2015年のATPワールドツアーが終わりました。

ツアーファイナルでの錦織圭選手の戦いぶりは見事でした。

特に、フェデラー選手との試合は、勝利まであと一歩のところまで迫る、息詰まる熱戦でした。

錦織圭選手の過去のインタビューで、自分のテニス人生を振り返り、

「もし日本に住んでいたら、テングになってしまっていた自信がある。日本に住んでいたら、

絶対に無理だったと思う。自分が一番というのが見えちゃうから、そのことに多分満足しちゃう」

と語っています。

アメリカのIMGアカデミーに留学し、トッププレヤーに囲まれながら、練習したことで

彼の潜在能力が開花したようです。練習する環境を整えることが重要であることを伝えています。

勉強においても学習環境を整えることは、重要なことです。

受験勉強であれば尚更です。もうすぐ、訪れる冬休み。

この期間をどのように過ごすかが、今後の受験勉強のカギを握ります。

自己管理のもとに学習しているとある程度の学習量で満足し、テングになってしまいます。

ましてや、誘惑物の多い自宅では勉強以外のことに関心が向き、ほとんど学習せずに

終わってしまうことさえあります。ここは、錦織圭選手に習い、志望校合格という目標に向かって

学習する仲間（ライバル）とトライの管理のもとに受験勉強をしてみてはどうでしょうか。

【トライ式勉強合宿2015冬　開催概要】

日時：12月26日（土）～12月29日（火）

会場：ホテルメルパルク仙台（仙台市宮城野区榴岡5-6-51／仙台駅から徒歩10分程度）

対象：中学3年生、高校3年生

定員：先着70名

3泊4日で35時間以上の学習時間を確保。

自分の学習時間の限界を超えられるはずです。

しかも、トライのプロ講師による授業を実施するため、効率の良い学習ができます。

定員が間近です。ご興味のある方は是非、お問い合わせください。

モンテディオ山形がJ2に自動降格することになりました。

J1復帰から1年でのJ2降格になります。

山形県民としては少し悲しく、昨年の天皇杯の快進撃が懐かしく感じます。

J2で力を蓄え、またJ1に戻ってきてほしいと思います。

Jリーグと同様に、私立高校でもクラスの入替えがあります。

日大山形高校では進学Ⅱクラス、進学Ⅰクラス、特進クラスに分かれています。

特進クラスは入学試験の点数で、進学Ⅰクラスと進学Ⅱクラスは入学試験と

入学オリエンテーション後の試験の点数でクラス分けされます。

高校1年生を進学Ⅱクラスで過ごした子も、自分の頑張り次第では進学Ⅰクラスへ昇格は可能です。

昇格させるかどうかの参考資料になるのが、定期テストの成績です。

昇格を狙う人にとっては、当然、今回の定期テストも重要です。

日大山形高校では来週末から定期テストが行われます。

日大山形高校の定期テスト対策に、是非、トライをご利用ください。

日大山形高校から徒歩10分程度のところ（山形第六中学校前）には、個別教室のトライ山形寿町校があります。

個別教室のトライ山形寿町校

HP：　http://www.kobekyo.com/around/yamagata/kotobukicho/

個別教室のトライは、山形市内で2教室開校しております。

もう1教室は、個別教室のトライ山形七日町校になります。

七日町校は文翔館の近くにあります。

個別教室のトライ山形七日町校

HP：　http://www.kobekyo.com/around/yamagata/nanokamachi/

みなさんのお越しをお待ちしております。

約1か月前にプロ野球ドラフト会議が行われました。

ドラフト会議は、プロ野球を夢見る野球球児にとって運命の日です。

大学受験を迎える多くの高校3年生にとっては、センター試験日が運命の日です。

今年度は、1月16日、1月17日に実施されます。

センター試験まで残すところ、あと2カ月です。

残り日数からすれば、センター過去問対策に取り組んでいる人が多いと思います。

センター過去問対策の目的は2つです。

①問題形式と時間配分に慣れる

センター試験は、問題数も多く時間が足りなくなります。

時間を計って解く練習をして、自分なりの解答順を見つけ、早く正確な解答力をつけましょう。

②今まで得た知識の総確認

過去問演習をひたすらこなすと、抜け落ちている知識や新たに必要な知識を発見できます。

そこで発見できたことをノートにまとめておくと良いでしょう。

最後に、センター試験の後に実施される個別試験のことも念頭に置き、

どんな問題でも「なぜこの答えになるのか」と考え、個別試験でも使える知識に

変えていくことも忘れないでください。

家庭教師のトライ・個別教室のトライでは、センター対策も行っております。

完全マンツーマンの指導で「あなたのなぜ？」に明確にお答えします。

ご興味のある方は、どうぞトライまでお問い合わせください。

合唱コンクールも実力テストも終わり、中学3年生もいよいよ受験を迎えようとしています。

そこで、今回、この時期によくいただく質問についてまとめてみました。

Q1.　今からでも公立高校入試に間に合いますか。

A.　はい。間に合います。

　ご存知の通り、公立高校を狙うならば、評定が大事になります。

　今月末の期末テストまでで評定がきまります。

　11月中旬であれば、期末テストの対策もとれるため、入試のためにできることは多くあります。

　トライでは、期末テストまでは評定アップのための定期テスト対策をし、12月以降は公立高校の入試対策をします。

Q2.　私立入試の対策はできますか。

A.　もちろんできます。

　それぞれの学校で、傾向や難易度が違うため、過去問を使っての対策が有効です。

　そのため、トライでは私立高校の過去問を使って、受験校にあった対策をしています。

　山形城北高校入試の数学は難しいので、しっかり対策をしておきたいところです。

Q3.　1教科のみの受講をお願いすることはできますか。

A.　はい、もちろんです。

　また、途中で指導教科を変えることもできますし、テスト前に追加指導で違う教科を習うことも可能です。

この3つの質問以外にも多くの質問をいただきます。

みなさんの様々な質問に対しても、真摯にお応えいたします。

どうぞ、トライまでご相談ください。

錦織圭のATPツアー・ファイナル参戦が決まりました。

ファイナルでの活躍を期待したいです。

今シーズンの成績は昨シーズンと比べて見劣り、彼にとっては非常に厳しいシーズンだったことでしょう。

怪我で体調が万全ではなかったことも関係していますが、

昨シーズンと比べ、相手が錦織選手を非常によく研究し尽くしていた感じを受けました。

そのため、昨年度に決まっていたショットが決まらないし、

さらに昨年度のように自由に打たせてもらえる機会が非常に少なくなっています。

相手を研究し、対策を練ることは非常に重要です。

テニスの場合は勝敗を分け、定期テストの場合は点数に反映されます。

定期テストの範囲表が皆さんの手元にあるでしょう。

範囲表をみると、試験範囲のほかに、学習のポイントが書かれています。

学習のポイントをみれば、どのような問題がテストに出るか推測しやすいです。

学校の授業用ノートもどのような問題がテストに出るか推測するための手掛かりとなるでしょう。

様々なものから有効的な対策を講じれば、必ず結果はついてきます。

ましてや定期テストは範囲が狭いので、点数に結びつきやすいはずです。

トライでは、マンツーマンの冬期講習120分×3回を実施しています。

定期テスト対策としても利用することができます。

トライで定期テスト対策を行い、成績をアップさせましょう。

今年の秋冬のファッショントレンドは、ミリタリーでした。

ミリタリーとは軍のものを意味しています。

中でもよく目にするのが、MA-１というジャケットです。

ファッション雑誌でも紹介され、ブランドショップでもディスプレイされています。

MA-1は、フライトジャケットの一種です。

1980年代後半から1990年代前半にかけて一世を風靡しました。

中高生の親の世代からすると、懐かしさを感じるものです。

ただ、最近のMA-1は各ブランドにより現代風にアレンジされ、以前と比べシャープなデザインです。

ファッションの流行りは、過去に流行ったものが踏襲されています。

過去のものが踏襲されていると感じるものは、ファッションだけではありません。

入試問題にも感じます。

一見、新しい問題と思えるものも、実は過去の問題をアレンジしただけであったりします。

過去問を解くことは、実に効果的な対策といえます。

書店には、過去7年分の公立高校入試問題がまとまった問題集が店頭に並び始めています。

センター入試の過去問は書店で簡単に手に入りますすし、

大学入試センターHPからもダウンロードすることは可能です。

過去問を利用して、今年の入試問題を先読みし対策を練りましょう。

過去問について、より詳しく解説してもらいたい方は、是非、トライまでお問い合わせください。

一題一題をあなたにわかりやすいように、丁寧に解説いたします。

トライの冬キャンペーンが始まりました。

今回のキャンペーンでは、「プロ逆転コース」が入会金無料で利用できます。

キャンペーン内容：http://www.trygroup.co.jp/campaign/

トライのプロ講師について：http://www.trygroup.co.jp/pro/

毎年、11月から12月にかけて、プロ教師・講師の指導を希望する問合せを多く受けます。

昨年も、プロ教師をつけて期末テストで評定アップをはかり、公立高校に逆転合格した生徒がいました。

プロ講師は頼もしい存在です。

プロ講師は今までの指導経験から志望校合格までのルートを見つけてくれます。

そのルートを逸れないように指導や助言により、コントロールしてくれます。

すなわち、「今、何をやるべきか」を明確に示してくれるわけです。

世界で好成績を収めている選手には、良き指導者がついています。

テニス界では、

錦織圭選手には、マイケル・チャンコーチ

ノバク・ジョコビッチ選手には、ボリス・ベッカーコーチ

ロジャー・フェデラー選手には、ステファーン・エドバーグコーチ

素晴らしいコーチが一流選手を支えていると言えます。

良き指導者（トライのプロ講師）を得て、受験で志望合格を勝ち取りましょう。

この機会に、トライの冬キャンペーンをご利用ください。

ラグビー日本代表：五郎丸歩選手はキックの名手として有名です。

今回のワールドカップでも、高いキック成功率をおさめました。

彼は、ボールを2度回転させてセットし、3歩下がってから2歩横に移動、

ボールを前に押し出すのをイメージし、呪文を唱えるように両手の指を合わせてからキックします。

五郎丸選手を上回る成功率をおさめているのが、ウェールズ代表：ダン・ビガー選手です。

彼は、両手を重ね、小刻みに身体を揺らしてからキックします。

彼らに共通しているのは、ルーティンを持っていることです。

決められた一連の動作をすることで、集中度があがり、

どんな時でもいつも通りの力を発揮できるようにしているのでしょう。

イチロー選手の打席に入るまでのルーティンは、誰もが知っているのではないでしょうか。

一流選手の多くが自分なりのルーティンを持っているようです。

入試であれば、誰もが緊張するものです。

中には、緊張のあまりいつも通りの力を出し切れずに終わってしまう子もいます。

緊張を抑え、いつも通りの力を発揮させるために、

自分なりのルーティンを決めておくのも良いでしょう。

今のうちから、テストを解き始める前のルーティンを作っておき、

実力テストや定期テストや模試などで実践していきましょう。

山形県もぎは残すところ4回になりました。

是非、この機会を利用して自分なりのルーティンを作り上げてください。

緊張は、より良い準備をすることでもほぐれると言われています。

トライを利用して、緊張をおさえた入試準備をしませんか。