教育プランナーブログ

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みなさんこんにちは。

今回は前回に引き続き[定期テスト対策(高校生編)]をお話しします。

中学生編で説明した定期テストの重要性は、

当然高校生のみなさんにも当てはまることです。

ぜひ前回のブログも読んでいただければと思います。

今回は教科別にポイントをあげていきます。

★国語★

現代文は、授業で扱った文章に出てくる論理展開を押さえて、問題集を解きましょう。

先生が重要なところは授業でしっかり伝えてるはずなので、

特にノートの見直しが重要となります。

古文漢文に関しては、文法や単語、言い換えの表現などを必ず押さえ、

問題集で定着を図りましょう。

★数学★

教科書の例題や練習問題を解き、基礎を固めます。

公式が唯一覚えることなので、しっかり覚えて使えるように計算練習を進めましょう。

問題集で様々な問題に慣れ、公式を実際の問題で使えるように反復練習しましょう。

問題集を解くときは、特に難しい問題はとばして、

一通り基礎的な問題を解いた後に解くようにしましょう。

★英語★

授業で扱った長文には、テストに出る単語や文法が含まれています。

そのため、長文は丸ごと覚えてしまうつもりで音読したり書いたりして勉強しましょう。

単語のスペルや、文法、和訳、どれも大切です。

音読が特におすすめなので、声に出して学習をするようにしましょう。

★理科★

物理は、教科書の例題や練習問題を解いて公式を覚えましょう。

そのあとはひたすら問題集を解くことに尽きます。

時間が取れる人は、公式導出もしておきましょう。

絵や図を用いてイメージを膨らませるようにすると、解放の道筋が立てやすいです。

化学は、教科書で単語・法則・計算手法をしっかりおさえ、問題集で定着を図りましょう。

生物と地理は、主に暗記がメインとなります。

とにかく単語やその単語の働きなど、細かく覚えることが大切です。

★社会★

社会でも、暗記がメインとなります。

年代や出来事の前後関係などに注意してください。

たくさんの名前や地名、出来事の名称などが出てくるため、

間違った名称や漢字で覚えてしまわないように、何度も書いて覚えるようにしてください。

教科ごとにポイントをあげてみましたが、各々で勉強方法は違ってくるものです。

自分に合った勉強方法を見つけることが大切です。

上記のポイントを参考にしながら、自分の勉強のやり方を見つけてみてください。

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