部(昼) 前期 3.3倍 (昨年2.2←一昨年2.0倍)

 工学部(フ) 前期 7.0倍 (昨年3.4倍←一昨年4.6倍)

 農学部 前期 2.7倍 (昨年1.5倍←一昨年2.6倍)

 

地域教育文化学部児童教育は、自己採点直後の志願予想倍率は4.0倍と高かったのですが、

そこから半分程度に減りました。

個別試験が200点の小論文だけということもあり、ボーダーライン圏内にいた人達が、

他大学受験に切り替えたのかもしれません。

 

 

センター試験E判定から、小論文のみの試験で逆転合格をした生徒さんもいます。

希望は捨てずに結果を待ちましょう。

 

当然ですが、私立大学入試、後期入試が残っている方は、

終わったことについて考えるのではなく、次の試験に気持ちを切替え対策を進めましょう。

 

みなさんが、希望の大学へ進学できることを願っております。

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個別教室のトライは山形市内に2教室あります。
 
 
① 山形寿町校
 
URL:http://www.kobekyo.com/around/yamagata/kotobukicho/
 
286号線の道路に面し、山形第六中学校の目の前にあります。

そのため、山形第六中学校の生徒が多く通っています。

さらに、山形第十中学校、山形第九中学校、蔵王第一中学校、山形第一中学校、

山形大学附属中学校の生徒も通っています。
 
中には上山市から通われている生徒さんもいらっしゃいます。

その理由は、上山市、山形市には完全マンツーマン1対1の指導形態をもった塾が

ほとんどないからです。
 
高校生では、教室周辺にある日本大学山形高校、山形西高校、山形中央高校、山形南高校

生徒が目立ちます。部活が休みの日に通塾しているケースが多いようです。

もちろん、教室は22時まで開いているため、部活終了後に通塾することも可能です。
 
周辺高校のことは熟知しています。定期テスト対策、内部進学対策は任せてください。
 
 
② 山形七日町校
 
URL:http://www.kobekyo.com/around/yamagata/nanokamachi/
 
文翔館の向かいにあります。

そのため、山形東高校、山形北高校の生徒が多く通っています。

さらに山形城北高校の生徒も通っています。
 
中学生では、山形第五中学校、山形第一中学校の学区と接しているため、

両校の生徒が多く通っています。
 
さらに、山形第二中学校、山形第四中学校、中山中学校、山寺中学校、

天童第一中学校、天童第三中学校からも通われています。
 
その理由は、やはり、天童市、山形市に完全マンツーマン1対1の指導形態をもった

塾がほとんどないからです。
 
県立図書館、マナビーなど、学習するためのスペースが教室の近くに点在するため、

学習しやすい環境が整っています。
 
周辺の中学校・高校については、熟知しておりますので、

是非、定期テスト対策、大学入試対策にご利用ください。
 
 
2つの個別教室をご紹介しました。
 
トライでは現在、春のキャンペーンを実施中です。

入会金無料+春の授業料最大30%OFF!

(受付期間3月31日まで)
 
学年末テストが終わった今が、通塾を考えやすいタイミングです。

来年度のスタートラインは、春の学習で決まります。
 
公立高校への進学、内部進学を目指されている方は、

2月・3月のうちに動いた方が、評定確保のためにも良いと思います。
 
春のキャンペーンを利用して、好スタートを切りましょう。

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